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クリエイションは60年代中期から後期にかけて活動したイギリスのロック・バンド。 世間一般的な名声は得られませんでしたが、ミュージシャンの間では絶大な人気を誇るカルト・ バンドなのです。特にギター、エディ・フィリップスが弾く革命的なギター・サウンドの信者は多く、 ピート・タウンゼントがザ・フーのセカンド・ギタリストとして執拗に誘ったとか、ジミー・ペイジの バイオリンの弓を使った奏法のオリジナルがエディであるとか、引っ張りだこの人気ぶり。 またロン・ウッドが一時期在籍してたらしいし、かの名レーベル、クリエイション・レコードの命名 の由来となるなど魅力の尽きないバンドであります。かなり興味津々でしょ? 彼らの音楽性はいわゆるモッズ・サウンド。ザ・フー、キンクス、スモール・フェイセス等が好きな 人なら間違いなくツボだと思います。シンプルでタイトなサウンド、ポップで親しみやすいメロディ。 楽曲のクオリティは高く、どの曲も“想定外”のモッズ・ガレージ・サイケ・ビートの名曲ばかり。 曲は実験的要素も含み、非常に先進的で攻撃的なサウンドを聴かせてくれます。 まとめて言えばとってもセンスのいい音です。60年代UKサウンドの集大成ですね。 モッズ衣装に身を包み、過激なステージ・パフォーマンスで客をあおる。モッズ・ヒーローとなる 要素が十分なんですけど、何故か本国ではあまり売れていないんです…。 ただの不運なのか、時代の巡り合わせが悪かったのか…? とにかく当時売れなかったのが不思議でならないくらいの極上サウンドが目白押しであります。 とにかく聴くしかない。まして自称モッズ・マニアだと豪語する人は、クリエイションを聴かなきゃ お話になりません。もちろん全ロック・ファンに聴いてもらいたいバンドでもあります。 モッズ・ヒーローには成りえなかったが、カルト・ヒーローに押し上げられた奇跡のバンドです。 60年代UKサウンドが大好きなモノとしては、たまらない魅力で溢れているので、聴いていて ワクワク・ドキドキ♪胸躍る宝箱のようです。 60年代はロックにとって一番特別な年代だと信じて疑わない同志なら、理解してくれるはず。 60年代ならではのモッズ、ガレージ、サイケデリックといった言葉に敏感になっているあなた! それらが全ていっぺんに楽しめるとしたら狂喜乱舞間違いなしでしょう。 クリエイションを聴いて、60年代へタイムスリップし、悶絶しまくろうじゃないですか! |

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あらら、またまたイイの書いてらっしゃいますね〜!おいどんさんのご趣味は、とってもステキ〜♪
クリエイションのレーベル名の由来となってたんですか?!それは全く知りませんでした。初めて彼らの動く弓弾きシーンも拝見させていただきましたよ〜。
「Making Time」は今、心に思い浮かべただけでも、アツくなってきちゃう名曲!!(クロム)
2007/10/31(水) 午前 0:14 [ puh*ten ]
クロムさんもとってもス・テ・キ(笑)♪
クリエイションはやっぱ押さえて当然ッスよね。メッチャ嬉しいです。なんでマイナーな存在に甘んじているのか信じられません。
「Making Time」ももちろんカッコイイですが、この作品の1曲目「How Does It Feel to Feel」も大好きなんですよねぇ。信じられないくらいのいい曲ばかり。聴かなきゃ大損ですよね!
2007/10/31(水) 午前 0:48
再結成した後のアルバムは(クリエイションからリリース)買いましたがオリジナルは持ってないんです。このCDは持っています。なんてったって英国でオリジナルがでてないのですから不思議ですね。
「Making Time」「Biff Bang Pow」などこのバンドを知らなくてもこの名前はどこかしらで聞きますよね。90年代のオアシスとかプライマルとか好きで根性があったら必ずここに辿り着きますから。
クリエイションの前身バンド(何だったか忘れましたが)はshowhanng55さんが詳しいはずです。
2007/10/31(水) 午後 1:51 [ red**006*222 ]
レッズさん、コメントありがとうございます。クリエイションは少しマニアックでしたかねぇ?
再結成の話は知りませんでした。80年代とかですか?
でも本当にカッコイイ曲ばかり。根性あるヤツなら辿り着きますが、自分はどうやってクリエイションを知ったんだろ?忘れちゃった(笑)。得意のジャケ買いのセンスが昔は冴えていたのでしょう。最近は全く勘が鈍ってばかりです。
そう言えばshowhanng55さんから是非コメント欲しいです。最近忙しいんですかねぇ...
