中年素人登山家の山歩き記

いつも訪問&コメント、ありがとうございます、遅れてごめんなさい。

登山行記(福岡県)

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先日、1年半近く前の記事
2008年11月四王寺山登山行記

にコメントの投稿がありました。

「四王寺山登山について調べていたところ、偶然こちらにたどり着きました。
 この日の88歳の登山者は私の祖父ではないかと思い、驚きコメントさせて頂きました。
 大正9年生まれで、時間さえあれば1人で四王寺山に登り、お昼過ぎには下山していましたので。
 残念ながら、昨年末に他界しましたが、大好きな山登りの服装に登山靴を履かせて、見送りました。
 来月、四王寺山に祖父へお花を手向けに登ろうと、色々調べているところです。
 祖父とは違う方かもしれませんが、今日は月命日なのでなんだか偶然とは思えません。
 ありがとうございました。」
(あき)

その記事の中で、偶然であった登山者
88歳で、低山とはいえ、山登りをする人、とても感動し、
記事に数行でしたが、書いていました。

飛行機から見た四王子山(クリックしたら、大きくなります)
イメージ 1


違う方かもしれませんとは書いていたものの、88歳で登山をする人なんて、そうそういない
でしょうから、彼女のお祖父さんで間違いないでしょう。

1年半も前の記事に、コメントをもらうのもとても嬉しいですねえ。
そう思って、記事にしたい旨書いたら、返事が来ました。


「ありがとうございます。
コメントさせて頂いた日の夕方、偶然道でばったり母(祖父の娘)に会ったので、こちらのブログのことを話しましたら、とても喜んでいました。
おかげで、母娘共々久しぶりに祖父に会えたような気がしました。
記事にして頂けるのなら、私達もとても嬉しいですし、祖父も喜ぶと思います。
まもなく百箇日。こちらのブログを印刷して、祖父のお仏壇にあげさせて頂いてもいいでしょうか?
祖父は昨年の夏まで、四王寺山に登っていました。今も好きなだけ登っていると思います。」

また、ブログの記事が生かされます。
これもまた嬉しいことで、どうぞご使用下さいとの返コメを返しました。



過去のブログ記事が、日の目を見るというか、また読み返されるのは
ブロガーとして、感激ですねえ。

そして、88歳までも山登りができるようでありたい、
そう思っています。

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秋めいて来ました。9月に入った最初の日曜に、人気の山宝満山に登ってきました。

2009年9月6日、5回目となる宝満山(830m)へ登ってきた。
やはり、正面道からが多いのであるが、数あるコースの中で今回は正面道の右手を
登っていく行者道、それに前々から案内標識を見て気になっていた羅漢めぐりのコースを
からめて、登ることにした。

今回のコースは、
西鉄都府楼前駅−内山バス停−竈門神社−愛嶽山(おだけさん)−鳥追峠ー行者道
−中宮跡−羅漢めぐり−宝満山山頂−中宮跡−休堂跡ー竈門神社−西鉄都府楼前駅
というコースである。

朝のうちは晴れていたが、登り始めるころには雲り空になってきた。
このところ、天気には恵まれていない。
西鉄都府楼前駅から、コミュニティバス「まほろば号」で、内山バス停まで向かう。
今開催されている九州国立博物館の「阿修羅展」へ向かう車で、大渋滞である。
通常30分くらいで着くのだが、この日は1時間近くもかかった。
ゆっくりとした出発だったため。内山(竈門神社)着は12:10になった。
出発。

竈門神社参道
イメージ 1


竈門神社前、大勢の団体が境内で食事でもするのか、座っていた。
イメージ 2


竈門神社に参って、その裏側から愛嶽山(おだけさん、432m)への登山道がある。
行者道、神官に問い合わせたら、正面道の方に行って途中から分かれるようである。
「愛嶽の方からも行けます」とのことで、方面に入っていった。
(余談、神官、PCに向かってソリティアをやってた。
 神官でも昼休みは、ゲームするんでしょうね)

