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剣崎沖で、コマセ真鯛釣り
剣崎松輪港で通年真鯛を狙う、マニアックな釣り日記です。

書庫釣行期

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2018/8/14 天気>晴れ 風>南弱風→南10mウネリ有り 気温>28〜33℃ 水温>26℃ 漁場>相模湾西沖 潮流> 色>澄み

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「本命以外は全部外道、そんなのいらん、邪魔や!!」。

マダイ船でデカイサキデカメダイワラサなんかが当たると嫌な顔で、あくまで大物マダイ一筋狙い・・・。
 
マグロ狙いでカツオやメジが来ると「なんだ、カツオかよ」と、デカカツオが当たっているのにその芯をはずしてマグロにこだわる・・・。
 
まあ何というか、わかりますよ、「本命一筋でそれ以外は不要」的な硬直系ストロングスタイル(笑)。


過激な本命原理主義、嫌いじゃないですけどね。

でも自分なんかは、その時いっぱい釣れる“価値ある外道”をホイホイ狙っちゃいます。


例えばマダイ船で、
・デカイサキ多発地帯に行ったら、ハリス10mをぶった切って4mデカイサキ特化型仕掛けをぶち込んで、そっちメインで狙っちゃう。

・でかい外道(メダイ・ワラブリ・ヒラマサ等)の気配があると、すかさず太掛けに変えてそっち狙いに夢中に・・・。
節操がない? 軟弱? いやいやフレキシブルに釣りを楽しむ趣味人と言っておくれ(笑)。
 
で何が言いたいかというと、本日はマグロ船に今年初挑戦なんだけど、デカマグロは狙わず、カツオをメインに狙っちゃう方針なんです。5kgアップのカツオ18000円とかを魚屋で目にすると、買えないけど食べたいのですよ〜ジュルル。

タチ君、マグロ船長デビューですよ。

昨日、下船後に待合所に行くと、「マグロ船がいっぱいになっちゃって・・・。でも、マダイ船は3人しか居ないんだよねえ・・・」と女将さん。
 
お困りのようなので、マダイ船に乗ると言い張るk田さんとジイジを説得工作。
道具は全部用意するからマグロ船に乗りましょうよ。いつものメンバーの準仕立船なら、酒飲んでいるだけで楽しいですよ」と言ったら、“酒飲む”という言葉が琴線に触れたみたいで一発OK(笑)。カンタ〜ン。
 
ということで急遽一義丸28号タッチー船もマグロ・カツオ狙いで出船する運びに。
青物フリークのタッチー船長、ついに念願のマグロ船・船長デビューです。
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▲やる気満々のタッチー船長を囲んでパチリ。久々のジイジと今年マグロ数度目のギシさん、連チャン何日目か不明のマルちゃんなど愉快な仲間達が勢揃いです。

早速出動、城ヶ島沖から相模湾を探索していきます。

昨日は東京湾を出てすぐの所にナブラを発見し、カツオやキメジが多発したそうなので、準備万端にして場所到着を待ちます。
 
右前から並んだ自分・ジイジ・k田さんはカツオ狙いでハリス14163mをセットします。
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▲しばらく走って城ヶ島沖のパヤオに到着。「おお、あの黄色いのがパラオか〜」と、酎ハイ片手に誰かさん。「そうそう、南の楽園パラオですよ」(テキトー)。

マダイ船から無理矢理マグロ船にトレードされたお二人、もうすでにできあがって宴会状態で大騒ぎ。知らない人の振りをしときます(笑)。
 
今か今かと投入を待ちますが、この場所では魚の雰囲気は皆無。
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▲ここから長〜い探索タイムで、西へ走ります。風が涼しくて爽快すぎる〜、朝寝がはかどります(笑)。

”近場じゃなかった〜”と、第一の誤算。

でもまあ、この釣りは一日で漁場が相模湾の東端から西端まで変わるぐらいのことは日常茶飯事だから、織り込み済みですけどね。
 
コマセ・ツケエサをクーラーに戻し、だべったり朝寝したり鳥を探したりしつつ場所到着を待ちます。

かなり走って江ノ島を越えたぐらいでググーッとスピードアップ。

どこ沖なんだろう、何しろ相模湾の真ん中ぐらいの場所で船団に合流してやっと釣り開始です。
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▲ギシさんはエビング。朝は凪ぎだったけど、次第に風と波が増してきて突き台は大変そう。左前のコイちゃんも今年マグロ数度目かな、マグロ大好き系のお二人です。
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▲いつも通り入れては上げ、群れを先回りするデッドヒートの繰り返しで、実に忙しいです。でも、カツオの雰囲気は皆無。
 
