おから部長、がんばります。

PC買い替えなどで、2週間ぶりにネットに接続。ほうぼうに迷惑をおかけしてごめんなちゃい……と、誰も見てないところで謝罪(笑)。

万博日記

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万博競技場でガンバ大阪の試合を観戦したレポートです。
ガンバを応援しているというのに、
「フクアリ」の名が入った書庫があって「万博」がないのは、
やっぱりいけないでしょう(笑)。
レポートの量が増えてきたこともあり、
「万博日記」として独立させてみました。
ゴール裏で応援したり、スタンドでまったり見たり・・・。
レポートというよりは観戦の記録になるのかもしれませんが、
それでもお付き合いいただけると嬉しいです。
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もう1週間前の話になっちゃいました。
ごめんなちゃい。

Jリーグ・ディビジョン1の第なん節か、
ガンバ大阪vs鹿島アントラーズの試合を、万博競技場まで見に行ってきました。

この日は午前中から、所用でJR京都線・吹田駅周辺を歩きまわっていました。
4時45分ごろ、所用を終えてさあ万博へ向かおうと思ったら、電車が不通……。
なん分ほど遅れるかの見込みすら出ていなかったので、
阪急による代替輸送が整うのを待たずに、阪急京都線・相川駅まで行きました。
徒歩15分ほどです。

阪急茨木市駅で降り、徒歩15分以上でJR茨木駅へ。
この駅の周辺でもひとつ所用をすませ、バス乗り場へ着きました。
そしたら今度は、バスが来ません……。
なんでも代替輸送のあおりを受けているとか。
暑いなか15分ほど待って、ようやくいつもの臨時バスが来ました。
万博に着いたのは、結局6時過ぎ。
お盆を過ぎ夕方になってもいっこも涼しくならないなか、もーろーとしていました。
目の焦点が、顔の3センチ先か3マイル先にあったと思います。

競技場に入り、メインスタンドのアウェー側、最上段あたりに腰を降ろしました。
風通しがよいことと、コーナーフラッグの後ろあたりですので、
首を振らなくてもピッチ全体が見えることが理由です。

試合が始まってしばらくは、
所用のことであれこれと考えごとをしていたため、あまり覚えておりません(笑)。
気がついたらガンバが点を取られていました。

頭の中がようやく観戦モードになって、思い起こしました。
失点の場面では、ガンバの右サイドが破られてたよな?
きょうの右サイドバックは、武井ちゃんだったよな?
対峙する鹿島の左サイドバックは、ジウトンだったよな?

ボランチが本職の武井が、慣れない右サイドバックにいます。
鹿島は当然そこをねらってくるのでしょうが、僕の印象はちょっと違いました。
ねらっていたというよりは、もともと攻撃的なジウトンが、
いつもどおりのプレーをしていたといったところでしょうか。
ジウトンは、いちど見たことがある選手です。
2年前の9月、彼がまだセレッソにいたとき、広島との試合に出ていました。
(9月ながら広島が、早くもJ2優勝を決めた試合です。)
あのときも攻撃的な位置取りをしていました。
それでいて不用意にボールを取られ、守備には不安があります。
ガンバにとってもメリットはありそうですが、
攻めるジウトン、守る武井という構図は動かしにくいかなと思いました。

それよりも、武井を見ていて気になったことが2つありました。
ひとつは、スローインです。
ふだんは加地が行いますが、この日は武井です。
とても投げにくそうに見えました。
実際、最初の2回は失敗で、ボールを相手に渡してしまいました。
スローインの経験が少ない選手によく見られる光景です。
これについても2年前の、3月の話になりますが、
万博で行われた千葉との開幕戦を思い出しました。
(斎藤さん、結城、新加入のボスナーに跳ね返され続け、ドローになった試合です。)
前年まで千葉のサイドを務めていた水野と山岸が同時に退団したことで、
どっちのサイドでもスローインに苦しんでいました。
もちろんスローインがうまくいくかどうかはスロワーだけの問題ではなく、
ボールを受ける側の動き方も大きな要素になると思います。
橋本が二川に指示を出すことで、
武井のスローインから、いいつながりを見せた場面もありました。
それでも、この日の成功率は低かったです。

