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エジプトからイスラエルに向けて、イナゴの大群が移動していたそうだ。
この辺りでイナゴと言えば、洗礼者のヨハネが、それを食べていたという話が聖書にある。
マタイ3−4だ。イナゴと野蜜を食べていたという。
でも彼はどうやって、イナゴを捕まえていたのか。
捕虫網のようなものを振り回していたのか、それとも、たくさんいたから素手で捕まえたのか。
そして、どうやってイナゴを調理していたのか?
そのまま食べるとは思えないし、油で揚げたのだろうか。
そう考えると、興味は尽きない。
タイムマシンがあったら、ひまわり油と、しょう油を持って、彼を尋ねたい。
イナゴの唐揚げにしょう油をかけたら、彼は食べるだろうか。
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イスラエル
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以前投稿した、映画「もうひとりの息子」レビューが、文字の一部が正確に表示されません。 |

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この作品は、東京国際映画祭最優秀作品賞(東京サクラグランプリ)ならびに、
最優秀監督賞を受賞しました。
おめでとうございます。
以下のレビューは、それを見た後に書いたものです。
登場人物などの表記は、IMDBより。
物語については、記憶を元に書いています。
六本木ヒルズなどで開催されていた東京国際映画祭で、
フランス映画「もうひとりの息子」を見た。
The Other Son(Le fils de l'autre)
ロレーヌ・レヴィ監督
フランス映画、2012年
あるユダヤ人青年が兵役につくために健康診断を受けて、衝撃の真実が明るみになる。それは自分が出生時に取り違えられた別人であり、自分たちだけでなく、「もうひとりの息子」を育ててきた、もう一つの家族に深刻な葛藤を引き起こしてしまう、、、という物語だった。
つまり、ユダヤ人男子がパレスチナ・アラブ人として、パレスチナ・アラブ人男子がユダヤ人(ユダヤ教徒)として、育てられたという話である。
音楽に関心を持ち、色白で優しそうなユダヤ人青年ジョセフは、イスラエル人に課せられる兵役につくために、健康診断を受けた。ところが血液型のデータがおかしいことに医師が気づき、驚くべき真相がわかってしまう。
それは、ジョセフは出生時に病院で取り違えられてしまった、ということだった。
湾岸戦争当時、イラクのスカッドミサイルによる空襲を避けるために、赤ちゃんたちも避難したのだが、その際の混乱で、別の子と入れ替わってしまったのだ。
真実を知ったジョセフの両親、イスラエル軍のアロン・シルベルグ大佐と、その妻オリスは悩む。そして、病院で、実の息子の育て親である、パレスチナ人のアル・ベザズ夫妻と面会した。医師の説明に衝撃を受ける4人の親たち。母親たちは、お互いの息子の写真を交換して、「本当の我が子」の姿を見た。ユダヤ人のジョセフと、パレスチナ人のヤシンだ。
色黒でうっすらヒゲを生やしているヤシンは、フランスに留学しており、大学入学試験バカロレアに合格していた。将来は医者になるのが、彼の夢だ。一時的にパレスチナに戻ってきたヤシンは、母ライラと兄ビラルたちの温かい歓迎を受けるが、父サイードは自動車修理の車に隠れて涙を流した。
自分の可愛い息子、自慢の息子が、ユダヤ人だったとは。自分たちの土地を奪い、行動の自由を剥奪して西岸地区などに閉じ込めているユダヤ人たちの血を引いているのだ。
親たちは真相を隠したが、やがて息子たちにばれてしまう。
ジョセフは、ユダヤ教の聖職者ラビに相談するが、納得がいかない。
ヤシンも驚き、ビラルは激しい拒否反応を示した。
シルベルグ夫妻は、アル・ベザズ夫妻を自宅に招いた。それが、親子の本当の対面になるのだが、、、。
続きます。
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東京国際映画祭の、目玉作品のひとつらしい。
2012年のフランス映画「The Other Son (Le fils de l'autre)」。
出生時に取り間違いで、入れ替わってしまった2人の青年の物語。
一人はパレスチナ人として、もう一人はイスラエル人として生きてきたのだが、衝撃の真実が明らかになり...。
はっきり言って、イスラエル人とパレスチナ人は似ている。
ユダヤ教徒正統派のような人は独特のスタイルをしているが、そうでない(ユダヤ教徒の)イスラエル人は、パレスチナ人と見た目が区別できない。
2年前、私は東エルサレムのホテルのそばで、パレスチナ人の若者と仲良くなったが、彼は見た目がイスラエル人そのものだった。
イスラエル軍には、パレスチナ人に変装して特殊任務を行うという部隊Duvdevanも存在するが、その話はまたいつか。
愛していた息子が、実は他人だった。それは親にとって、そして本人たちにとって、どれほどの苦しみであろうか。
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