|
昨日は地元の秋祭り。うちの地元は獅子舞をやるんだけど結構ハードでした。村中1件1件で獅子舞を舞うんですよ。でも厄払いの行事って結構良いもんです。 本作はKULA SHAKERの中心人物だったクリスピアン・ミルズが結成したスリー・ピース・バンド、ザ・ジーヴァズのデビュー・アルバム。そしてクリスピアン・ミルズにとっての厄払い的(?)なバンド。 私は本当にKULA SHAKERが大好きだったんですよ。私を夢中にしてくれる数少ない現役のグループでした。 しかし 『K』 、 『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』 という超高品質、高濃度な作品を残して1999年に解散。 解散に至っては悲劇ともとれるゴタゴタがあり、心身とも疲れ切り、燃え尽き感ものあったKULA SHAKERですが、ところがどっこい、情熱の炎は消えていませんでした。 ウェルカム・クリスピアン!待ってたよぉ〜♪ KULA SHAKERは再結成しアルバムも発表しておりますが、実は聴いていません。なんか聴くのが恐ろしいんですよ。自分の中で神聖化してしまっているKULA SHAKERのアルバムとなると、無意識に過度の期待をしてしまいます。この大き過ぎる期待に応えられなかった事を考えると怖いんですよ。 でも別バンドでなら諦めもつく(笑)。ジーヴァズをそんな軽い気持ちで聴いてみました。 一聴した印象は正直ガッカリの内容。 なんだかんだ言っても私は結局、KULA SHAKERの影をジーヴァズに求めていたんですね。クリスピアン、ごめんよ。KULA時代の幻影を吹き払おうと決意して組んだバンドに、KULA SHAKERらしさを求めるのは本当に失礼でした。 ここにあるのはシンプルで、ストレートで、ロック本来の楽しさに満ちたアメリカン・ロックン・ロールなのです。 KULA時代に魅せた濃密なグルーヴ感に代わる開放感と躍動感。 あれほどトータル性を感じさせたアルバムの作風はガラリと変わり、非常にバラティ豊かにノビノビと音楽を楽しんでいる姿が見れます。 とにかく明るく楽しく元気よく。健康的でハツラツとしたサウンド! これってKULA SHAKERと間逆の魅力になるんだけど。。。まっいっか(笑)。クリスピアンが元気ならそれでいいや。何故だかこっちまで元気になってくるサウンドだもん♪ 多種多様な音楽性を取り込み、KULA時代では表現しにくかった食材も見事に調理。 今までの呪縛から解放された喜びを体いっぱいに表現しているかのよう。若干ですがKULA系のナンバーもあるのはご愛敬かもしれませんね。 あまりに雑多すぎて、個性が薄い印象も受けますが、クリスピアンの持つロック魂とメロディ・センス、表現力は1曲1曲に注がれています。 力強く普遍的なロックン・ロール・ナンバー。ソリッドで骨太なギター・サウンド。哀愁を帯びたメロディ。やっぱクリスピアンは只者じゃないッスわ。 お気に入りの曲も多くて、「Virginia」「Once Upon A Time In America」「Scarely Parents」「Silver Apples」なんか結構面白い曲だと思いますよ。 ジーヴァズにKULA SHAKERを求めて聴くと多分ガッカリすると思います。 でもクリスピアン・ミルズという男の奥深さを知るには、やはりこれも必聴アルバム。 期待以上とは言えかもしれませんが、取りあえず"お帰り"と言ってあげたいです。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 洋楽






ザ・ジーヴァズはあまり印象にありません。クリスピアンの新バンドだから嬉々として買いに行きましたが・・・たぶん一週間以内には売ったと思います。売ったのは、CDが良くなかったからじゃなくてお金がなかったからです。最近はブックオフで結構目に付くので買い直すか検討していたところです。
これ2002年でしたか・・・2002年はリバティーンズが出てきた年っすね。
このジャケ見て思うのは、真ん中の人が踵落としと後ろ蹴りを喰らっているけど大丈夫なのか?ということです。
2008/11/5(水) 午前 1:06 [ red**006*222 ]
レッズさん
私もクリスピアンの新バンドだからと過剰な期待をして聴いた本作でしたが、正直期待外れな印象を始めは持ちました。でもコレはコレ!クリスピアンの豪快な蹴りが痛烈にヒットしていると思います。演ってて気持ちいいサウンドだと感じました。色々苦労の多い方でしたから。。。
踵落としと後ろ蹴り。これは喰らう前の画像なのでしょう。このまま喰らったら即死で、笑顔が流血に染まる大惨事。踵落としは本当にヤバイ角度です!
2008/11/5(水) 午後 0:27
私もKULA SHAKER大好きでした…
二枚のアルバムは今もちゃんと手許に残してます。
で、おいどんさんと同じく再結成後は聴いてません。ついでにこのバンドも聴いて無いです。すいません。
やっぱKULA SHAKERがデビューした時のインパクトが強力だったんで、あれを越えるのは期待できないだろ〜なぁと思ってしまうんですよね〜。
本人達には悪いけど。
2008/11/5(水) 午後 4:42 [ ひで ]
本作は未入手。次作はDVD付限定版(こういうのに弱い)でゲットしてるのですが、中古屋の常連、いつでも安く買えるという安心感からか購入に到ってません。そろそろ買い時ですかね!
