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今日は、彼の家で寄り合い。
最近、ここでのある活動が地元新聞に載ったこともあって、
今日は、参加者がめっちゃ多かった。
そのなかに、見たことのある女性がいました。
終わってから話してみると、
なんと私と彼が記念日によく行っていたレストランで働いていた人。
とてもおいしくて気に入ってるレストランですが、
こじんまりとしてテーブルは4つとカウンターくらいしかないところ。
2、3ヶ月に1度くらいしか行かない私たちのことも、よく覚えていたみたいです。
どちらかの誕生日に行ったとき、
カメラを持っていた彼に気づいて、帰り際、わざわざ外まで追って来て、
ふたりの写真を撮ってくれたことがある、そんなお姉さん。
ラブラブなふたりを知っていて、
だからといって、わざわざ別れたんですよって説明するほどでもない間柄の人が、
じつはいっぱいいて、なんだか気まずい。
表面上は、もう普通に話してるし、
なんだかんだ言っても、全体のなかで近くにいるような距離感だし。
楽しかったときを、ひさしぶりに思い出してしまった。
あのレストランで、何回ふたりの誕生日をしたっけ。
心底おいしそうに食べる彼を、幸せなきもちで見ていたこと。
彼とごはんをたべることが、何よりも幸せな時間だと思っていたこと。
去年、忙しくていっしょにクリスマスを過ごせなかったかわりに、
年末に行って、思いがけずプレゼントをもらったこと。
もう、もどれないんだな。
今の彼と、うまくやれる自信もないしな。
その可能性もないし。
もう、彼のことを好きだと思ってるのかすらわからない。
でも、つい、彼を知り過ぎている気安さと、
何ともいえない苛立ちで、嫌ってるわけじゃないのに、
彼に必要以上に冷たくしてしまうことがあるから、
それだけはやめようと思う。
復活のためとかじゃなく、
幸せだったふたりの時間を、大切にしたいから。
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