角の墨彩画

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浮世絵

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 八橋帰帆図<保永堂・永久堂版>

 矢橋の港へと到着する船たちが、順次帆を降ろして着岸する光景を描いている。


 堅田落雁

 

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  近江八景 「唐崎夜雨図」

 海外で「雨と雪と霧の芸術家」と賞賛された広重の真骨頂が、遺憾なく発揮されている。本図は、このシリーズ中でも最も評価の高い「唐崎夜雨」で、巨大な老松のシルエットを画面いっぱいに、豪雨の中に浮かび上がらせ、映画のような臨場感を持って表現している。


  下図   「粟津晴嵐図」

 
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 秋は剪定シーズンで毎日が忙しいのです。日中は汗が出るほどに暑くて、麦茶が足らなくなるのです。 

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広重は、生涯で20種類あまりの近江八景シリーズを手がけたが、中でも傑作とされるのが、この<保永堂・栄久堂版>である。彼の絶頂期の作「東海道五十三次」の直後に制作されたものです。

 上 三井晩鐘図・・・陽も沈み、長等山(ながらやま)に夕闇の降りる時刻、日本三名鐘のひとつに数
           えられる三井寺のかねが、晩の入りを告げて遠方より響く情景を描く。三井寺は
           桜の名所でもあるため、他のシリーズでは、満開の桜と共に春の情景として描か
           れている。


 下図 石山秋月図・・・湖上には満月が昇り、湖面を照らしている。手前には、石山寺の建つ伽藍山が
           月明かりで暮色に照らし出され、岩肌からは本堂がのぞく。山上の、頂き近くに
           は国宝の多宝塔が垣間見え、見晴らしの崖上に月見台が建つ。 

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 広重の風景画は単なる風景の描写に終わってはいない。

 その風景の中には人の日常生活がそれとなく描かれているが、よくよく見れば実に空間の中で

 動きのある役目をしている。人物がいなければ飛んでる鳥が、人や鳥がいなければ雨や雪そして風

 で風景が動いてる、つまり生きてる風景画が誕生している。

 広重の描いた風景画は、見る者をその風景画の中に引きずり込んでしまう。あたかも自分が時代、空間

 を超えてその中の旅人にもなれる。

 ところが、現代の我々の風景画に中には人や鳥がいないことが当たり前のようだ。人や動物のいない

 風景はどうなんだろう?

 風景画として見るのではなく、日常生活の1コマとして観ると、ほんの少し前の、百年二百年前に

 招待して呉れる広重達の浮世絵の世界。浮世絵の世界は実に楽しい。楽しいから集めてしまったの

 だろう。


 次回は近江八景の世界を紹介します。

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 大判錦絵8枚揃いの連作。芸術性の高さで広重(1797−1858)の代表作として知られる。

 この8枚揃いは初版はもとより後刷のものも遺品が少なく珍重されている。

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