翁の相場道

日々淡々と市場の考えを見つめよ!

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最初の直感

仕掛けていまいちだなと感じたならその最初の直感を信じて見切ることはとてもよいことである。

結果的にその最初の直感が間違いであったということはあり得るが、売買経験を積んでいくとその直感は洗練されていくからかなりの高確率となっていくはずだ。

私自身は7割の的中率といったところだ(笑)

どんな市場銘柄でも私は最初の直感というものを大切にする。

チャートを見て買いと売りとどちらの勢力が強いのかということを認識する。

即これは買いだ売りだと思えるものはその後の分析を進めていっても大概その通りになることが多いのである。


誤解しないでほしいが、優位性のある手法の原則に基本的に従い続けるということは大切である。

勘で売買して上手く行くことももちろんあるから誤解されやすいが、そこに継続性はないことがほとんどである。

長期的に成功し続けている相場師は総じて自分のやり方というものをきちんともっており、そこから大きく逸脱するような売買を決してしない。

きちんと決められたことを遵守するからこそ長期間生き残り続けているわけである(笑)


その大前提を忘れないようにした上で、直感というものを決して軽視しないということである。

相場を張り続けていると虫の知らせというようなものを感じることができるようになる。

ただし信頼してもよいのは最初の直感のみである。

熟考に熟考を重ねて思い立った直感は全く当てにならない(笑)

これは手仕舞うべきだと初めて感じた瞬間に手仕舞うことは非常に成功確率の高い行動となるということである。


この最初の直感と次以降のすべての直感をきちんと区別して認識できるまではこの思考を採用することはしない方がよいだろう。

相場経験をきちんと真面目に積み重ねていくことで自然と分かっていくものであり、分かってきたときに、いや直感で判断してはいけない、決められたことを忠実に守るべきであると糞真面目になることはないということになる。


最初の直感は大事にするとよいだろう。

ビビッと来た最初の思考はかなり信頼できるものである。

それは人間的本能としての生存本能、防衛本能が働くということなのかもしれない。

論理を上回る瞬間ということになり、AIが依然として超えることが出来ていない非論理的なことであるが、それがまさに人間性という言葉で括られる深淵な世界なのだろう(笑)


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