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12時半前に皆、スタート地点に移動。
主催者の挨拶のあと、10秒前からカウントダウンして、いよいよスタート。
勢い良く、走っていく人もいるし、写真を撮りながら、歩いていく人もいる。
*1区 だらだらした平坦な道 16.5km
天気が思いのほか良く、日差しが強い。
私たち4人は、ちょっと早足目で歩く。
マクレホールトレイル含む、香港のトレイルは、500Mごとに標識があるので、
わかりやすい。
思ったより、飲み水の減りが早い。
西湾のビーチを通り抜け、1回目のあばら家を抜けたあたりから、心拍が急に
170台と高くなる。とここで、暑さのせいか、ちょっとめまいがしてくる。
とそのとき、「檸檬あ〜!檸檬あ〜!加油あ〜!」という声が。
そう、2番目のあばら家で、檸檬のサービスがあったのです。
ほんとに小さく切った檸檬を2切れ食べただけだけど、うわあ、元気みなぎる!
調子を取り戻して、16:07:50 チェックポイント通過。
*2区 シャークピークを越えて、だらだら下り道。 8.2km
2区は、もうパイナップルアイスが目的。
もちろん、食べましたよ。S-じーは、豆腐花もたべてました。
給水して、このあと砂浜を歩き、最初の坂道、シャークピークへ。
じっくり歩いて、18:09:23 第2チェックポイント通過。
ここで、サポーター隊長のAやちゃんへ連絡。順調に行きそう。
スポンサー差し入れの梨がみずみずしくておいしかったあ。
2区の終わりで、ドラゴンボート、サイクンチームのボスに遭遇。
お互い励ましあって、別れる。
*3区 ライトをつけて、夜道歩き 9.4km
昼間と夜練で、2回歩いたこの3区。
この辺から、2時半スタートの速い人たちがすごい勢いで、私たちを
追い越していく。
私たちはあくまでマイペースで歩く。ライトも杖も使い方が、慣れて
きたし、夜風が思ったより涼しく、心拍もそれほど上がらない。
山を登って、ふと後ろを見ると、みんなのヘッドライトの行列がきれい。
「まるで本当に大名行列だなあ。」と4人で笑いあう。
うん、皆、まだまだ余裕。
これを終われば、サポーターたちが待っている、と思うと、苦しくても
がんばれる。
車の音が近づいてきて、人の音も聞こえてくる。
ライト無しで歩くS-じーが、3回こけた。でも捻挫はしてないみたい。
励ましながら、サポートポイントを目指す。
やっとついた!と、出口でサポートドライバーの板長が
待っててくれました。すでに基地がちゃんとできていて、うれしい!
つくと5分もしないうちに、チームS藤の面子も到着。
みんな元気そうで、わさわさ着替えたり、おにぎりもらったり、
漬物もらったり、元気そうに話をしてました。
Aやちゃん、即席レシピの卵焼き、おいしかったよお。
中国シンセンから、4区からの伴走してくれるM呂さんも登場。
「休憩時間は30分ね」とN子将軍。S君もタイムキーパーをして、
「あと5分」で、急いで、ライトの準備、おにぎり、お稲荷のストックを
リュックにしまって、RedBullを1缶、一気飲みする。
皆で写真とって、別れる。
さあ、これから暗闇と眠気との戦いだ。
3区のチェックポイント 22:00:54に通過。
*4区 ひたすら階段を上る 馬鞍山越え 13.3km
レッドブル効果と皆に会えた興奮で、眠気は大丈夫みたい。
N子将軍は、この4区が鬼門だそう。過去にも、恐ろしいほどの睡魔に襲われ、
完歩できなかったことがあったそう。
伴走M呂さんとS君が、つきっきりで励ます。
私とSージーは、2人で先に歩き出す。
延々と続く、登り階段。
私たちは言葉が出ないのに、ある香港人の会話。
「アメリカの戦争のスタイルって、かっこいいんだよなあ」
「あれは、見習うところだよ」
って何が??
私には、この時間に、ここでこんな話をする意味がわからない??
30分かけて、やっと馬鞍山の頂上へ。汗だくの体に、風が冷たいくらいで心地いい。
長袖に着替えといて、よかった。
座って、おにぎり食べながら休憩するも、N子将軍が到着。
彼女は休まず、先に進む。
あわてて、私もおにぎりを流し込み、後をついていく。
山の尾根から、両側に香港の夜明かりの街を見下ろしながら、
今度は山を下っていく。
と、チームS藤のHちゃんが追いついてくる。
速!
下りきったところに、生姜湯の支給が。
う〜ん、ほこりっぽい喉にいい刺激。
と、そのうちに、チームS藤は私たちを抜かしていった模様。
あくまで、私たちは、ペースを崩さず、突き進む。
4区の終わりで、チームS藤の皆と再会。
S藤さん、膝が痛いと聞いたけど、大丈夫みたい。
眠らないようにと、S−じーに過去のトレイルの思い出話などを聴く。
今回で6回目の彼女だけど、全員で完歩できたのは、2回だけなのだそう。
最初のときは、42時間かかって、一番速かったのが、24時間台だったときだそう。
人間ってすごいですねえ。42時間の人が24時間になれるんですから。
それぞれに思い出があるそう。
伴走のM呂さんが、5回出場暦があり、最高が22時間台、来年当たれば、
20時間きるチームを作りたいらしく、「そういえば、板長が17時間
チームを本気でやるよ、って言ってましたよ」と話したら、うなってたなあ。
私には、考えらえないタイムだけど。
第4チェックポイント 02:04:11に通過。
このあたりから、道のそこかしこに、雑魚寝する人たちが出没。
ここの休憩所で、カップスープを飲み、5区を目指す。
このあと5区の手前の茶屋で、生姜豆腐花を食べる。
疲れた体に、生姜は利くのね〜!
体も温まるし、元気も出てくる。
もうすぐで、半分の50kmだ!
スタートしてから12時間以上たってるけど、睡魔も大丈夫みたい。
でも、後半にまだドラマがあるのです。
続きは、後編で。
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3区、4区は私にとっても鬼門です。
ここをどのように抜けるかで、後半の戦い方が変わってくるみたいです。
今年も2区をちょっと頑張りすぎました。その負担が3区に来ましたが、4区で他の3名に惑わされることなく、マイペースでいったのが良かったみたいです。
2007/11/16(金) 午前 10:04 [ masa ]
他のメンバーのペースに惑わされない。
これ必要ですね。
私も自分のペースを守りました。ひざは痛くなったけど、
無理はしてなかったので、10区でのミラクルが叶ったようです。
2007/11/16(金) 午前 11:08
おおってなかなか順調な出だしではないですか??しかし、結構食べてますね。ぷぷっうらやましい。
私はほとんと固形のものは口にできない状態でしたからね・・でもココアは身にしみた!
2007/11/16(金) 午後 8:01 [ bab*on* ]
う===ん。
ここまで読んですでに疲れきってしまった私です。。。
しかし、自分との戦いですね。
ここまで自分を追い詰めれない〜〜。
後半も読んでみます〜。
2007/11/17(土) 午後 2:31
Babionnさん、前半は、やはり元気もあったし、天気が思いのほか良かったので、順調でした。歩くとね、おなかが減るんです。だから休みのたびにおにぎり食べてました。
でも、N子将軍は休まない人なので、かっこむ状態が多かったんです。(笑)
漬物の塩分は、最高に効きましたよ。
2007/11/18(日) 午後 2:00
Mayoさん、大丈夫です。
一人ではないから。チーム全体が一丸となるのですよ。
2007/11/18(日) 午後 2:01