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何とも玉虫色で訳の分からない議案審議となった大阪府議会。

WTCへの移転について、移転案が否決されたのに、何故購入案が可決されるのか。

そもそも、なんで大阪府庁が南港に持って行かねばならないのか。
これまでの府庁のあった官庁街とも言える立地はどうなるのか。
府庁の周囲には官庁があつまり、集積のメリットもあるし、歴史もある。

また、上町台地上にあり、地盤もしっかりしていて、天災などの災害などが発生しても、比較的安心であり、交通機関にしても、どこかのラインが分断されても代替が可能な都市基盤もできあがっている。

ところが、南港の場合は、地下鉄中央線とニュートラムが直線でつながっているだけで、何かの事故があれば、公共交通機関による代替が聞かず、海の上の孤島になる可能性もある。

WTCへの府庁移転はいったい、誰にメリットがあるのか。

確かに、この案は、南港に土地を持つ人々にはメリットがある。
つまり、破綻しかけている大阪市やその三セク等である。

一方、現府庁を前提として利用している市民や府の職員、府庁の周囲にあった府庁と関連する事業を行っている人たちなどには、何のメリットもなく、デメリットの方が大きいだろう。

WTCへ府庁を移転する効用と現況の立地での効用について、多角的な比較をし、そして、市民にそのメリットデメリットについて、説明・提案し、判断を仰ぐべき話である。

そういう意味で、府知事がこのことで府民の信を問うのは当然の選択であり、知事がこの案に固執するなら、知事選を行うというのは当然の帰結である。

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何とも玉虫色で訳の分からない議案審議となった大阪府議会。
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「十八番かな わからぬときに 手上げさせ」

大阪都構想の住民投票もこれと同じ手口だといいたい。

2015/4/6(月) 午前 3:16 jimmy

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