こんな入り口から入ると、すぐに「愛嶽山・鳥追峠・宝満山」標識。
そして、緑の山道
イメージ 3


すぐに樹林の中の登山道に入る。木漏れ日が差してくる。
イメージ 4


45分ほどで、愛嶽山。
近くの木に開いた穴に、仏像が彫っていた。
イメージ 5


急な10余りの石段を登ると、愛嶽神社の本殿。
石祠の中に馬にまたがった軻偶土神(かぐつちのかみ)が祀られているそうだ。
イメージ 6


愛嶽神社への赤い三連の鳥居、かなり古びている。
イメージ 7


宝満山から下ってきた登山者とすれ違う。
緩やかに下っていくと、鳥追峠に着く。13:18
ここは、南側の大石からの登山道や正面道からの登山道と合流し、
そして行者道やかもしか道への分岐地点になる。
地図とかでは「鳥越峠」とも書かれているが、ここの標識では「鳥追峠」
となっていた。ここに書かれていた時間、山頂まで「60分」。
小さな広場になっていて、ベンチも設置されていた。

鳥追峠
イメージ 8


分岐点(右がかもしか道、左がこれから向かう行者道)
イメージ 9


ここからは、ぐっと急坂になる。
正面道のあのきつい石段の勾配を考えれば、こちらもそれに匹敵する位
には、なるだろう。

こんな厳しい箇所が続。
イメージ 10


まだかまだかと這うようにして、登っていく。
数組の下山者とすれ違う。
9月とはいえ、気温は高く、挨拶は「暑いですねえ」

ちらりと覗いた、太宰府方面の展望(青い屋根が博物館か)
イメージ 11


電波反射板(2枚組み合わせたダブル反射板になっている)
イメージ 12


一登りで、中宮跡である。
中宮跡
イメージ 13


ここまで、1時間弱かかった。14:15。
昼もかなり過ぎてしまったので、ここで昼食。
ちょうど下山してきた登山者
「三郡山まで、行ってきました。もうヘトヘト。」
結構早いなぁと思ってそういうと、8時位から登っているようで
「もうぐったりで、ゆっくりとしか歩けなかった」
これから進もうとしている羅漢めぐりについて、訊くと
「行った人から、かなり下って登るって聞いたから、行く気ないんですよ〜」
ゆっくり休憩して、疲れを取って、出発。

イメージ 14


数分歩くと、何度か見かけた「←羅漢めぐり」の標識。
そちらへ初めて進んだ。


先ほど聞いた登山者の言葉通り、ぐんぐん下っていく。
ここまでかと思ってもまだまだ下る。
こちらを通る人は少ないのだろう、登山道も荒れ気味である。

下りはこんな登山道である。
イメージ 16


道々こんな羅漢が、祀られている。
イメージ 15

※「羅漢」とは、仏教で、悟りを得て人々の尊敬と供養を受ける資格のある人で、
小乗仏教では修行者の到達しうる最高位(大辞林)とのことであるが、
宝満山には五百の羅漢石仏が安置されたそうである。

下った後は、ぐっと登っていく。
宝満山の特徴である、大きな岩壁も現れる。

イメージ 17


ここは、山頂下の岩場、これを右に巻いて、鎖場を登ると山頂である。
イメージ 18


宝満山山頂、竈門神社上宮。15:40着。
イメージ 19


この日も、そんなに見晴らしはよくなかったが、こんな遅い時間にも拘わらず
数組の登山者が居た。

山頂からの展望
イメージ 20


下っていく途中での、夕焼けがかった登山道
イメージ 21



この日の反省会は「餃子の王将」平尾店。
たっぷりの餃子を食べ、がっつりビールを飲んできた。

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2009年8月23日、福岡市街の眺望のいい山立花山へ登ってきた。
以前登ったとき、この山頂から夕焼けを見るといいだろうなと思っていて、
この日のいい天気に惹かれて、出かけた。
ただ、立花山から尾根伝いに縦走していった三日月山の方がより展望がいいので
三日月山から眺めることにした。コースは前回3月1日にとったコースの逆コース。
前回白岳からの下りがそこそこの急登だったので、ここを登ってみようと選んだ。
4山を巡るコースではあるが、距離もそれほどない。
前回の記事「2009年3月立花山山行記」
http://blogs.yahoo.co.jp/ohkura001/24479723.html

