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    2018 年 6月 20日(水)

     【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

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★洛北・鞍馬寺では六月二十日、大蛇に見立てた青竹を山刀で断ち切り、災いを払って古事を願う「竹伐り会式」が僧兵に扮した地元の人たちの豪快な刀裁きで行われた。
平安時代に鞍馬寺中興の祖・峯延(ブエン)和尚が大蛇に襲われ、法刀で退治したとの故事にちなむ、千年以上の歴史を伝える神事。

江戸時代中頃から、東の近江座と西の丹波座に分かれて竹を切る速さを競い、両地方の豊凶を占うようになった。
ほら貝の音を合図に、黒の僧衣に白袈裟を弁慶かぶりした八人の大惣荒法師仲間が本殿前の特設舞台で「竹ならし」で竹の長さを切り揃え、東西に分かれ二人一組になって直径約十一㌢、長さ五㍍の青竹四本に、山刀を振り下ろし、切り落としていきます。
導師が扇をかざしたのを合図に大惣はバン、バンと激しい音を響かせながら、四本の竹に刀を激しく打ちつけた。
先に切り取った方が今年の豊作を約束されるという。
その青竹は魔除け、厄よけとされており、竹は二回切るので(竹ならし・勝負伐り)、最初の竹鳴ならしだけではなくて、勝負伐りまで見ると縁起がいいようです。
竹の切れ端は、参拝者らのお守りに使われるという。
ちなみに昨年は、六年連続で西の丹波座に軍配が上がっていますが、はたして今年の勝敗は?
信楽香爾(しがらきこうじ)執行の扇を合図に各座四人が二人ずつ竹を切り始めた。先に六つに切り分けた丹波座が「丹波の勝ち」と名乗りを上げて境内に駆けだしていくと、集まった約二〇〇人の参拝者から大きな拍手が起こった。

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★京都・宇治の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」のシーズン幕開けが七月一日に迫る中、本番さながらの公開トレーニングが宇治の宇治川であり、鵜匠たちが追い綱を巧みにさばきながらウミウの調子を確認した。
風折れ烏帽子(えぼし)など伝統的な装束を身に付けた鵜匠らが、かがり火のたかれた舟上から、「ホォー、ホォー」と声を掛けたり、船べりを棒でたたいたりしてウミウの本能を刺激し、綱を引いたりして六羽ずつを操り、ウミウが魚を捕らえると舟に引き上げてはき出させて、「ウッティー」三羽を含む計十一も元気に魚を捕っていた。 七月一日〜九月三十日。

   2018年 6月 22日(金)

    【京 の 季 節 の 花 だ よ り】
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★右京区花園の妙心寺塔頭・東林院で十五日から、恒例の「沙羅の花を愛でる会」が始まった。
梅雨空の下のしっとりとした方丈前庭の緑深いコケ一面に、地に咲くかのように上を向いて散った無数の白い花が鮮やかに浮かび上がり、境内に落ち着いた雰囲気を醸し出し、その風情を堪能できる。

庭には高さ十五㍍の樹齢三百年以上のナツツバキ(沙羅)の老木が十一本植えられており、梅雨の時期に白い花が開くが、朝に咲き、夕方には散る、一日限りで散るはかなさや、幹が根元から二股に分かれていることなどから、仏教の聖木「沙羅双樹」になぞらえて親しまれ、「平家物語」の一節「沙羅双樹」をしのばせる。 毎年開花の時期に合わせて公開している。初日には花供養が行われる。
沙羅の花は雨上がりか雨降りの日、または午前中に愛でると、青苔と白い花の風情があり素晴らしく、苔の上に散り敷く様を心ゆくまでお楽しめる。今年の開花はやや遅く、見頃は二十日前後。
三十日まで。午前九時半から午後四時。 有料 一五八〇円(抹茶付き)

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2018年 6月 17日(日)

     [ 祇 園 祭 シ リ ー ズ]

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★祇園祭前祭(さきまつり)の長刀鉾(下京区四条通烏丸東入ル)が、今年の稚児で同志社小3年小林勇太朗君を町内に迎え入れる「結納の儀」が十七日、西京区の小林君の自宅で行われた。稚児の父親が大役を引き受ける決意を長刀鉾保存会役員に伝えた。
小林君の自宅の一室には祭壇が組まれ、八坂神社(東山区)の祭神を示す掛け軸が掛けられた。掛け軸の前で同神社の神職がおはらいした後、羽織はかま姿の保存会役員と稚児と禿(かむろ)の父親らが向かい合った。
保存会の井上俊郎代表理事が「幾久しくお受け取りください」と結納の品を差し出すと、稚児の父小林育朗さんは「身が引き締まる思いです。稚児の大役を無事務められるよう精進していきます」と返礼した。勇太朗君は今後「町内の子」としてさまざまな神事に臨む。

  2018年 6月 18日(月)

