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旧正月休暇で日本へ帰った時、地下鉄に乗って、
写真を撮らずにいられなかったこのマナー広告。
まず、目が怖い。
そして、コピーの「家でやろう。」
意味がわからなかった。
むしろ、「周りを見ようよ」とか、「君達、間違ってないか」という
コピーのほうがわかりやすいと思うのだが。
仲のいい男女で、イヤホン片方ずつ分けて音楽聴くのは、家で無いから
したいことなんではないかと思う。
家だったら、スピーカーで堂々と聞けるもの。
言わんとすることはわかるのだが、私としては今ひとつ伝わってこない
広告だった。
それに引き換え、香港の電車はこの「席を譲る」と言う概念が気持ちいいほど、
しっかりしている。
実は最近、「優先席」なるものが香港の地下鉄にもできたのだが、むしろ無くてもいいの
ではないかと思う。
「あなた達、競争してるの?」と聞きたくなるほど、老人、子供、妊婦、乳児を抱えた大人、
足が不自由な人に対する「席を譲る」といった反応が非常に早い、しかも反応するのは、
1人、2人ではないのだ。
私なんか、いつも立とうとして、この「競争」に負けてしまう。
(いや、競争ではないのだが。)
バスも車椅子やお年寄りに対する対応がとても厚い。
先日、香港人の友人と食事に行こうとしたとき、突然彼女が電車を降りて
貧血を起こし、ベンチで横になっていたとき、数名の人が「大丈夫?」とか、
「人呼ぼうか?」とか聞いてくれた。
タクシーの運ちゃんも、ケアしてくれた。
電車のマナーもわかるけど、もっとわかりやすくしないと・・・、
とちょっと苦笑してしまったのだった。
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2010年03月19日
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