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患者さんの流れは日本の大学病院とほぼ同じですが、投薬は 100% 院内です。 (日本では、ほとんどが院外処方を発行する、いわゆる「医薬分業」。某KO大病院は例外中の例外ですぜ。) コンケン大学病院の外来患者さんの中には、農村から前夜にやって来て病院内で雑魚寝しながら翌朝の受付を待つような患者さんもたくさんいらっしゃいます。 社会インフラもまだまだですし、農村には薬局もないので、面分業などは現実的ではありません。 というわけで、昔の日本のように「薬は病院で」となっているんですね。 院外薬局での服薬説明がないのですから、お薬の説明やカウンセリングは、病院薬剤師がもっぱら担当します。 外来投薬コーナーにも相談窓口はあるのですが、「薬をもらったらさっさと帰りたい」のは日本の患者さんと同じ。 で、コンケン大学病院では、診療科に薬剤師が常駐して薬の説明やカウンセリングを行います。 診療科によっては、医師の診療ブースの隣に薬剤師のブースがあって、診察後、薬剤師のブースに立ち寄るという仕組みになっています。 小児科の場合は、この写真の黒と茶色のカウンターの部分に薬剤師が立ちます。 (写真は時間外なので立ってませんが。) 中庭に面した側は壁や窓もなく、風通しの良い待合いになっています。 てか、かなり屋外ですな。 それでもやっぱり暑いには暑いです。虫なんかも来ますし。 |
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2010年09月16日
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