平成21年度を振り返って
はやいもんで今年度の角突きも終わってしまった。
もうすでに各陣営は次年度に向かい頑張っているようで、負けちゃいらんないぞとオモウ今日この頃でございます。
さて、今年の角突きを振り返り、また勝手に私の妄想の範囲での各賞を発表したいと思います。
これはあくまで私の所感ナリ! ご了解ください!!
年間牛バカ賞
秋田のGenさん
すでにレギュラーで受賞大賞ではないようですが、角突きをみれずとも試験後に会場にかけつけた闘志と気持ちに拍手!! 今後とも宜しくです!!
群馬の黒さんご夫婦
夢!?の牛引きも角銀殿の御褒美にて実現!!今度は牛持ち!?
三条の安さんご夫婦
圧巻の皆勤賞、実は山古志も含めて。。。
小千谷ではいつも金倉そばを食べていることも受賞理由。いただいた写真はサンプラザに飾らせていただいてます。
長野の○山さん
思い起こせば一昨年の小千谷闘牛場場所こわしで大面綱を連絡所にもっていったときに鳴った緑の電話。
そこで出会い、いつもさりげなく参戦してくださっているその姿に感謝。
今年度の年間最優秀牛「又甚」の土俵外の表情、それをあたたかく感謝を持って接する家族のオモイに魅かれ、通って(帰省して)くださっているお方。
北斗会の若手が大事にしているのは角突きの本番までの過程、日常。。。
そんなところをシッカリみていてくださるオモイをあえてこの場を借りて感謝申し上げ受賞。。。
ココロに刻まれた、これぞ!越後の名勝負!!
9月場所にて
大家VS岩手富士
岩手富士の体格をいかした豪快な攻め込みを体を俊敏に使い受け答えて攻めの姿勢も常にもっていた『大家』、その頭の切り替えし、カケの返しあいは凄まじかった!!最後に尻もちをついた私も名勝負に一役を果たした!!
曙VS天神
横綱牛と語り継がれる牛には必ず厳しい挑戦の経歴がある。
「この勝負は早いんじゃないか?」「ヤバイだろう?」って声を撥ね退け人々を燃え上がらせ、見返し、牛持ち同士を震えさせてきている。
素晴らしい挑戦、見事な受け答えの先輩牛、両人牛ともに見事だった!!
感涙は何度とあるもんじゃない。けど初心を忘れていなければ幾度と機会はめぐってくるのだと思った。
また学ばせてもらった敬意を表し受賞!ありがとう!!
順ノ下VS藤七
幾多の激闘を繰り広げてきた藤七、その味わい深い角突きの代名詞的『藤七のカケ技』
充実の今年度、自ら叩いて角を飛ばす姿、その後の気迫、闘志。。。牛持ち家族の気丈に装う姿に感服。
しかし綱がかかってからの藤七の雰囲気は凄かった。
10月場所
曙VS剛力号
昨年の最終場所、曙は剛力号に横転させられた過去の勝負があった。
牛は一度負けた牛とは戦わないとよく解説されているが、まさにその過去を跳ね返し、経験として一回りも二周りも逞しくなっての再戦、まさに進退をかけた挑戦がソコにはあったとオモウ。
「角突き牛は人のキモチを映し出す鏡である」
まさに牛飼いの気持ち、牛の期待に応えようとするキモチが戦いにノリウツリ戦いに現れていた角突きであったかと。まさにキモチが入魂されていた心に刻まれた名勝負であった。
感動した!!
11月場所
曙VS順ノ下
昨年、沖縄より導入されていらい常に小千谷闘牛の注目対戦としてあがってきた「順ノ下」
年齢でいけば曙のほうが年上である対戦。先場所に見事な角突き姿勢をみせた曙の千秋楽の角突きには正直、審議に疑問すら感じていた。それは順ノ下の評価をどう考えているのか!?曙は見事な実力を兼ね備えているが、上位にいる先輩牛達が受けないでなぜにこの最終場所で都合よく取り組むのか??ってところにである。 私は審議の一部始終を見届けたが、あまりにも男意気に欠けたやり取りに憤りすら感じていた。それは正直言って曙がヤバイって思ってたからだともオモウ。引き離しが原則の二十村郷の牛の角突き習俗において審議員はそれらも含めた審議をする。しかし、この最終場所でもってあたかも好勝負の予想と位置づけて組んであることには、私自身、否であった。
本来であれば9月、10月場所の展開や札もち陣営同士のやりとりやオモイ、いろんな葛藤や発奮もふくめても姿勢と結果をいかんなく発揮していた年下順ノ下に越後生粋の横綱ランク牛達が胸をかす千秋楽ではとみていたから。。。ま〜背景にはいろんなやりとりもあったんだろうけど。。。
しかし、曙の陣営は何も言わず、気持ちを胸に秘め闘志を高めていった。
絶対に五部以上に突き皆を見返したい!! 私は心底思っていたからこそ、この勝負、内容は一生わすれない名勝負として刻ませてもらった。
序盤に先輩牛として雰囲気とペースをつかんだ曙、一方の順ノ下もこれまで幾多の激戦、年上との対戦を繰り広げてきたメンタル的疲労もはねのけて常に勝負の姿勢をみせた。
最後の最後まで名勝負だった。
綱の後、対戦相手に跳び摑まり押さえようとする牛飼いの三男のハートに私は心から感謝の念を抱いた。
私がオモウ、越後の牛の角突き年間名勝負ベスト3には間違いなくはいる対戦だった!!