2007/10/31(水) 午後 8:20
ご指名有難うございます。本国でアルバムが作れなかったので(北欧のみで発売、だからこのCDもエドセル盤のはずです)、日本での知名度はイマイチな分マニアックだけど、向こうでは再評価がかなり進んでますよ。おいどんさんの記事もボク好みで大好きです。ただ、ボクにはモッズの音というよりも、ロックレヴォリューションに直接つながる音に聞こえてきます。時代を先取りしすぎたのが彼らの悲劇(売れなかった)だと思ってます。ちなみに前身バンドは The Mark Four。シングルが3枚ほど出ていたはずです。恥ずかしながらボクも記事を書いてます。
2007/11/1(木) 午前 2:00 [ sho*ha*ng*5 ]
マーク・フォー名義のシングルは4枚でした。訂正しておきます。
2007/11/1(木) 午前 6:33 [ sho*ha*ng*5 ]
[showhanng55]さん、ご指名すみません。
素晴らしすぎるコメントですね。お詳し過ぎます。
確かにモッズという括りでは狭すぎる音楽性ですよね。時代を先取りして当時売れなかったバンドはたくさんいます。当時もう少し売れていれば、もっと色んな曲を提供してくれただろうに(泣)。でも60年代はそんな混沌としたロック創世期だからこそ、素晴らしいバンドが多数生み出されたんですよね。やはり60年代好きは止められない(笑)。
前身バンドはマーク・フォーですか。聴いてみたいなぁ〜。さすが[showhanng55]さん!
2007/11/1(木) 午前 11:40
[showhanng55]さんごめんなさい。
The Mark Fourの記事を探したのですが、見つかりませんでした。
ドコにありますか?
2007/11/1(木) 午前 11:52
マーク・フォーのシングルは持っていないので記事には書いていません。ごめんなさい。
2007/11/1(木) 午後 4:25 [ sho*ha*ng*5 ]
[showhanng55]さん、ごめんなさい。勘違いしてましたね。クリエイションの記事、発見しました。いつも勉強になる記事をありがとうございます。
2007/11/1(木) 午後 7:25
今日はこのCD聞いていました。昨日こちらでジャケを拝見し、この記事を読んだからだと思います。
2007/11/13(火) 午後 11:55 [ furu_beat ]
[furu_beat]さん、記事でCREATION書いていましたねぇ。なんか嬉しかったです。CREATIONは本当にいいですよねぇ。モッズという範疇を超えたUKらしいサウンドを聴かせてくれます。ホンマにカッコイイです。
2007/11/14(水) 午前 1:37
おいどんさん、本日3つめのコメントで誠に恐縮です(^^ゞ
クリエーションの「ペインターマン」って彼らのオリジナル曲ですよね??
実は1970年代のヤマハ音楽教室のエレクトーン教本にペインターマンが載ってたんですよ(^^ゞ
ワタシはその当時、小学生だったんですが、ボニーMなんていうディスコグループを聴いてるマセたガキだったので「ヤマハにディスコ曲が載ってる〜」なんて思ってたんですけれどね(^^ゞ
その後、大人になってからサイケにハマって彼らのCDを聴いたら、懐かしのペインターマンが収録されてたので非常に驚きました(^^ゞ
ちなみに当時のエレクトーン教本には、スモークっていう60sバンドの「マイ・フレンド・ジャック」っていうガレージナンバーも載ってたんです(もちろん教本には子供用の童謡っぽいアレンジに変えたモノが載ってました!笑)
70年代当時のヤマハの教本担当者、かなり良いセンスしてるなぁとしみじみ思います♪(^^ゞ
2007/11/17(土) 午後 1:18
もりたんさん、サンキューです。
「ペインターマン」はクリエイションのオリジナルだと思ってますけど(自信はないです)。しかしすごい教本ですね。最高の選曲です。でも70年代の教本にはよく載ってたのかなぁ?そんな訳は絶対ないですよね。更に「マイ・フレンド・ジャック」まで!THE SMOKEはさすがにマニアックでしょ?しかもあの歌詞ってかなりドラッグを臭わすヤバイものですよ(笑)。エレクトーンの教本だから歌詞は関係ないかな。
ちなみに最近UPしたV.A.作品に「マイ・フレンド・ジャック」の映像がついています。すごい偶然ですね。どうぞ映像を見ながら当時を思い出してみて下さいませ(笑)
2007/11/17(土) 午後 4:15