今回のコースは、
下原バス停−鷲尾大権現登山口−平山分岐−白岳(315m)−松尾山(343m)
−立花山(367m)−三日月山(272m)−下原登山口−下原バス停
というコースである。

当日目的が夕焼けなので、ゆっくりした出発。西公園からバスで1時間ほどで終点の下原バス停着。
下原バス停からスタート。14:30。

下原バス停横にある登山道の案内板
イメージ 1


これから登ろうとするコースは地図上にはないが、
前回下ってきたので、あるはずである。
記憶をたよりに進んでいくと、立花山登山口と大権現登山口との分岐で、
左大権現へ進む。そして、鷲尾大権現が現れる。ここから登山道である。
緑の中に入っていく。
ほどなく大権現登山口と内野池との分岐点、左の内野池への道が白岳へのコースである。

分岐標識と登山口
イメージ 2


さらに進んでいくと、大きな竹林の中を進む。
竹林の淡い緑の中も気持ちがいい。

竹林の中のコース
イメージ 3


竹林が終わると、白岳への直登コースが始まる。

木の根っ子とロープを頼りに登っていく。
イメージ 4


途中で、三角点の標石が倒れていた。
いまどきは三角測量とかしないので、もう用済みなんだろうか。

倒れていた三角点標石
イメージ 5


さらに直登コースが続く。

白岳への直登コース
イメージ 6


そして、山頂。15:25。バス停から1時間弱である。
山頂は小さな広場、草が生い茂っていて、周囲は木々に囲まれて一部の切れ間
以外に展望はない。ただ急登を登ってきたので、しばらく休憩。

白岳山頂広場と山頂標識
イメージ 7


疲れた足腰を癒し、次の山へ。
下って登って、15分ほどで松尾岳へ到着。

松尾岳の山頂と山頂標識
イメージ 8


ここも、木々に囲まれているが、一部の切れ間から
新宮町の海岸線を眺めることができる。
白岳・松尾岳、ともに誰にも会わず、貸切状態。

松尾岳山頂から見た、海岸線
イメージ 9


小休止のあと、次の立花山へ。
またまた下っていくと、下原への標識が出てくる。
大権現登山道を登ってくると、ここに出るのだろう。

下原からの分岐標識
イメージ 10


立花山、戦国時代には立花山城があったとのこと、
その時代の石垣跡が残されていた。
ただ、長い年月を経て、あまり原型をとどめていないようだ。

石垣跡
イメージ 11


立花山口からの登山道に合流すると、ほどなく立花山山頂である。

立花山山頂まで、こんな登山道
イメージ 12


16:15山頂着。
山頂は広い広場になっていて、西から北側にかけて展望が開けている。
さすが人気の立花山、この時間でも何組かの登山者が休憩していた。
ここで休んでいる間にも、まだ登って来る登山者は少なくない。

立花山山頂
イメージ 13


あいにくの曇り空、すっきりとした眺望は得られなかったが、
雲の切れ間から光が降り注ぎ、天使のはしごが見れた。

山頂からの海ノ中道・志賀島方面
イメージ 14


ちょっと、アップで。
イメージ 15


今日のターゲットの夕焼けまでには時間もあるので、ゆっくり休憩した。
三日月山へ向かい下り始めると、最初はかなりの急坂。
すぐに、分岐標識が出てくる。
下原バス停からの最初の分岐標識で立花山登山道を進むと、ここに出る。
立花山口への方向は、大クスへの道であろう。

分岐標識
イメージ 16


立花山から三日月山への縦走路の中間位の場所に、立派な掲示板が設置されている。
ここには、雑記帳が置いてあり、通っていく人が書いていく。
この日、午前中は快晴だったようだ。

「三日月山・立花山の四季」掲示板
イメージ 17


雑記帳の中で見かけた、一文を紹介しよう。
「ハゲ頭 冷気を感じる 山の峰
 85才で よくぞ登る 主人かな
 83才で ついて行く 女房かな
 168才夫婦 35回目」

