負け犬避けて通りたい・・・

32歳になりました。昇太師匠の落語と犬がめっぽう好き。

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貝祭文、初体験!!!

今日から受講している京都造形芸術大学の一般公開講座「講座・日本芸能史」

☆ 4/25 祭文(貝祭文) 実演 櫻川雛山(解説/関山和夫)☆

貝祭文は、仏教や神道で祈願などに用いられた祭文が、山伏らによって俗化して芸能として普及したもの。
山伏の「祭文」を読むときの節を使って、耳よりな世間話(心中事件や仇討ち話など)を読み聞かせる、

いわば芸能化した祭文。
「でろれん、でろれん」という口三味線(太棹)が特徴的な語り芸の貝祭文は音頭仕立てにして江州音頭になり、
関西各地の盆踊り、河内音頭、あほだら経、そして浪曲のルーツでもあります。

手錫杖の一種である金杖という道具を、キンキンと振り鳴らしたり、
法螺貝をメガホンのように口にあて(吹かない)口三味線を入れたりしながら、
長い語り物を節をつけたり、節をつけずに科白にしたりして語ります。

とにかくこんな芸があるのか!とびっくり。演目は「曽根崎心中」だったのですが、
七祭文といって「八百屋お七」や「お染久松」など歌舞伎や浄瑠璃でもお馴染みの演目が、
たった一人で豪華な衣装もつけず、人形も遣わず、口のみで演じられます。
独特の節や、時には落語のようにセリフ調だったり、そしてなんと言っても1の貝、2の貝、3の貝といって
金杖を持った方が「でんでん、でんでん♪」と合いの手を入れているときに、
演者は法螺貝を口にあて「でれん、でれん♪」と言いながら、高・中・低の音を整える「声しらべ」がもう独特で。
この声しらべ、音が合わなかったら(自分の基準で判断)、10分でも15分でも、
合うまでずーーっとやっているそうです。昨日は幸い1〜3分で済みましたが。

落語を聞くようになってから、きちんと意識して歌舞伎を観るようになりました。
それまでも興味はあって、何回か観に行ってましたが、ただ観ている、という感じで。
最近ははまりにはまってしまって、、落語と違って歌舞伎はお金がかかるのです。
しかし落語同様、あーあの役者さんのあの芝居観たいーーーとなってしまう。
今の芝居は今しか観れませんからね。節約節約で観劇代を捻出しております。

で、さらに色々知りたいなーと、京都造形芸術大学の公開講座「日本芸能史」に申し込んでしまっただよ!
毎週火曜日というのがポイントでした、なんせ火曜日は休みなので。
それに各方面のプロをお招きして実演やら理論やらの講義が受けられて、半期で計12回の講座が
なんと1万円で受講できるのです。
実はもう2回は終わっちゃってるのですが、来週の火曜日から受講してきます。

京都造形芸術大学の公開講座には以前から興味があったのですが、
市川猿之助丈との関わりも深く歌舞伎用の劇場まで造っちゃうんだからスバラシイ。
なかなか有難い大学さんであります。

ちなみに講義内容は以下の通り。みなさんも如何??
http://www.kyoto-art.ac.jp/index.shtml
  ▼
「講座日本芸能史」
日 程 前期 2006年4月11日〜7月18日 (全13回)
    後期 2006年9月26日〜2007年1月16日 (全12回)
毎回火曜日 16:10〜17:30
内 容
◎前期 はなす芸とかたる芸
4/11 はなす芸とかたる芸 理論 諏訪春雄
4/18 声明 実演 天台宗総本山比叡山延暦寺 法儀音律研究部(解説/木戸敏郎)
4/25 祭文(貝祭文) 実演 櫻川雛山(解説/関山和夫)
5/9 節談説教 実演 廣陵兼純(解説/関山和夫)
5/16 平曲 実演 今井勉(解説/関山和夫)
5/23 琵琶 実演 上原まり
5/30 万歳(尾張万歳) 実演 北川幸太郎(解説/関山和夫)
6/6 落語 理論 関山和夫
6/13 落語(芝居噺) 実演 林家正雀(解説/関山和夫)
6/20 文楽 理論 田口章子
6/27 文楽 実演 竹本綱大夫 鶴澤清二郎
7/4 講談 実演 宝井馬琴
7/18 浪曲 実演 国本武春

