|
二級ボイラー技士の免許証です。 こちらは拡大。 どんな資格?割とメジャーな資格で、ビル管理や工場などで一定規模以上のボイラーを扱うのに必要となります。例えば、大規模ビルのビルメンになるには、ボイラー技士、電験三種、冷凍機械あたりを全部持っていると、結構プラス評価かと思います。 ボイラーの資格には、免許として、特級、一級、二級ボイラー技士があり、その下には小規模ボイラー取扱技能講習というのがあります。 これらの資格の効力には、(1) ボイラーが取り扱える、(2) ボイラーの取扱主任者に選任される、の二つがあります。 で、(1) に関しては、特級、一級、二級どれでも、取り扱えるボイラーの種類や規模に制限はありません。 ただし、(2) に関しては級により違いがあり、二級で「取扱主任者」になれるのは伝熱面積の合計が25平米未満のボイラーに限定されます。 すると、こんな感じの修了証がもらえるので、晴れて受験できます。 試験自体は、それほど難しいものではありません。 病院や大学でも使える免許?実は、薬剤師をやっていると、この資格が活かせるチャンスもあります。それは、病院のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)です。無菌製剤室などにありますね。 あと、大学でも、動物飼育室などでは結構大きいものが備えられていたりします。 小型のオートクレーブを取り扱うには免許などは不要なのですが、大規模なモノになると「普通第一種圧力容器取扱作業主任者」の資格が必要になります。そして、このボイラー技士は、「普通第一種圧力容器取扱作業主任者」の上位資格も兼ねているのです。 かくいう私も、某大学にいる時に、オートクレーブの取扱作業主任者に選任されそうになったことがあります。 あとで確認したら「免許不要」の範囲だったので、選任されなかったのですが…… 一級が欲しいボイラー技士は、未経験者には一級以上の資格は閉ざされています。二級ボイラー技士の資格を持っていれば、一級ボイラー技士の試験を受けることは可能ですが、一定の実務経験がないと免許が交付されません。 将来的にいつか実務経験が得られる可能性があればよいのですが、その可能性が非常に低いので、一級の受験は今のところ考えていません……
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年08月01日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