川端VS平野屋
9月場所に「小杉」との激闘で粉砕した自らの角をなりふりかわわず使い、その勝負根性をみせてくれた川端。一方の平野屋も今年度は爪の具合が万全ではなく出場も少なかったが10月場所では「小杉」へのオモイのこもった二度目の挑戦に打って出たキモチ。
両牛は実力はまさにトップクラスであるが、華やかに取り上げられることは少ないなか、『これぞ越後の角突き牛だ!!』と言わしめる味わい深い頭の擦りつけ、カケ合いにはじまる勝負姿勢をいかんなく披露してくれた!!
両牛ともにさすがだった!!
牛飼い達の先土俵をみかえそうとの気持ちのこもった眼つきに気合をもらった。
丑蔵VS剛力号
小千谷闘牛史に残る名勝負、激闘とはこういう対戦を言うのだとオモウ。
前回の挑戦は丑蔵の優勢だった。まだまだ剛力号は若く勝敗は決しなかったが分は悪かった。
このたび自らの嫁とりを次週に控え絶対に負けられない剛力サイド、貫禄十分、健在ぶりをみせつけ子供の誕生に一花添えたい丑蔵サイド。
言葉だけではない背景、ココロが垣間見れた勝負であった。
『越後の角突き牛とはこれぞ!』まさに震えがくるような素晴らしい激戦、熱闘であった!!
牛も勢子も必死!!一生懸命に力を出し切ろうとする姿。
お互いに良いところが披露され最高の晩角突き(放課後)にもつなげた男意気の名勝負がそこにあった。お互いに労う姿に安堵と勝負の清清しさをみた。素晴らしかった!!
痔を公表し腰痛に耐え見事ココロの寿をゲット! さすがでした賞
さ菅天神どの
泥んこ無邪気なスマイル大賞
まさひとくん
千秋楽の悪天候をふっきった泥んこボチャ!! 洗濯大変だったで賞!!もW受賞か!?
会場の雰囲気がガラっと変わった瞬間だった!!
実家で飼育されている角突き牛の対戦相手「平幸」を捕まえようとするがまわりにまわってさ〜大変。。。
その直後だった!! ピュ〜〜〜〜〜ン!! ボチャ。。。動き静止、しかも可愛らしく。。。
会場は一気に笑顔につつまれた!!
まさに泥んこになって無邪気に楽しむ勢子の序章、さきがけの名演技であった。
極寒の中、そのオモイはシッカリ届いたで賞
あっちゃん、カツシ君
11月3日、山古志の角突き池谷場所、例のないような初雪にみまわれ1時間半遅れの開始、まさに極寒、寒さを好むといわれている牛でさえさすがに寒そうだった千秋楽、それまで長靴に防寒万全で臨んでいた両名は地下足袋にはきかえ土俵イン!! すぐに足袋は湿って寒さをこえて痛かったでしょうに。。。
そんなのをかえりみずスタイルを貫いてた両名に「寒さを越えて痛かったで賞」をおくる!!
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素直にありがとうです。でも今日現在、まだ足の指のシビれが無くなりません。
[ あっちゃん ]
2009/11/14(土) 午後 11:41
私も素直に感謝!!
牛好きだけに通うのは苦になりません。
今では牛だけではなく、この地域に住むみなさんと会えることが一番の楽しみです。
夢はいつかは牛持ち・・・・実現は厳しいところですが、捨てずに持ち続けていきたいと思います。
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
角突き万歳、小千谷万歳(^O^)/
[ Gen846 ]
2009/11/15(日) 午前 8:55
痔と椎間板ヘルニアを克服したブルです。今年は身体関係にがたが来た年でした…もう私もいい年寄り。来年はジッサどもに混じって、場外から、「勢子なれや〜!」とヤジを飛ばすことに専念したいと思います。
でも昨日の人間ドックでは異常なし!まだ、酒は飲めそうです!
[ bullfighter ]
2009/11/20(金) 午前 10:18