日本の林業
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国産材の価格が上昇しています
要因として
①天候不順で九州の各市場の出荷量が少ない
②大型工場の生産量が増加、材不足に拍車をかけている
③大型工場の最低価格が下支えとなっている
こうしたことから、ここ一ヶ月の木材価格は10%以上上昇しています
今後は天気次第ですが、農繁期となることを考えれば、この価格は当分続きそうですし、また、梅雨に入れば出荷量は減少しますので、今のうちに在庫を抱えたいという製材所もあるようです
ただ製品の動きはあまり良くは無く、製品価格も値上がりしていないことを考えると、この価格は製材所にとって非常に厳しい状況になります
4月16日の小国町森林組合の共販でも杉だけの平均が1万円を越えています
昨年の最悪の時期に比べて3000円以上の価格上昇です
あとは製品価格の上昇を期待したいところです
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1月16日は山の神のお祭りです 山で仕事を行う人は、1月・5月・9月の16日には山に入りません 今年も安全に作業が出来るよう、小国町にある小国両神社で御祓いをうけました 山で働く人は年々減少していますが、小国でも高齢化の波が押し寄せています 環境問題を背景に森林の持つ公益的な機能が見直されてていますが、 この不景気でいまだ上昇気流に乗れません 今年は復活の一年になってほしいものです! ポチっとご協力お願いします^^
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農林水産省は、「緊急雇用対策」(平成21年10月23日緊急雇用対策本部決定)を受け、「森林・林業再生プラン」を作成し発表しました 新たな森林・林業政策の基本的考え方 基本認識 ・我が国においては、戦後植林した人工林資源が利用可能な段階に入りつつある。しかしながら、国内の林業は路網整備や施業の集約化の遅れなどから生産性が低く、材価も低迷する中、森林所有者の林業への関心は低下している。 また、相続などにより、自らの所有すら意識しない森林所有者の増加が懸念され、森林の適正な管理に支障を来すことも危惧される状況にある。 ・一方、世界的な木材需要の増加、資源ナショナリズムの高まり、為替の動向などを背景として外材輸入の先行きは不透明さを増している。また、木材を化石資源の代わりに、マテリアルやエネルギーとして利用し地球温暖化防止に貢献することや、資材をコンクリートなどから環境にやさしい木材に転換することにより低炭素社会づくりを進めることなど、木材利用の拡大に対する期待も高まっている。 ・このような状況を踏まえ、今後10年間を目途に、路網の整備、森林施業の集約化及び必要な人材育成を軸として、効率的かつ安定的な林業経営の基盤づくりを進めるとともに、木材の安定供給と利用に必要な体制を構築し、我が国の森林・林業を早急に再生していくための指針となる「森林・林業再生プラン」を作成する。 イメージ図にもあるように、国産材を安定供給し「儲かる林業」に変えていくためのプランです 今後に期待しています ポチっとご協力お願いします^^
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木材自給率10年で50%へ 政府の再生プラン 低迷する国内林業の活性化と山村での雇用創出を狙い政府が策定する「森林・林業再生プラン」の全容が25日、明らかになった。木材を搬出する作業道の整備などに集中投資して効率化と安定供給を実現、林業を成長産業に育てるのが柱。木材自給率を今後10年で現在の24%から50%まで引き上げる目標を掲げた。 政府はプランの具体化に向け、近く農林水産省に赤松広隆農相をトップとする推進本部を設置し、森林・林業基本計画の改定作業に着手する。 日本の林業は零細な森林所有者が多く、作業道の整備も不十分で、木材の大量、安定供給が課題となっている。このため人工林の3分の2程度を対象に、1ヘクタール当たり100メートルの密度で作業道を整備。林業先進国のドイツ並みとし、低コスト化を図る。伐採作業を集約化するため、森林所有者や流通関係者と連携して収益の出る作業計画をつくれる専門家を、11年度までに2100人育成する。 長く低迷してきた日本の林業にとって明るい話題です 地球温暖化を防止するため、日本は25%の二酸化炭素削減目標を掲げましたが、 森林を手入れ管理することによる吸収量アップは欠かせません。 今は、林地に残す材(製材製品に向かない材料)をペレット化し、石炭火力発電所に混焼することで 二酸化炭素を減らそうという取り組みもあります そのためには、林道や作業道の整備を行うことによって、間伐を行う場合のコストを削減するとともに 林地残材を搬出する場合にも有効な施策です また、利益は森林所有者に還元することで、更に森林の管理が出来ることになります 林業再生・温暖化防止に期待しましょう! ポチっとご協力お願いします^^
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