◎後期 舞う芸と踊る芸
9/26 舞う芸と踊る芸 理論 諏訪春雄
10/3 舞楽 実演 天王寺樂所雅亮会(解説/木戸敏郎)
10/10 上方舞 実演 山村若(聞き手/小林昌廣)
10/17 京舞 実演 井上八千代(聞き手/小林昌廣)
10/24 日本舞踊 日本舞踊―実演 坂東温子(聞き手/田口章子)
11/7or14 壬生狂言 壬生狂言―実演 壬生大念仏講員※5月半ばに決定します。
11/21 能 実演 片山清司
11/28 狂言 実演 茂山忠三郎 茂山良暢
12/5 歌舞伎(スーパー歌舞伎) 理論 梅原猛
12/12 歌舞伎(脚本) 理論 石川耕士
1/9 歌舞伎(劇場論) 理論 木戸敏郎
1/16 神楽 実演 石見神楽温泉津舞子連中

お江戸へ

いろんなついでが重なってお江戸に行ってまいりました。

その1、吉朝師匠の追善会
その2、泊まってみたかったホテルに泊まる
その3、歌舞伎座で仁左衛門さんを見る
その4、東京に転勤になった友達に会う(超ついで)

メインは1・2です。

ホテルは…イマイチだったなぁ、「ホスピタリティの精神」を売りにしている伝統のあるホテルでしたが
それを感じるほどお世話にもならなかったので。私は目白にあるホテルの方がよっぽど良いと思う。

仁左衛門さんの菅丞相はそりゃ聡明そうでかっこええのですが、出番も少ないしちょっと物足りない。
中村芝翫の覚寿は最高でした。

吉朝師匠の会は、エネルギーが満タンになったら更新します。
昨日最終で帰ってきてひじょーーーーにぼーーーーーっとしております。
急ごしらえか、ちょっと中途半端な感はありました。ね。
で、東京での会の翌日、大阪の会のチケット発売だったのですが
即日完売らしいです、さすがですねー。

ではではのちほど、きっと今日中には・・・

12人の優しい日本人

三谷さん脚本でまた俳優陣がスゴイ、ってことでチケット取れず・・・

WOWOWで大阪公演の生放送をしたので兄に録画して送ってもらった。

で、早速みました。開演前に三谷さんが登場して解説。
2日前の舞台で生瀬さんが上演中、自分のせりふのない1分の間にトイレに行った話を暴露。
でも「生中継だからってハプニングを期待しないでください」って。

映画も見たのですが、舞台で良かったのはやはり舞台デビューの江口洋介でしょう!
もともと好きなのですが、あのキャラ、映画では豊川悦史が最後までクールに演じてましたが
けっこうコミカルに崩してました。筒井くんも良かった!「ジンジャーエール」の場面では拍手が!
彼はもう舞台主流みたいになってるから、あのふやけたキャラも危なげなく見れる。
あと1号の浅野さん、好きだなぁ。って、みんな素敵な役者さんなので挙げればきりがない・・・
みなさんあっぱれでした!

カーテンコールが4回!!!あーあの場にいたかったなぁー。
やっぱり芸ごと何でも生に限ります。

彦馬が行く

百歩先の見える者は狂人、

五〇歩先の見える者は犠牲者、

一歩先の見える者が成功者

阪急グループを一代で築き上げた小林一三が座右の銘にしていた言葉。

今日ビデオで今さらですが三谷幸喜脚本の「彦馬が行く」を観た。

劇中、何故か心に残ったのが高杉晋作の「おれは百歩先を見てるんだよー」というセリフ。

この言葉を聞いて、なるほど、高杉ってすごく育ちも良く魅力的な人物なのに

当時はいわゆる狂人扱いされてたのねって妙にナットク、悲しい気分にもなった。

どこまでが「一歩先」なのか見極めるのは非常に難しい。

また世間が求めているものが「一歩先」だとしても、自分が納得できるところが

「百歩先」であったらどうしたって「狂人」なのだ。

ついでに小林一三曰く「現状に止まるものは落伍者」なんだそうな、人は殆ど落伍者なのね。

舞台自体は役者さんが実力派揃いでとてもおもしろかった。生で観たかったなぁ。

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