このご夫婦の雑記帳、前回3月の立花山のときにも同じ日に見かけて、そのときは
「夫婦合わせて166歳、この日で今年に入って10回目」
と書いてあった。お二人とも誕生日が来て、一つずつ年齢がアップしたのだろう。
週一回を目標と書いてあったので、順調に登っているようだ。
それにしても、素晴らしきご夫婦だ。
これからも是非登りつづけて欲しいものだ。
前回の記事「2009年3月立花山山行記」
http://blogs.yahoo.co.jp/ohkura001/24479723.html

気持ちのいい縦走路を進むと、三日月山着。17:10。

山頂標識と山岳同定盤
イメージ 18


ここの山頂、広い草原になっていて、360°の展望が得られることもあり
人気が高い。こんなに遅い時間でもまだ山頂では数組休憩していて、
さらにまだ登って来る人もいた。
より手軽に登れて、気持ちのいい眺めのある山、人気が高いはずである。

三日月山山頂からの博多湾
イメージ 19


ちょっと、時間が経ったら
イメージ 20


この日の目的の夕焼けまでには時間があったため、1時間あまりの大休止。
さすがに夕焼けの時間には、誰もいなくなった。

夕焼けの写真は、下記記事にアップしている。
「2009年8月 夕焼け from 立花山(三日月山)」
http://blogs.yahoo.co.jp/ohkura001/29312506.html

夕焼けを撮影した後、暗くならない内に下山。
20分ほどで登山口まで、下ることができ、
そこから5分くらいで下原バス停である。19:00。


この日、行動時間4時間半、11000歩の、軽登山だった。

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少々鮮度が落ちましたが、盆前に登った山を紹介します。

2009年8月9日、4回目となる山宝満山(830m)へ登ってきた。
この宝満山、とても人気のある山で、いつも大勢の登山者が登っていて、
また遅い時間からでも登ってくる人もいる山である。
4月には、南側の猫谷川新道から滝を見ながら登ったが、
正面道から登ったのはまだ一度しかないため、
今回宝満山登山コースの王道である正面道を登ることにした。

今回のコースは、
西鉄太宰府駅−内山バス停−竈門神社−林道内山線終点−休堂跡
−閼伽の井−中宮跡−宝満山山頂   往復
というコースである。

梅雨明けしたとはいえ、どんよりと低く垂れ込めている雲り空、西鉄太宰府駅着。
九州国立博物館で開催されている「阿修羅展」もあり、駅前は賑わっていた。
ここから、太宰府市のコミュニティバス「まほろば号」で、内山バス停まで乗る。
竈門神社前である。

七夕飾りの竈門神社
イメージ 1


竈門神社に参って、登山道へ入った。11:50。

登山口の鳥居
イメージ 2


宝満山への標識(九州自然歩道になっている)
イメージ 3


登山口横の沢(蒸し暑い日だったので、子供が水浴びしていた)
気持ちよさそうだった。
イメージ 4


ここからは、いよいよ登山道に入っていく。
ここのコース、自然石の石段ばかりだが、最初のうちは樹木に囲まれた緩やかに登る
気持ちのいい登山道である。

登山口付近での登山道
イメージ 5


それでも、すぐに石段が現われる。ただ、この辺りでは傾斜もきつくないので
ラクラクで登っていける。

石段の登山道
イメージ 6


雨が降ったり止んだりの天気、傘をさしての登山となった。
30分ほどで、何度か横切った林道内山線の終点に出る。
ここにも車が数台留まっていて、ここから登っている登山者もいる。
間もなく、二合目の一の鳥居に出る。春にはシャクナゲの花が咲いていた。

二合目・一の鳥居
イメージ 7


この鳥居をくぐると、その奥も石段が続いている。

一の鳥居付近の石段
イメージ 8


こんな立派な木の下を登っていく。
イメージ 9


一の鳥居から20分ほどで、三合目・休堂跡に着く。
ここでは、いつも湧水が勢いよく湧いていて、木製ベンチも備えていて、
ゆっくり、休憩できる。
ここで、持って来た水を美味しい湧水に入れ替える。

