無題
哲学から人間学へ その1
哲学から人間学へ
始めに
人間学とは何でしょうか?
人間学とは、人間とはどんな存在か、という問いに対してまとまった見識を与える試みであり、私達が現代社会を「より賢く、正しく」生きていくために役立つ指針を与えてくれるものだと私は考えています。「より賢く」とは、後悔の少ない人生を送るための智恵や判断力を指しています。また「正しく」とは、他人に危害を加えることのない、そして、次の世代の人々を含めて、他人一般にできるだけ不要な迷惑をかけない生き方のことです。
そのためにはまず、人間とはどんな存在であり、自分とはどのようなものか、そして自分と社会との関係はどうなっているのか、等について、何らかのまとまった見解を立てる必要があります。このような総合的な知の構築に今まで最も貢献してきたのは、デカルトに始まりヘーゲル
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