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第2級海上特殊無線技士の免状(旧様式)です。 一般に、二海特(ニカイトク)と略します。 何ができるかと言いますと、 「漁船や沿海を航行する内航船舶の船舶局、VHFによる小規模海岸局などの無線設備」 が扱えます。 要するに、内航船の船長さんなどが他の船舶や港の無線局と無線電話でお話するための資格です。 ですので、いわゆる「船舶通信士」の資格ではありません。 プレジャーボートの無線機や、海上レーダーなども扱うことができるので、海関係の人にはそれなりに実用性のある免許です。 自分にとっては、今から 19 年近く前に、アマチュア無線技士を取った後に、アマチュア以外の無線資格として最初にとったのがコレです。 そのころは正直情報量も少なくてよくわからなかったので、「講習」でとりました。 (今考えると、試験でとれば良いのに〜、という感じですが) しかも当時は、電気通信術(和文電話の送話と受話)も試験があり、「朝日のア」とか「いろはのイ」なんて一生懸命覚えました。 「お客さんから料金を受け取って通信ができる」(電気通信業務、すなわち公衆電報などを扱える)免許なんだからきちんと練習しなさいと言われました。 「へ〜、そうなんだ〜」と思った記憶があります。 でも、送話はともかく受話で落ちた人はいたんでしょうか???? 耳が聞こえる日本人ならまず落ちませんぞ。 (だからこそでしょうか、今では和文電話の電気通信術の試験は廃止されています) これを契機に、一海特、四海通、三海通、二海通、一海通と順にスキルアップを重ねていくことになるのでした。 |
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