英国・米国医薬品情報研修紀行

国家資格ゲッター (国家資格101種制覇)。予備3等陸佐。本職は某大学薬学部の教員。07年に英・米に滞在。

医学薬学

[ リスト ]

薬剤師にも賠償責任


疑義照会を怠った薬剤師に対する損害賠償を認めた判決がありました。

以下、時事ドットコムからの引用です。
東京都港区の虎の門病院で肺炎治療薬を正規量の5倍投与され、死亡した大学教授の男性=当時(66)=の遺族が約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁であった。浜秀樹裁判長は、担当だった研修医(当時)と病院を運営する国家公務員共済組合連合会のほか、担当医の誤った指示を見過ごした薬剤師3人に、計2365万円の支払いを命じた。
薬剤師法は、処方箋が疑わしければ医師に確かめる義務があると規定するが、投与ミスをめぐり、指示通りに調剤した薬剤師の賠償責任を認めた判決は異例とみられる。

薬剤師に責任があるのは当然なのに、これが「異例」となってしまうのはなぜなんでしょうか。

今までも同様の事例はあったはずで、おそらく今までは、原告側の弁護士が、あまり「薬剤師に責任がある」という認識に至らなかったのでしょうね。

実務実習

さて、薬学部の学生さんは5年次になると、医療施設に実務実習に行きます。
そこでは、学生といえども同様の責任が追及される可能性があることを、しっかりと学生にも認識させないといけないですね。

すなわち、実習中に
学生が調剤ミスをしたらその責任は??
もちろん鑑査した薬剤師や指導薬剤師にも責任は生じますが、学生にも連帯して責任が生じるはずです。しかし、そのことを認識していない学生がいるのも事実です。
施設や指導薬剤師が法的な責任を100%かぶってくれると思っている。
そういう甘えた心構えで実務実習に行く学生が一人でもいるのは、よくないことですね。








当ブログは、にほんブログ村 趣味目的 ブログランキング に参加しています。
是非、他の資格ゲッターの奮闘ぶり↑  ↑もご覧下さい。

開く トラックバック(1)


.
アバター
「ひ」
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
友だち(87)
  • zizuu
  • けんじ
  • タコリーナ
  • wild
  • pero
  • ヤス
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事