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これを運転するには、制限荷重5t以上の場合は免許、5t未満の場合は特別教育を修了することが必要です。 免許のシステムも移動式クレーン運転士免許などと似ていて、学科+実技試験(一発試験)または学科+教習所に通う、という方法があります。ま、学科は過去問でどうにでもなるのですが、実技試験については情報が割と少ないです。 ただ、少ない情報を総合すると、(特に関東の場合は) ・講習料を払えば試験会場の設備で練習ができる。 ・実技試験の合格率は 95% 以上と極めて高い ・通えるような教習所は関東近辺にはないということでした。
事前練習事前練習は、神奈川港湾教育訓練協会に申し込むと受け付けてくれます。ただし、筆記試験が合格してからでないと受け付けてくれないようです。 私も、筆記試験合格後、電話で申込みました。時間的には1時間単位で、通常2時間の練習を薦められます。 ま、1時間でも出来る人は出来ると思いますが、やっぱり念のため2時間がいいかな。 場所は本牧ふ頭の「港湾カレッジ」構内にあります。当日は雨で、カッパ着用でした。 下から見上げた揚貨装置(の練習装置)。いわゆる「けんか巻き」です。 運転は、左右のハンドルの間に立って行います。 巻き上げ、巻き下げとも2ノッチ(2速)までに固定されています。 実技試験の内容は、写真左の船倉(と仮定した)部分から、デッキ(と仮定した部分)の上を通って、船外(と仮定した部分)まで荷を運んで、また戻す、という動作です。 運転する位置から、船倉(と仮定した)部分を見下ろした写真。 試験開始時(最初の荷)の状態です。ここから巻きはじめます。 練習してみて移動式クレーンに比べると、圧倒的に簡単でした。なんといっても、クレーンと違って二本のワイヤーで吊っているので荷がほとんど振れません。 15分も練習すれば、スムーズに運転が出来るようになります。 (ま、この試験会場の設定が神なだけという噂もありますが……)
(つづく) |

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