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イランが、猿を宇宙に送ったと言う。
しかし、それに対する異論が出た。
最近のイランは、その科学技術力を誇示している。
まず、その核開発が筆頭に挙げられる。
2011年12月、アメリカのステルス無人機RQ-170を捕獲。その後、そのリバース・エンジニアリングをしたなどと公表した件。
あるいは、最近公開された、イラン製ステルス戦闘機QAHER 313。
それらに加えて、今回のおさるさんの宇宙旅行の話。
イランは中東の大国として、その存在を誇示したいのだろう。かつての敵、イラクは、もはや力がないようだ。サウジやイスラエルを牽制するためにも、その科学技術に頼るであろうことは、容易に想像がつく。しかし、イランの科学技術力とは、いかほどのものなのだろうか。
あの国には、世界レベルの大学・研究機関、世界規模のハイテク企業がない。
だから、その技術自慢を鵜呑みには出来ず、批判的に観察したい。
私は、この記事でイランを馬鹿にするつもりはない。
なぜなら、私は、イスファハンのイマームモスクの美しさを忘れられない男だからだ。
ただ、あの国がどうなるのか、見ていたいだけだ。
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イラン
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NHKBSで、イランのじゅうたんに関する番組を見た。
BSプレミアム 世界遺産 時を刻む 「イラン じゅうたんに込めた夢・文様」がそれだ。
イランの遊牧民の女性たちが作るじゅうたん・ギャッベの美しさに時を忘れた。
遊牧民の女性たちが、自然の染料を使い、遊牧生活から着想する文様を織り込んでゆく。
それは生命の木の模様、ザクロの模様、怖いオオカミの足の模様など、様々だ。
そのブルーや緑の色合いが実に見事だった。
彼らが生きるのは、砂漠ではなく、灌木地帯であり、わき水がある場所だ。そんな環境が豊かな色や文様を育む様を見て、イラン人の美意識を強く感じた。
また、嫁入りする女性や、その親戚などが着ていた服の鮮やかさには驚かされた。
イランというと、核開発や石油、制裁などの話題しか頭に浮かばない。
しかし、それらはイランの一面に過ぎない。
イランの一部分だけを見て、彼らを語るのは良くないだろう。
私は2000年にイランに出かけた。そして、イスファハンのモスク・イマーム広場のモスクの壮麗さに、心を奪われた。
だから、私はイスファハンに心を置いてきた人間なのだ。
この番組を見て、イスファハンのモスクを思い出した。
またイランに行きたくなった。
いい番組だった。
この記事は、該当番組の宣伝ではありません。
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ベルリン国際映画祭金熊賞など、各国の映画賞を総なめにした、
イラン映画「別離」を見たい。
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イランの華麗なる美人たちが、ニンジャごっこをしている。
これも、クールジャパンでしょうか。日本文化の輸出といえるのでしょうか(笑)。
こういう戦争ごっこなら、私も参加したい気がします。
イランも革命前は、ミニスカートで出歩ける国だったそうですが、今は世界でも最も厳しくイスラム教を解釈する国になりました。そんな社会での、ニンジャごっこ、いい息抜きかもしれませんね。
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イランの映画監督キアロスタミの最新作「トスカーナの贋作」(Certified copy)が、2011年2月19日より日本公開です。
この作品は、ジュリエット・ビノシュ主演。
彼女はこの作品で、第63回カンヌ国際映画祭主演女優賞を受けました。 キアロスタミ監督が母国イランを出て撮影したこのラブストーリー。
公式ホームページの映像や音楽は美しいです。音楽を聴いて、見たいと思いました。
この記事は、同作品の宣伝ではありません。
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