もうひとつは、フリーでいるとき、
3メートルほど前にポジションをとるといいかなと感じたことです。
守備に意識があったと思われるので、これは仕方ないかなと思います。

こう書くと苦言ばかりになっちゃいますが、いちばん注目していた点です。
総じて、よくがんばっていました。

佐々木とチョジェジンが同時に投入されるまでは、ガンバが何度もつくったチャンスのうち、
そのひとつでもゴールに結び付けていればよかったなと感じました。
試合巧者の鹿島とはいえ、退場者をひとり出しました。
ガンバが圧力はかけていたことの証拠だと思いますが、もったいないですよね。

2人が投入された瞬間、「やっちまったな西のん」と思いました(笑)。
この直前に鹿島は大岩を投入していて、中央の守備を固めました。
それでチョジェジンはないだろうと。
星原でスピード勝負にもちこむべきだと思いました。
僕としても、ポストプレーというより淡白なバックパスが多いチョジェジンより、
果敢に挑む星原のほうが見たい選手でした。
昼からかいていた汗がいつのまにか冷え、夜風に冷たく感じました。

結果はご存じのとおり、チョジェジンの落としから橋本がゴールを決めたことで、
ドローにもちこむことができました。
しかし、どうなんでしょう。
得点の場面まで、チョジェジンは攻撃にまったく絡めていませんでした。
点が取れたという結果論で終わらしてよいものかどうか。
僕はなにごとにおいても、結果論で片付けることがきらいな人です(笑)。
まあ、佐々木のクロスがわるすぎて、
チョジェジンが生きなかったという意見もあると思います。

同点に追いついた直後、ピンチを迎えました。
なんとかしのぎましたが、藤ヶ谷が激怒していました。
橋本の5試合連続ゴールでさえ、うわつく要素が十分にあります。
ましてや、浦和戦に続いての万博劇場、さあ勝ち越しかとも思えたほどです。
僕が油断してどうにかなるわけではありませんが、油断していました。

もちっと選手個人に目を向けると、理大はそんなにわるく見えませんでした。
よどみない攻撃もありました。
この試合では逆サイドの攻防がポイントで(勝手にそう決めました)、
いい消え方をしていたととらえることができそうです。
表現が難しいなあ……。

遠藤の攻撃参加は、あまりありませんでした。
足の状態を考えると、やむをえないところだと思います。

宇佐美はすごい選手です。
ボールをもつと、メインスタンドが沸きました。
みんなで大切にしていきたいスター性です。
けどまあ、シジクレイが攻め上がるときほどの歓声ではありません。
まだまだこれからです……って、シジクレイのあれは歓声というよりどよめきでした(笑)。

勝てる試合だったと思う一方、ぎりぎりのところでよく追いつきました。
上位の足を引っ張ってうれしい半面、
そんなことで満足してはいけないガンバでもあるように思います。
とらえどころが難しいところですが、
僕はそんなにネガティブな印象を受けなかった試合でした。
時間の経過とともに、所用を忘れて試合に没頭していくことができたからかもしれません。

以上です。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
前編では試合の内容について、まったくふれておりません。
とくに目を通さなくても全然オッケーです。

ひっさしぶりに観戦記を書きますが、そのへんの感覚だけは戻ってきました(笑)。


   *   *   *


試合が始まりました。
5分ほど見た率直な感想は、次のとおりです。

暑い……。

まあ僕に限っていえば、
開始直前まで自転車を必死こいてこいでましたので、そら暑いっちゅー話です。
しかし、もう7月の18日目を数えます。
午後6時すぎとはいってもまだまだ日差しはきつく、
その日差しに向かうバックスタンドでは、誰しもが暑そうに、まぶしそうにしていました。
なんで6時キックオフやねん7時やったらもっとパホーマンスの高い試合になるやろと、
Jリーグに問いかけたくなりました(笑)。
観戦をご一緒させていただいた方は、
関東からサポーターが多く来ることを考慮した時間設定だろうとおっしゃいました。
(前編のコメントでも同じ見解をいただきました。ありがとうございます。)
なんとなく納得できましたが、
そんなべつに敵に合わせなくてもいいでしょうとも思いました(笑)。
ともあれ、選手も観客も暑さと戦うような状態が、前半30分くらいまで続きました。