三合目・休堂跡の水場
イメージ 10


しばらく休憩した後、ここから本格的な石段コース。
結構きつく、蒸し暑さの中で、汗が吹き出てくる。

三合目から先の石段
イメージ 11


こんな石段を登っていくと、急傾斜になった「百段ガンギ」と呼ばれる
百段の石段、これを登りきったところが、閼伽の井(あかのい)。
ここでも小休止。

百段ガンギ
イメージ 12


一登りで、中宮跡である。
前回の記事でアップしたが、緑の広場にオレンジ色がポツリポツリと目立つ。
オニユリだった。何枚か撮影していった。

中宮跡
イメージ 13


ここからは、岩場の道になるが、傾斜は緩やかになってくる。
袖スリ岩などを通過。

岩場の登山道
イメージ 14


袖スリ岩
イメージ 15


そして、山頂着。13:55。登山口から、2時間5分。
山頂からの展望、とてもいいのだが、この日は展望は全くなし。
また、いつもならとても賑わっているが、時間も遅く天気もよくないので
数名の登山者がいるだけであった。
ここもオレンジ色のオニユリが群生していて、感動して何枚も撮った。
http://blogs.yahoo.co.jp/ohkura001/29218362.html

宝満山山頂、竈門神社上宮。
イメージ 16


下りは、別のコースにしようと計画していたが、この日の天気もよくなく
初めてのコースにチャレンジするには、やや危険かなと思い、同じ正面道を
下ることにした。
下っている途中、遅い時間にも拘わらず数人の登山者が登ってきていた。
「これからですかあ」
「雨があがったので、ちょっと登ろうかなってやってきました」
さすが、人気の山である。

下っている途中、木漏れ日も差してきた。
イメージ 17


登山口の鳥居
イメージ 18


16:15登山口着。4時間余り・12000歩の山行。
角度があるだけに、短時間ながらも充実した山行だった。
展望が楽しめなかったのは、残念だったが。


この日、温泉は二日市温泉、反省会は「餃子の王将」と思っていたが
先の記事にアップしたように、「餃子の王将」は閉店になっていた。
その代わりに二日市温泉の夏祭りを楽しんできた。

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2009年7月19日、昨年その名を初めて聞いて、またブログなど拝見して
気になっていた花「キツネノカミソリ」、水無鍾乳洞に見に行ってきた。
その後、井原山(983m)に登り、雷山(955m)までの縦走路を歩き、
雷山上宮経由で下山した。単独行である。

今回のコースは、
曲渕バス停−野河内(のごうち)渓谷入口−水無鍾乳洞−第二洞−谷の水場
  井原山山頂−944mピーク−雷山山頂−上宮−清賀の滝−雷山神宮前バス停
  というコースである。

梅雨時期であるので決していい天気ではないが、降水確率は高くないので、
出かけることにした。
西鉄バス早良営業所までバスに乗り、そこからさらに曲渕行きのバスに乗る。
いつものことであるが、ローカルな路線を走るバスは乗客が少ない。
このバスも若干名、途中からは筆者一人を運んで、曲渕に到着。9:05。
ここからは、国道263号線を三瀬峠方面に歩き、「野河内渓谷」の標識が現われ、
それに従って進む。15分ほどで「←野河内渓谷 井原山→」の道標が出、
渓谷も一度見ておこうと、左に入った。

野河内渓谷
イメージ 1


小休止して野河内渓谷の入口を見て、引き返した。この渓谷沿いを歩いて、
縦走路に出る登山道があればいいのだが、そういうルートは無さそうである。
コンクリート舗装された林道野河内線を緩やかに登っていく。

林道野河内線
イメージ 2


朝早くから登っているのだろう、数組の登山者とすれ違う。
一時間余りの林道歩きで、水無鍾乳洞駐車場に到着。
標高530m、曲渕から300m余り登ってきた。
オオキツネノカミソリ目当ての人も多いのだろう、駐車場は満車である。