     【京 の 季 節 の 花 だ よ り】    
  
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★東山区の建仁寺塔頭・両足院は、六月六日から庭園を特別公開する。
白砂と苔に青松が美しい唐門前庭、枯山水庭園の方丈前庭、京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園からなる書院前庭の池の周りに植えられている約一千株の「半夏生」(ハンゲショウ)が葉の一部が化粧したように白く変色し、見ごろを迎えている。
純白に変わった葉が花のように、庭池の周りを彩っている。

ハンゲショウはドクダミ科の多年草。名前は、七十二候の一つの夏至から十一日目の「半夏生」に花を咲かせるからとも、葉の表面がけが白く変化し「半化粧」するからともいわれる。
※ 寺宝展「朝鮮通信使の足跡」も同時開催され、龍山徳見禅師による開創の建仁寺の塔頭寺院で、通常は予約をしないと拝観できない。茶室「水月亭」の特別拝観もあります。
拝 観 午前十時〜午後五時まで。  七月十日

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   2017年 6 月 16日(土)

     [今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]

★第二十五回を迎える初夏恒例の「都の賑い 京都五花街合同伝統芸能特別公演」が左京区・ロームシアター京都メインホールにおいて開催することになりました。

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当公演では、歴史と伝統を誇る京都五花街(上七軒・先斗町・祇園甲部・宮川町・祇園東)の約八十人が色とりどりの着物姿で参加し、芸舞妓が一堂に会して、それぞれの花街の舞を披露するとともに、呼び物の舞妓二十名が勢ぞろいする「舞妓の賑い」の華麗な舞台もお楽しみいただけます。
<2018年の演目(出演順)>
 花 街   演 目
上七軒   長 唄 風流寿三番叟
先斗町   常磐津 粟 餅
祇園甲部  東明節 秋の七草 七福神
宮川町   常磐津 廓八景
祇園東   長 唄 二人猩々
舞妓の賑い 京を慕いて
フィナーレ 祇園小唄
花街の舞妓二十名が、同じ曲を違う派の振付けで舞います。
出演者全員が祇園小唄に合わせ舞台に登場し、挨拶をします。
日 時:
   六月十六日(土)一回公演 
    午前十一時〇〇分〜午後一時三十分
   六月日十七(日)二回公演 
    午前十一時〇〇分〜午後一時三十分
会 場:ロームシアター京都メインホール
料 金:1等席(1階全席)   : 13,000円
    2等席(2階全席)   :  8,000円
    3階A席(正面前方) :  5,000円
    3階B席(正面後方) :  3,000円
    3階C席(両サイド) :  2,000円

 【五花街の夕べ】
都極上のおもてなし〜
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★「都の賑い」で心満たされた後は、初夏の京都の宵を彩るひとときを各花街ごとに舞妓・芸妓さんがお迎えし、華やかな舞台の余韻の中で、舞台とは違い、きぬずれの音を聞きながら目の前で見る舞姿は一段と美しい芸妓・舞妓たちの接待による歓談の一時を心ゆくまでお楽しみください。老舗の料亭の京料理で舌鼓をと・・粋な企画もあります。
京都の老舗料亭で芸舞妓のおもてなしを受けながらいただく京料理は格別です。すぐ目の舞も披露され、身近に花街の文化を感じていただけます。花街の世界に浸る、特別な一日をお過ごしください。
日 時: 六月十六日(土)午後六時半〜
会 場: 岡崎つる家(定員五十名)  菊乃井(定員三十名)   柊家(定員三十五名)  瓢亭(定員三十名) 炭家(定員三十名) いずれも三八、〇〇〇円 
日 時: 六月十七日(日)午後六時半〜
会 場: 京都ホテルオークラ(定員百五十名) 二〇、〇〇〇円

    2018年 6月 17日(日)

    【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】

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★西京区・大原野の十輪寺で五月二十八日、平安時代の六歌仙の一人、伊勢物語の主人公の在原業平をしのぶ法要が新緑のモミジが映え、鳴り響く三弦と声明に「業平忌三弦法要」が営まれた。
十輪寺は業平が政略で離された恋人の二条后を思いながら晩年この地に住み、元経(八八〇)年五月二十八日、五十六歳で亡くなるまで、ここで塩を焼いて風情を楽しんだと伝わる。
業平忌は、一族の女性との仲を裂いた藤原氏が、たたりを恐れ供養したのが始まり。塩竃の跡や墓もある。
本堂前に特設した祈願道場で、三弦を奏でる独特の声明法要で、住職らが三弦を奏でながら独特の節回しで般若心経や天台声明を唱えた。
業平が好んだと云われるカキツバタや歌詠みである業平を慕って多くの俳人・歌人が集い、日本舞踊・京舞の奉納や、書や献花の奉納もあり、平安の歌人に思いをはせていた。

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   2018年 6月 14日(木)

     [京 の 季 節 の 花 だ よ り]