そして、同じ時間帯、浦和が試合の主導権を握っていました。
ワールドカップの中断期間が明けて初戦を迎えた浦和と、
つい3日前に試合をしたガンバの差が表れていたように見えました。
しかも、この暑さです。
前半はゼロゼロで乗りきってくれたら十分だと思って見ていましたが、
残念ながらエジミウソンに決められてしまいました。
3日前の京都戦ではよくなかったと聞きましたので、
1点のビハインドなら仕方ないかなと思うようにもなりました。

前半30分が過ぎてもおおむね浦和ペースでしたが、目に見える変化がありました。
ガンバがピンチを迎えた場面で、ほぼ全員の足がパタっと止まりました。
冷やしレバーでしたが、試合の流れから見て、
こういう場面も1回くらいはあるかなといった具合でした。
(テレビで見るのとちがってスタンドからですので、とてもよくわかります。)
びっくりしたのは、そのあとです。
浦和が守備にまわったときも、ほぼ全員の足がパタっと止まりました。
とくにピンチというわけではありませんでしたが、似たような場面がもう1回……。
調子よく攻めていても、この暑さは平等なのでしょう。
そういう意味でうれしかったです(笑)。
ガンバが前半のうちに追いつけた理由だと思います。

前半を見て、ガンバはルーカスを1トップのFWにして、
遠藤、平井、宇佐美を2列目に並べたほうが機能するように感じました。
相手のセンターバックが山田や坪井ですので、
ルーカスはいつもに比べて、体を張ったポストプレーがしやすくなるはずです。
そして、2列目の選手にドリブルで突破させたり、シュートを打たせたり……。
FWからMFにもパスの流れができるので、攻撃が多彩になるように思います。
このことを、ご一緒させていただいた方に、うざったくなるほど言いました(笑)。

ハーフタイムが過ぎ、後半に入ると、さすがに日が沈みました。
風も吹き、涼しくなりました。
このときをひたすら待っていたかのように、ガンバが攻勢に出ました。
大阪の暑さを考慮した、ホームのアドバンテージだとすら感じたほどです。
たんに監督が吠えただけかもしれません(笑)。

とにかく、ゴールに向かってよく動くようになりました。
余計な手数は減りました。
こうなると、ちょっとしたキックフェイントも生きてきて、見ごたえ十分でした。
得点まであと一歩で、このまま時間が過ぎると嫌な予感が漂うなと思ったころ、
相手のオウンゴールで逆転しました。
ガンバの攻撃がじわじわ効いていたか、アウトにかけた遠藤のキックに惑わされたか……。
ファン目線ですが、必然だったように思います。

その数分後、ルーカスが退場しました。
リードを奪っていたガンバは、自陣に引きます。
前半の暑さを考えると体力勝負になるかなと思っていたので、意外な展開でした。
武井や高木を投入して逃げ切りを図りますが、
ロスタイムに入る直前か入った直後か、山田も退場しました。
10人対10人です。

実はこれ、あるかなと思っていました。
2年前の33節でも、山崎とエジミウソンが退場して10人対10人になりました。
ACLの準決勝第1戦ではミネイロがいろんな意味で大活躍して、
第2戦で都築が出場停止になりました。
ともに舞台は万博です。
辛抱すれば、なにかあるはずと。

ちょっと楽になったことで油断したとは思いたくありませんが、
ふたたびエジミウソンにゴールを許しました。
高さのあるルーカスが退場していたとはいえ、なんのための高木やねんと思いました(笑)。

しかし、これで終わりません。
ご存じのように、遠藤がきれいに決めました。
あの技術と落ち着きには感心するばかりですが、
ゴールに至るまでの過程が僕のお気に入りです。
サイドからクロスが入り、受け手のポストプレーで遠藤にシュートを撃たせました。
(それぞれの選手が武井とイグノっちだったことには、録画放送を見てわかりました。)
見たい攻撃を見ることができ、とても満足しています。
ご一緒させていただいた方にポストプレーどうのと、うざったいほど言ってよかったです(笑)。
遠藤のゴールから試合終了まで、バックスタンドは総立ちでした。