マイナー指向強いので変なのばかり買っちゃてメジャーものは後回しになってしまいます。近年はオルタナカントリー、スロウコア系が好み、「ウタモノ」がグッと心にしみます。
2008/11/5(水) 午後 8:42 [ ニッキー ]
ひでさん
おぉ〜、ひでさんも私と同じですねぇ。KULA SHAKERの2作は本当に良かったですよね。あれを超えるのはどうしても無理だと分かっていても期待してしまうワガママぶり。だから自分の中では大事にしておきたいんですよね。JEEVASはKULAと完璧な別バンドとして聴くならオススメですよ。とは言いつつKULAの幻影を探してしまう私は罪な男です(反省)。
2008/11/6(木) 午後 9:58
ニッキーさん
まさかJEEVASまでチェックしておられるとは新旧問わずのスペシャリストですね。DVD付限定版は私も反応してしまいます。でもパソコンでDVDを見ても迫力がねぇ(涙)。
マイナー指向が強いとメジャーはどうしても後回しになってしまいます。私もメジャーなのに聴いた事が無い音源が山の数ほどあります。でもそれ以上にマイナーで聴いた事が無い音源が埋もれていますが(笑)。ボチボチ探究の旅を続けます。これからもどうぞ宜しくお願いします!
2008/11/6(木) 午後 10:02
KULA SHAKERもTHE JEEVAS もオリジナルアルバムは全て所有していますが KULA SHAKERの新譜は買ってません(笑)
ライヴもどちらのバンドも2回づつ観ていますがクリスピアン以外のサポートメンバーのセンス(技量)はTHE JEEVAS の方が上でした。
しかしながらKULA SHAKERのライヴでは何だか昔の曲をやるとやっぱり興奮しますね!!
THE JEEVAS はフジロックの小さいブースでやったプチアコギライブが本当に良かったです『Once Upon A Time In America』は真面目に感動しました。
2008/11/7(金) 午前 9:33
j-onda1969さん
KULA SHAKERもTHE JEEVASもどちらもお好きなようですね。それでもKULA SHAKERの新譜は買ってないとは(笑)。
それぞれ2回ずつ、クリスピアンは計4回も生で拝見したんですね。羨ましいなぁ〜。特にKULA SHAKERの初期の曲は是非とも生で聴いてみたいッス!
2008/11/7(金) 午後 0:47
KULA SHAKER懐かしいですね〜
「ハッシュ」で超王道なPOPバンドかと思いきや
「ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ」のインド、サイケ路線に
ガツーンとやられたクチです。正直他のアルバムはあんまり
知らないんですが「ピッグス〜」は永久保存版です♪
解散に至った悲劇的なゴタゴタが気になる…
2008/11/7(金) 午後 11:07
寿司子さん
KULA SHAKER好きでしたぁ?いやぁ〜嬉しいなぁ。「ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ」はホント最高ですよね。私にとっても永久保存版です。なかなかKULA SHAKERに近い路線のグループっていないですよね。もっとKULA SHAKERに続くグループが出てきてもいいのにって思います。実際はいるんでしょうけどKULA SHAKERくらいのクオリティの高さをある意味奇跡だと思ってます。
結婚式の出席、お疲れ様でした。人間の出会いって一期一会ですよね♪
2008/11/8(土) 午後 9:39
私ジーヴァズはこの盤の次の2ndのほうが私好みです♪
この1stはちょっと自分好みではないんですけど(汗)、2ndのほうは音が多彩になって私好みな曲が満載です。
CCRのカヴァー「雨をみたかい」をやってたり、
ちょっぴりサイケっぽい曲もやってたりするのでオススメです♪
そして!クーラの再結成後の新譜も超オススメしときます♪
あんなステキな名盤なのに英国ではあまり売れなかったというのが信じられません!
やっぱインディーレーベルから発売されたからなんでしょうか…(涙)
この結果に一人憤慨してます(^^ゞ
2008/11/9(日) 午前 3:46
もりたんさん
私は2NDをまだ聴いていないんですよ。そうですか、もりたんさんが気に入っているなら是非聴いてみます!「雨をみたかい」のカバーなんて意外っぽいですが興味深々♪ますます聴いてみたいです!
そしてクーラ再結成後の新譜。超オススメなんて言われたら聴くしかないですね。もりたんさんが憤慨されるほどの素晴らしい内容。是非聴きまくって、クーラ初期の呪縛から抜けれない私と同じ人達に再結成後の新譜を聴いて頂けるように普及活動に努めたいと思います!
いつも私の背中を押して頂き、ありがとうございます♪
2008/11/10(月) 午後 11:57
1stの記事があったんですね。さすがお師匠様。
クーラーシェーカーとは明らかに異質な音作りなので、そっちから入ったリスナーには受け入れづらいんでしょうね。ボクは別バンドとして聴いていたので、こっちの方が好みなんです。
この1stは聴いていないけれど、2ndの方が音に厚みが増してるんじゃないだろうか。
クーラシェーカー(これも1枚しか聴いてないので断言しちゃいけないんだけれど)、多分ジーヴァスの方がポップな感覚を大事にしているように思われます。
2008/12/9(火) 午前 7:47 [ sho*ha*ng*5 ]
showhanng55さん
お師匠様と呼ばれるなんて、全くそんな器じゃございません(汗)!
私はどうしても(無意識に)クーラの影をジーヴァズに求めてしまうのでダメですねぇ。絶対に別バンドとして聴くべきだと思いますよ、ホント。でもそれだけクーラには多大な思い入れがあるんですよ。口ではうまく言えないけど、クーラの代わりは誰にも務まらないんだよなぁ〜。。。
すんません、関係ないコメントで。
2008/12/9(火) 午前 9:36