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もう1週間前の話になっちゃいました。 ごめんなちゃい。 Jリーグ・ディビジョン1の第なん節か、 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズの試合を、万博競技場まで見に行ってきました。 この日は午前中から、所用でJR京都線・吹田駅周辺を歩きまわっていました。 4時45分ごろ、所用を終えてさあ万博へ向かおうと思ったら、電車が不通……。 なん分ほど遅れるかの見込みすら出ていなかったので、 阪急による代替輸送が整うのを待たずに、阪急京都線・相川駅まで行きました。 徒歩15分ほどです。 阪急茨木市駅で降り、徒歩15分以上でJR茨木駅へ。 この駅の周辺でもひとつ所用をすませ、バス乗り場へ着きました。 そしたら今度は、バスが来ません……。 なんでも代替輸送のあおりを受けているとか。 暑いなか15分ほど待って、ようやくいつもの臨時バスが来ました。 万博に着いたのは、結局6時過ぎ。 お盆を過ぎ夕方になってもいっこも涼しくならないなか、もーろーとしていました。 目の焦点が、顔の3センチ先か3マイル先にあったと思います。 競技場に入り、メインスタンドのアウェー側、最上段あたりに腰を降ろしました。 風通しがよいことと、コーナーフラッグの後ろあたりですので、 首を振らなくてもピッチ全体が見えることが理由です。 試合が始まってしばらくは、 所用のことであれこれと考えごとをしていたため、あまり覚えておりません(笑)。 気がついたらガンバが点を取られていました。 頭の中がようやく観戦モードになって、思い起こしました。 失点の場面では、ガンバの右サイドが破られてたよな? きょうの右サイドバックは、武井ちゃんだったよな? 対峙する鹿島の左サイドバックは、ジウトンだったよな? ボランチが本職の武井が、慣れない右サイドバックにいます。 鹿島は当然そこをねらってくるのでしょうが、僕の印象はちょっと違いました。 ねらっていたというよりは、もともと攻撃的なジウトンが、 いつもどおりのプレーをしていたといったところでしょうか。 ジウトンは、いちど見たことがある選手です。 2年前の9月、彼がまだセレッソにいたとき、広島との試合に出ていました。 (9月ながら広島が、早くもJ2優勝を決めた試合です。) あのときも攻撃的な位置取りをしていました。 それでいて不用意にボールを取られ、守備には不安があります。 ガンバにとってもメリットはありそうですが、 攻めるジウトン、守る武井という構図は動かしにくいかなと思いました。 それよりも、武井を見ていて気になったことが2つありました。 ひとつは、スローインです。 ふだんは加地が行いますが、この日は武井です。 とても投げにくそうに見えました。 実際、最初の2回は失敗で、ボールを相手に渡してしまいました。 スローインの経験が少ない選手によく見られる光景です。 これについても2年前の、3月の話になりますが、 万博で行われた千葉との開幕戦を思い出しました。 (斎藤さん、結城、新加入のボスナーに跳ね返され続け、ドローになった試合です。) 前年まで千葉のサイドを務めていた水野と山岸が同時に退団したことで、 どっちのサイドでもスローインに苦しんでいました。 もちろんスローインがうまくいくかどうかはスロワーだけの問題ではなく、 ボールを受ける側の動き方も大きな要素になると思います。 橋本が二川に指示を出すことで、 武井のスローインから、いいつながりを見せた場面もありました。 それでも、この日の成功率は低かったです。 もうひとつは、フリーでいるとき、 3メートルほど前にポジションをとるといいかなと感じたことです。 守備に意識があったと思われるので、これは仕方ないかなと思います。 こう書くと苦言ばかりになっちゃいますが、いちばん注目していた点です。 総じて、よくがんばっていました。 佐々木とチョジェジンが同時に投入されるまでは、ガンバが何度もつくったチャンスのうち、 そのひとつでもゴールに結び付けていればよかったなと感じました。 試合巧者の鹿島とはいえ、退場者をひとり出しました。 