|
紅桜の独語 『口蹄疫の風評被害の恐ろしさ、現状』
昨日の朝ズバで口蹄疫の風評被害の現状があげられた。宮崎県民の悲痛、宮崎ナンバーってだけで輸送先で「本当に大丈夫なのか?」「持ち込まないでくれ」といわれている実態。毎日、車の周りはもちろんのこと、衣類も車内もすべて交換しているそうで『仕方ないのはわかってますが消毒だけでも一日6回以上なんです・・・冷たい目でみられてしまい辛いです』といったコメントがされてました。ほんとうに現状は厳しいと思う。家畜に携わる皆さんはもちろんのこと、当初はまったく関係ないと言えていた県民もいまや他人事ではない。ある記事では決して報道はされないという殺処分の現状、牛の悲鳴や周辺の臭いなども書かれていました。。。
県の対応はその都度その都度の良かれを判断し実践してきたこととは思うけど、国の判断を仰ぎ待ってた代償、要因となったといわれても否めないのも現実のようだ。
前回の6月場所を中止と決断する前に同じく輸送を仕事としている小千谷闘牛会の役員が県外で同じく車内や衣類も交換したうえでの対応を受け、宮崎県で対応と照らしてみたと電話で気持ちを語ってくれた。実際にはまだ本当の意味で身近な問題との痛感はない、けれどこの朝ズバの報道や役員の実体験の話を振り返ってみて、あらためて宮崎の皆さんは大打撃を受け、伝わりにくいオモイ、見えない家畜伝染病を相手に対し精神的も極限なんだと胸がキシムオモイになってしまします。頑張っている人たちをむなしくさせてはいけない!!
20日の晩に行われた会議で、同じく畜産業を営む仲間から他県での過去の口蹄疫発症例で最初に発症が確認された家畜業者はみな自分の命も絶っている・・・、福島県では動物のふれあいイベントには偶蹄類の参加はおこなっていない現状、国の長が国家的危機と宣言し前回の6月を中止した時よりも厳しい状態の中での開催はできないだろう。実際に携わっているいないでなく皆で乗り切る問題だ。そして「もしかして」「もしも」を語る会員(牛飼いも勢子もしていない会員)の言葉が決め手となりました。同じく予防できなくても後悔はしたくない、納得したい。今はいち早い終息にむけ取り組みなんとしても家族の牛達を守ることが第一と判断し中止となりました。
実際、消毒を行った上での6月場所の開催を熱望する牛飼いもいました。ですが、小千谷闘牛場のつくりから、うしのツナギ場、入場入り口など、人と牛を分けることはできないし完全に予防はできないと判断、石灰や消毒液が影響しないとはいいつつもベトを舐めた時や白い土俵に牛が角突き会場を嫌いになってほしくない(弱い牛をもっているからだ〜なんて牛持ち同士のブラックジョークが飛び交わされる)、そして自分だったらどうだろうか。。。不測の事態に敏速に対応できるように愛牛を埋める場所もなから決めました。なんともいえない検討の内容。。。けれども愛牛を守ることに着目してばかりでせっかく来てくれたお客さんの愛車や気持ちを思いやれてたかな・・・!?
とにもかくにも、いろんな視点で会員がみんなの気持ちを話し合い方向性を確認できたこの臨時総会はとても良かったとおもいます。
国指定重要無形民俗文化財『二十村郷牛の角突き習俗』は小千谷闘牛会(小千谷)と山古志闘牛会(長岡)の運営の違う二団体が行っています。今回の会議においてもやはり会員からは幾度とあがりましたが、お互いの団体の歩み寄り、この対応で今後の両団体に溝をつくってはならない、執行部はちゃんと話し合え!!我々はこの地域の伝承されてきている伝統の文化が大好きで自己満足を追求しているお馬鹿者たちです。いつの日か以前のようにお互いの意地や誇りを競い合う良きライバルとし交流していきたいと切望しています。牛のことを考えて行動していることはわかっています、決してお互いの対応がどうのこうの、しているしていないといっているわけでないことは御理解いただきたい。
宮崎県から他県への感染報告が無い現状から新潟県ではまだ指示としての中止はありませんし、あくまで小千谷闘牛会の判断は自己判断です。
県からの指導を受け消毒対応をおこなった上で開催している山古志の「牛の角突き」との比較があるとしたらその点はわかっていていただきたいと私個人として切に願います。
なにはともあれ、みんなが牛でありこの文化が大好きなんです。
ある記事では決して報道はされないという殺処分の現状、牛の悲鳴や周辺の臭いなども書かれていましたが、わたしたちの知りえない、計り知れない実態が宮崎にはあるのでしょう。
今、わたしたちができることはなんなのか、自分たちは大好きな家族や仲間たちを守ることに努めます。
そしてお盆の開催に向け終息を願います!!
長々と私の面長の顔のように書きまくりましたが、紅桜の独語を最後まで読んでくださりありがとうございました!!
もう少しですので・・・・自分に言い聞かせているのかな・・・
でわでわ今日も良い一日を!!
5・30 山古志闘牛会のみなさんの消毒対応の様子
|
全体表示






震災という辛い思いから、やっと当たり前の様に牛が車道を散歩し、国道沿いに牛が繋がれている風景が戻ってきたのですから!昔ながらのあたりまえの風景を無くすような事にならないことを祈って下ります。
牛も牛飼いもみんな防疫頑張って下さい。
ファンのみなさんももうしばらく我慢しましょう!!!
そして再開された時は5月場所の時のように多くのみんなで応援しに行きましょう。
[ 角突きファン ]
2010/6/23(水) 午後 8:10
ojiya-benizakuraさん こんにちは、宮崎口蹄疫収束へと言うニュースがありましたが宮崎の悲鳴が分からない現状では皆様も動き辛い事でしょう。再開の祭には盛り上がることを祈っております、
一度みてみたいと思います。牛さんにもよろしく。
2010/6/24(木) 午後 2:49
角突きファンさん
ありがとうございます。再会の場所はみんなで盛り上がりたいですね!! よろしくお願いします!!!!
2010/6/26(土) 午前 0:04
ITTAさん
宮崎県知事さんのブログから感染疑いの殺処分は区切りがついたようです。残りはワクチン接種した偶蹄類。。。残す時間、そして命がどうか安らかることを祈ります。。。
http://ameblo.jp/higashi-blog/
2010/6/26(土) 午前 0:08