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昨日は研究室のバーベキュー&ミニクルーズでリフレッシュしてました…… あ、珍しく医学薬学ネタだなぁ。 シンポジウムで20分ほど講演したのですが、そこで聴いた臨床医の先生方のお話はいろいろと参考になることが多かったです。 アトピー性皮膚炎に対するアプローチ今回勉強になったのは、アトピー性皮膚炎に対するステロイド剤の使い方。比較的多量のステロイド外用剤をキッチリ用いて寛解を実現する、というアプローチは割と一般的になりました。 とは言っても、未だに「量が多い」「塗布は必要最小限に」なんていう処方/服薬指導もまかり通っているようで。。。。 専門医がきちんと必要量を出すと、「こんなに出せません」なんて言ってくる薬局もあり、困ったもんだ、とのこと。 そして、寛解導入後はストロイド剤を切り、再燃時にステロイド剤を再開するという、reactive treatment が広く行われているのですが、最近は、重症例を中心に、寛解導入後もステロイドの間欠塗布を続けながら、徐々に離脱(スキンケアのみに意向)する proactive treatment といわれる方法が、治療成績が良いというデータが出てきているとのこと。 その後、患者会の方々のお話も聞きました。 やはり、服薬指導次第で、治療が成功したり失敗したりするようで。 ステロイド外用剤の服薬指導って、本当に難しいし、勉強と、処方医との連携が必要不可欠ですね…… |
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2011年05月15日
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