「カツオと言うよりメジやデカの反応なので仕掛けを太めに変えといた方がいいかも〜」とタチ君船長のマイク。

「カツオ不在、聞いてないよ〜」

と、本日2度目の誤算だったけど、まあしょうがないのでハリス20号の太仕掛けに交換します。

途中、右トモ2番目のマダイ常連、益○さんにヒット。

何度目かのタッチ&ゴーの後、右トモ2番目のMさんにヒット。
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▲船中唯一の6kg級キメジゲット、よかったですね〜。
 
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▲別船の一義丸ユッキー船。かなりのウネリと波でも平気な顔で突き台に立つヒューガ君、ユッキー父ちゃん並みの頼もしい船長になりそうです。

しかし、アタリが遠い。船団を見回してもかなり渋そうで、船下に突っ込んで来るような雰囲気ではないみたいなので、マダイ釣り風というか渋めのワラサ釣り風に仕掛けを加工して再投入。

「右前に群れが居ますよ〜。入って来るかな、ちょっとコマセ撒いてみて。あ、入って来たよ」という実に盛り上がるタッチー船長のマイクを聞きつつ、コマセを撒いたり聞き上げたりしてると、モゾッ・・・。
 
思い切り短竿を振り上げ、渾身の檄アワセを入れると、ガツーンとフッキングの手応え。竿を立てるとギューンと糸が出ていきます。40m→90mと、止まらないのでデカみたい。テンションを掛けつつ止まるのを待ちます。
 
すると100mから突然ドキューンと糸が出てしばらく後、テンションロストでハリス切れ〜。
 
チモトからスパッと切れてた・・・飲まれてた?深くネムリが入った針でチューブ補強までしてるんだけどなあ・・・。
 
これでキハダ通算20打席連続バラシぐらい・・・、もう慣れたとはいえ檄凹み〜。
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▲「あー、タチ君のデビューを飾ってやりたかったのに」と痛恨の思い。割とマジで気分がダウンです(涙)。
 
でも、仕掛けの加工はマッチしているみたいなので、同じようにして大きなオキアミをコマセから拾って12匹付けして再投入。
 
しばらくするとまたまたモゾッ・グーン。ガツーンと合わせると、瞬殺ハリス切れ〜。


ズルズルーッと口内から口角に針を引きずり出すイメージでアワセを入れてるつもりだけど・・・。
チモトをナイフで切ったような切れ方でした〜。もうダメ〜。
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▲“お手上げ〜”からの、
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▲昇天〜。

当たりの出た加工仕掛けの残骸をトモ席に持ち帰ったマルちゃん、それに自分の仕掛けを組み合わせてみるとビッグヒット〜。しかしながら、
100mぐらい出てからチモト切れ。
「完璧なアワセで、止まってやり取りしようと思ったらブルブルからのブッチーン」だそうです。
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▲なんて日だ!!
 
しかし他船も軒並みハリス切れのオンパレードだったらしいので、何かおかしい? 自分のミスだけじゃない? 少しほっとしたような・・・。

タチ君船長、センス抜群です。

マグロ船長初挑戦だったタチ君船長ですが、ベテラン船長に負けないぐらいの操船と当てカンでした。この釣りの経験十分で名人船長達のテクもたくさん学んできているからなのか? 本当に凄いと感心しきりでした。
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▲「釣らせられなかったのは残念だけど、この釣り楽しいですね。気合い入りましたよ〜」と、顔を輝かせてた。

一方こちらでは、顔がくすみまくって、
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▲こんな顔になっちゃった、残念。
 
デカを船中4回も当てさせたというのは、全船でもかなり優秀な方なんじゃないかな? 

釣り上げられる・上げられないは、釣り人の腕と運次第だからね・・・反省。
 
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▲百年前に釣ったっきりバラシ続けて幾年月・・・。あらゆるバラシのパターンだけは、人一倍経験済みです(笑)。
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▲挫折からの、
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▲”倍返し”はあるのでしょうか。
 
まあ、漁場が近くなってデブガツオ等が多発するようになったら、また行ってみようかな。
 
ちなみに、k田さん・ジイジのマダイ派二人に「またマグロ船、乗りましょうね」と言ったら、聞こえないふりされた(笑)。
 
というわけで、2連チャン釣行でアタリはわずか3回。1回は大鯛釣れたけど、大キハダは不発でした、せっかく大物モードだったのに、もったいなかった〜。
 
また次回、チャレンジしてみようかな。
 
バイバイ
 

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