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部署の今月のイベントは、新界地区にある蝶々鑑賞散策と
「張」姓の人たちが昔住んでいたという民家での私房菜(プライベートキッチン)
でした。
場所は八仙嶺の裏側。
6月5日は曇りであっても気温30度、湿度95%のむしむしした状態。
山歩きには向かない季節がやってきたようです。
さて、蝶々鑑賞地区へ行くと、まあ、いろんな蝶々が飛んでいます。
大きいものから小さなもの、香港に蝶がたくさんいるなんて気がつきませんでした。
右側は、2CMほどの小さなセミ。小さいけれど、大きな声で元気よく鳴いています。
30ほど山を登り、滝のような汗を流し、そして、平坦な道を10分ほど行ったところに、
ありました。昔な
門のところには、そんまんま、「張家村」。
と書かれています。
私たちを迎えてくれたのも、「張」姓のおじさんでした。
すごいのがここの厨房。
いわゆる昔ながらの台所で、新聞で火元を作り、大きな鉄鍋が埋め込まれていて、その鉄鍋で、炒め物、煮物をしています。
料理をするのはおじさんたちでした。
面白いものを見せていただきました。
話を聞くと、ここは建物があるだけで、おじさんたちも週末に予約が入った際に料理を振るまうためにここに来るのだそうです。
政府関係の人が管理者としているようで、その人が近所に住んでて、一応見回りをしているようです。
でも、ここ、畑があり、有機野菜で、なす、唐辛子、とうもろこし、瓜など、いろんな野菜を栽培していました。
食事をした後、あまりの暑さにダウンして帰る組と、このまま山歩き続行組にわかれ
(私はもちろん続行組)、八仙嶺のふもとまでダム目指して歩いていきました。
ここの「張」おじさん、いかついオジサンなのですが、すごくいい人なんです。
「なんでも、答えてやるから、聞きたいことあったら、聞いてみな」
と、いかつく言うんですけど、帰る組がタクシーを呼んで欲しい由を言うと、
自らタクシー会社に電話して、価格交渉までしてくれるんです。
山歩き組には、おおよその時間や、道のりを詳しく説明してくれます。(非常に正確でした。)
実を言うと料理はまあまあだったのすが、人の心の温かみに触れられるいい出会いがありました。
歩くこと1時間、八仙嶺の入り口に着き、私たちは、そこに有るラベンダーハウス(入場料HKD5)
を散策してちょっと休憩し、無事帰路に着いたのでした。
いやあ、香港、まだまだ発見がありますねえ。
これから先は、熱くなるので、ハイキングはお休み、秋までイベントはお休みです。
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香港生活編
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