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2週間ほど前、中国のシンセンで友人達と飲み会があったんですが、
そこで、すごい体験をした友人がいたので、皆さんの安全のためにも
お知らせします。
飲み会に思いっきり遅刻した香港から参上した彼、上海に留学しているので、
北京語は非常に流暢なのです。
それが裏目に出ました・・・。
羅湖の駅から、普通のタクシーに乗ればいいものを、白タクに乗車。
タクシーに乗り行き先を告げると、「日本人か?」と聞かれた。
飲み会の場所のビルに着き、30数元だったので、50元を出したところ、
「だめだ、100元を出せ。」とのこと。
なんだ?とおもいつつも、100元をと出すと、それをひったくり、前の運転手席で
しぶしぶみて、「これ、偽札だぞ!」とつき返される。
え〜!と思いつつ、別の100元を出すと、同様に「これも偽札だ!」と。
で、3回目出して、「だめだ、これも偽札だ!」と。
最終的に、手持ちの100元札を全部出し、「じゃあ、どれが本物だ」と
と見せると、全部ひったくられた後、「全部偽物だ」。
とのこと。
からくりわかりますか?
運転手は、友人の本物札を取り上げた後、前の座席で、自分の偽札をすり替え、
偽物を友人にすり替えていたのです。
で、合計金額800元つかまされたそうです。
本来、彼は非常にお金にシビアな子で、12元と14元のラーメンでも、悩む
くらいなのに、相当危機感知能力が麻痺してたんでしょうねえ。
飲み会に来て、「800元偽札だって言われた・・・。」で、皆が大騒ぎ。
シンセン在住の友人が一目見て、「あ、これ、ぜんぜん違うよ。」とのこと。
透かしもちゃんとありますが、触ると確かに紙質がぜんぜん違います。
敗因は、
1. 白タクになったこと。 =>自殺行為です。
2 .「日本人か?」と聞かれたこと =>カモだと思われています。
3. 50元でいいのに、100元出せといわれたこと。=>こんなこという運転手は絶対あやしい。
4. 最初の1枚をひったくり、前の座席に持って言った後、偽物だといわれる。
=>100%、こいつが犯罪犯してます。
よく見たら、8枚の100元札に同じ番号のものが2枚あったのです。
こんなことにならないために、皆さん、上記の様子には気をつけてくださいね。
万が一、偽物をつかまされたときは、首ねっこ捕まえ、公安へいくぞ、というのが
言いそうです。
もし言葉がわからないときは、無賃下車をし、逃げてください。
言葉ができるのが言い訳ではありません。
中国では、危機感知能力が必要です。
この飲み会、このあと、みんなの危険体験自慢になったのは言うまでもありません・・。
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本当にあったすごい話
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