ガンバが圧力はかけていたことの証拠だと思いますが、もったいないですよね。 2人が投入された瞬間、「やっちまったな西のん」と思いました(笑)。 この直前に鹿島は大岩を投入していて、中央の守備を固めました。 それでチョジェジンはないだろうと。 星原でスピード勝負にもちこむべきだと思いました。 僕としても、ポストプレーというより淡白なバックパスが多いチョジェジンより、 果敢に挑む星原のほうが見たい選手でした。 昼からかいていた汗がいつのまにか冷え、夜風に冷たく感じました。 結果はご存じのとおり、チョジェジンの落としから橋本がゴールを決めたことで、 ドローにもちこむことができました。 しかし、どうなんでしょう。 得点の場面まで、チョジェジンは攻撃にまったく絡めていませんでした。 点が取れたという結果論で終わらしてよいものかどうか。 僕はなにごとにおいても、結果論で片付けることがきらいな人です(笑)。 まあ、佐々木のクロスがわるすぎて、 チョジェジンが生きなかったという意見もあると思います。 同点に追いついた直後、ピンチを迎えました。 なんとかしのぎましたが、藤ヶ谷が激怒していました。 橋本の5試合連続ゴールでさえ、うわつく要素が十分にあります。 ましてや、浦和戦に続いての万博劇場、さあ勝ち越しかとも思えたほどです。 僕が油断してどうにかなるわけではありませんが、油断していました。 もちっと選手個人に目を向けると、理大はそんなにわるく見えませんでした。 よどみない攻撃もありました。 この試合では逆サイドの攻防がポイントで(勝手にそう決めました)、 いい消え方をしていたととらえることができそうです。 表現が難しいなあ……。 遠藤の攻撃参加は、あまりありませんでした。 足の状態を考えると、やむをえないところだと思います。 宇佐美はすごい選手です。 ボールをもつと、メインスタンドが沸きました。 みんなで大切にしていきたいスター性です。 けどまあ、シジクレイが攻め上がるときほどの歓声ではありません。 まだまだこれからです……って、シジクレイのあれは歓声というよりどよめきでした(笑)。 勝てる試合だったと思う一方、ぎりぎりのところでよく追いつきました。 上位の足を引っ張ってうれしい半面、 そんなことで満足してはいけないガンバでもあるように思います。 とらえどころが難しいところですが、 僕はそんなにネガティブな印象を受けなかった試合でした。 時間の経過とともに、所用を忘れて試合に没頭していくことができたからかもしれません。 以上です。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。 |
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炎暑のもと交通機関も滞る中、お疲れさまでした☆息子の貴史を誉めていただいて恐縮です(爆)。U20W杯の後は欧州移籍もあるかもと心配していますが…大スターになることを信じて応援します♪
すみジャズには所用でいけませんでした…残念。毎年開催されるのでしょうか?
2010/8/24(火) 午後 1:27
シジのドリブルに対するどよめきが懐かしいっす♪
お疲れ様でした!!
2010/8/28(土) 午後 10:50
>Mary_7さん
Maryさんこそ暑いなか、遠路はるばるおつかれさまでした。
宇佐美が……息子?
あんまりそんなことをおっしゃると、
宇佐美がスネて海外に行っちゃわないか心配です(^^)
しかし、90分フル出場できるスタミナと1年を通して戦えるスタミナが備われば、
ほんとに早いうちに海外に行きそうですね。
すみジャズは来年も、おそらく同じ時期に開催されると思います。
ホームページでも「第1回」と銘打っていますから、第2回もあるでしょう(^^)
2010/9/2(木) 午前 5:16
>segappさん
おつかれさまでした。
シジクレイは今、ユース年代でプレーした地元のクラブに所属しているようですね。
ガンバにいたころは日本国籍を取得してほしいなと思ったものでしたが、
これはこれでよかったように思います。
3バックのころは、あのドリブルが1試合に2回は見れたんですけどね(^^)
2010/9/2(木) 午前 5:22