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★宇治市五ケ庄の黄檗宗大本山・万福寺で、前住職が集めた、たくさんのハスが今も大切に育てられ、間もなく見頃を迎える。今年は一つの茎に二つの花を付け、瑞兆(ずいちょう)とされる「双頭蓮」が数年ぶりに見つかり、参拝者の注目を集めている。
二〇一四年に亡くなった岡田亘令・前住職が一九八〇年代から、末寺の千手院(伏見区)でハスを集め始めた。その後、万福寺塔頭の瑞光院に移り、十五年ほど前に依頼を受けて万福寺へ寄進した。現在、約六〇種一六〇鉢が境内を飾る。
双頭のつぼみを付けたのは、中国で「国父」とされる孫文が支援者の日本人に贈った種が由来の「孫文蓮」。開山堂の前にある。
開花すると、ピンク色のふちの花を咲かせる。つぼみは数日で花を開かせる見込みで、開花して四日ほどで散り始めるという。
境内にある鉢植えのハスの見頃は今月中旬から来月中旬まで。拝観料が必要。

    2018年 6月 15 日(金)

      【京 の 季 節 の 花 だ よ り】

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★右京区花園の妙心寺塔頭・東林院で十五日から、恒例の「沙羅の花を愛でる会」が始まった。
梅雨空の下のしっとりとした方丈前庭の緑深いコケ一面に、地に咲くかのように上を向いて散った無数の白い花が鮮やかに浮かび上がり、境内に落ち着いた雰囲気を醸し出し、その風情を堪能できる。
庭には高さ十五㍍の樹齢三百年以上のナツツバキ(沙羅)の老木が十一本植えられており、梅雨の時期に白い花が開くが、朝に咲き、夕方には散る、一日限りで散るはかなさや、幹が根元から二股に分かれていることなどから、仏教の聖木「沙羅双樹」になぞらえて親しまれ、「平家物語」の一節「沙羅双樹」をしのばせる。 毎年開花の時期に合わせて公開している。初日には花供養が行われる。
沙羅の花は雨上がりか雨降りの日、または午前中に愛でると、青苔と白い花の風情があり素晴らしく、苔の上に散り敷く様を心ゆくまでお楽しめる。今年の開花はやや遅く、見頃は二十日前後。
三十日まで。午前九時半から午後四時。 有料 一五八〇円(抹茶付き)

      【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 

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★東山区の真言宗智山派総本山・智積院で六月十五日、宗祖弘法大師・空海の誕生日(六月十五日)と宗派の高野山中興の祖・覚鑁(かくばん)の誕生日(六月十七日)にちなんで祝う法要で、青葉の美しい時期に催されることから「青葉まつり」と呼ばれている。
毎年智積院では、この誕生を祝う法要「青葉まつり」を行っております。
弘法大師は、中国に渡り日本に密教を伝え、高野山を開いた方です。真言宗の宗祖であると同様に、さまざまな業績を残され全国各地で尊崇されています。 興教大師は、弘法大師の教えを復興したことから、真言宗の中興の祖といわれる方です。 弘法大師のご生誕は宝亀五年(七七四年)六月十五日、興教大師のご生誕は嘉保二年(一〇九五年)六月十七日です。
金堂での慶祝法要に続き、全国各地から集まった山伏約五十人による柴灯大護摩供は、ほら貝が鳴り響く中、点火した護摩壇に無病息災などの願いが込められた護摩木が投入され、炎と煙が立ち上がる前庭で行われた。
同時に国宝の障壁画(長谷川等伯筆)や華道展も開かれます。皐月やツツジが見事な桃山時代の緑がまぶしい名勝の庭園、及び収蔵庫の障壁画の無料公開もあります。

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★東山区の八坂神社で十五日、平安時代に始まった「祇園臨時祭」の流れをくむ「例祭」が行われた。舞殿では優雅な舞「東遊(あずまあそび)」が披露された。
旧暦六月十四日に祇園祭後祭(あとまつり)と還幸祭が行われ、その翌日には朝廷より神前に贈り物が届けられた歴史にちなむ祭り。一八六四(慶応元)年に約四〇〇年ぶりに再興されて以降、六月十五日に例祭が行われている。
祭りには氏子組織や祇園祭の山鉾、神輿(みこし)の関係者が参列した。

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  2018年 6月 12日(火)

     [今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]

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✸京都を代表する菓子土産「八ッ橋」の名前の由来とされる江戸時代の箏曲家・八橋検校(一六一四〜八十五年)をしのぶ七十回目の法要が十二日、京都市左京区の二カ所で営まれた。
検校は近代箏曲の祖とされ、八ッ橋は検校に感謝して琴の形に似せてつくられたという説がある。菓子業者が命日に合わせ、一九四九年から法要を営んでいる。
法然院では、聖護院八ッ橋総本店(左京区)が「三百三十四回忌」を開催。約一九〇人が出席し、歌舞伎俳優の尾上右近さんが清元「助六」、舞妓が京舞「夏は螢」を奉納した。
検校の墓がある金戒光明寺塔頭の常光院では、井筒八ッ橋本舗(右京区)が「八橋祭」を開き、約五十人が参列した。法要の後、琴奏者の山本修也さん)らが邦楽を披露した。

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