水無鍾乳洞と駐車場
イメージ 3


この水無鍾乳洞、入口は閉じられていて中には入れないが、いつも涼しい
冷気が噴出している。ここの冷気、何℃なんだろう、とても冷たい。
じっとしていると、寒過ぎる位だ。
ここからがいわゆる登山道、ただ傾斜は緩やかである。
小さな沢沿いの登山道で、サラサラと流れる水音とともに登っていく。

水無登山道の沢
イメージ 4


上はふくろう岩、下から水が湧出していて、とても美味しい水が飲める。
持って来た水道水をそっくり入れ替えた。
イメージ 5


水無鍾乳洞第二洞の分岐を過ぎた辺りから、目当てのキツネノカミソリが
咲いていた(前回の記事で紹介している)。まだ最盛期とはいかないものの、
結構咲いていた。

木の枝が覆い被さって、トンネルを作っていた。
イメージ 6


森林のコース(最盛期には、オオキツネノカミソリが咲き乱れる)
イメージ 7


こんな登山道を1時間弱で、谷の水場に着く。沢の流れを飲めるようにしている。
登る人も下る登山者もここで、小休止。
ここからは、急坂。前回はここを下っていったが、登りはきつい。
谷の水場の標識に「井原山30分」とあった。
この急登、一気にとはいかず、時々休憩しながら登る。
下ってくる登山者の「もう少しですよ」との声に励まされる。
そして縦走路との分岐点に到着。縦走路に来ると、後は一登りで山頂。

最後の急登と分岐標識
イメージ 8


そして、谷の水場から30分で井原山到着。曲渕のバス停からは3時間20分、
オオキツネノカミソリを撮りながらだったから、ややCTをオーバーした。

井原山山頂標識(新しい標識が付いていた)
イメージ 9


山頂からは、全く遮るもののない360°の大パノラマである。
天気は曇りだったので、ややすっきりとはしていないが、それでも十分展望を楽しめた。
山頂では、数組の登山者が休憩している。
ちょうど昼時なので、食事を摂っているパーティも多い。

前週登った飯盛山と西区方面(飯盛山の山容が、名前の通りである)
イメージ 10


北方向玄海灘方面(前原から右手福岡市街が一望である)
イメージ 11


西側方面(手前が雷山、左に二丈岳・女岳・浮岳・羽金山と見える)
イメージ 12


東側方面(正面が金山、右が猟師岩山?)
イメージ 13


ゆっくりと食事を摂りながら、ゆっくりと展望を楽しみ、雷山に向けて出発。

こんな縦走路に入る。
イメージ 14


緑一杯のコース
イメージ 15


ここからは1時間半の縦走路コース、いくつものピークを越える。
アップダウンを繰り返しながら、944mピークに着く。
ここまで来ると、雷山は遠くない。
樹木に囲まれた登山道を抜けると、雷山は近い。
ほぼCT通りの時間で雷山に到着。14:25。

雷山山頂近くの縦走路と山頂標識
イメージ 16


ここからも見晴らしはいいが、時間が遅いせいか、山頂にはもう誰もいない。
小休止の後、下山。
ここ雷山も山頂からすぐの登山道は急坂である。
脊振山系、福岡側の登山道はどこの山も山頂下が急坂になっている。

こんな岩場も下っていく。
イメージ 17


30分くらいで雷神社上宮に到着。
大きな石造りの社である。
いつもながら、どうやってこんな大きな石を運んだのか感心する。

雷神社上宮
イメージ 18


小休止の後、さらに下っていくと「清賀の滝」である。
2段になった滝、20mくらいはあるだろうか。
ゆっくり休みたいところだが、バスの時間もあるので、さっさと出発。

こんなに木の根っ子が揃っている登山道
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清賀の滝
イメージ 20



どんどん、下っていくと千如寺横で舗装道に出る。
バス停まで、100mほど下る。
ちょうど最終バスが出発するところで、ようやく間に合った。16:10。

今回、万歩計は忘れたが、前回と逆のコースだけなので、ほぼ同じであろう。
ということで、23000歩・行動時間7時間の山歩だった。

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