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昭和30年代以降、日本の高度経済成長により木材の価格は急騰し、
杉の木一本がサラリーマンの一ヶ月の給料と同じ価格まで上昇したことがあります。
山を持ち、木を持っているだけで億万長者になった気分がしたかもしれません。
そうした状況のなか、外国から沢山の木材が輸入されるようになり、
いまでは8割が外国からの輸入、そして日本の木材価格は世界で一番安い木材にまでなってしまいました
緑のオーナー制度も外材の輸入により、年々下がる木材価格によって林野庁(営林署)の事業収支の悪化
などにより、植林や育林費用を捻出するために、民間から一口50万円で募集したものです。
以前の木材価格であれば、十分に採算がとれる計算だったのでしょうが、1999年頃からの木材価格の
低迷は著しく、元本割れが発生している状況です。
緑のオーナー制度の内容は↓
http://www.kokuyurin.maff.go.jp/expres/P_ona_1.html
新聞報道によれば
1999年〜2006年度までに507箇所を販売し、その9割480箇所で元本割れの状況
販売額が最低だったのは、平均で05年度が277,000円
次が06年度の295,000円と、20万円以上の損失が出ています
募集当時は契約リスクを掲載していなかったようで、今後は契約者にどのような説明をしていたのか
検証を進めるようです
いぞれにしても、違法伐採など環境問題も世界中で議論されているなか、日本の豊富な森林資源を
有効に活用することが、元本割れの解消につながることはいうまでもありません。
木材を使用する人、すべての意識が変わることを願いたいものです
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