ロスタイムで二転三転するなんて、まさに万博劇場です。
優勝した2005年を思い起こさせる盛り上がりに、胸が熱くなりました。
試合の内容としては、とくに守備面がまだまだといったところが、
よくもわるくも2005年と似ていて、ほほえましくもありました。
あっさりコーナーキックからやられるんだから。
今は若いFWが、しのぎを削ってがんばっています。
守備には目をつぶって撃ち合いに持ち込むのも、
なかなか勝ちきれない状況を打開する方法のひとつかと思いました。

浦和では、阿部が目を引きました。
いやなタイミングで攻撃に絡んできて、よかったころの千葉でのプレーを思い出させました。
ガンバの選手がファールで止める対象の多くが、阿部でした。
柏木は反対に、まだなじんでいないように見えました。
広島にいたころのほうが、こわい存在でした。
FWの佐藤寿人とよい連係がとれていて、チームとしても機能していました。
浦和ではFWのエジミウソンによいポストプレーが少ないため、柏木が生きてこない気がします。
柏木も阿部のように、よかったころのプレーを取り戻せるようになると、
チームもよりいっそう強くなりそうです。
暑さをものともしない運動量もある選手だと思います。

全体としては、やはり試合開始の時間です。
1時間遅らせるだけでがらっと内容が変わりそうですが、
僕はまず、その時間をきっちりチェックすることから始めなければなりませんので、
えらそうなことは言えません(笑)。
テレビ放映などの事情もありそうです。
6時開始でしたら8時には終わり、
晩ごはんをゆっくり食べられるというメリットもありますが……。

この日、売れ残りラスイチのロコモコ丼を、半額の300円で食べることができました。
いえーい。
9時に終わっていたり公共の交通機関を使っていたりしたら、
早めに帰ろうとするため、おそらくありつけていません。
レンタル自転車にかかった300円を取り返した気分で、
エキスポロードを通って千里丘まで返しに行きました。
遠まわりかもしれませんが、勝ったので気になりません。
おおむね下り坂か平坦な道ですので、腰に響かないのも助かりました。

家に帰ると、さすがに疲れが出ました。
けど、また行きたくなりました。
ナビスコ準々決勝の広島戦をねらっていますが、平日なので厳しいかな……。
おもしろい試合になりそうなんだけどな……。


最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
ワールドカップの喧噪が終わりを告げ、Jリーグの季節を迎えました。

ここでいう喧噪とは、ブブゼラのことではありません。
わーわーぎゃーぎゃー騒いでいた、解説がへたくそな解説者たちのことです。

梅雨も上がり、夕立も降ることなく、暑いながらもいつになくおだやかな7月18日。
J1リーグ第13節、ガンバ大阪vs浦和レッズを見に行ってきました。
アビスパ福岡vs京都サンガにつづく、Jリーグ屈指の黄金カードです。


まず、前回の日記を投稿した、日付と時間をご確認ください。
よろしくお願いします。

……はい。
ありがとうございました。


この日、観戦をご一緒していただく方がいらっしゃいました。
その方は早くから、万博にお着きになっています。
夕方5時半ごろ、JR千里丘駅の近くで、その方にメールを送信しました。

すみません。
万博に着くのが6時くらいになりそうです。

ほどなくして、こう返ってきました。

キックオフは6時5分だよ〜
気をつけてね〜

ひょんげー!!
マジですか!?

えーっと……。
僕はキックオフの時刻を、7時だとかんちがいしておりました。
「野球は6時、サッカーは7時」というナイターの連立方程式を、信じきっておりました(笑)。
4時半にもなって、のんきにブログの投稿をしている場合ではありませんでした。
5時を過ぎてもまだ家で、
始まったばかりのロッテvs西武の中継を見ている場合ではありませんでした(笑)。

7時にキックオフの場合、6時ごろに現地に着けば、
試合前に行われる練習の様子を見ることができます。
野球を見に行くときでも、だいたいこういうふうに予定を立てます。
今回も例外ではありませんでしたので、まだなんとかなります。

千里丘駅で5時半……。
茨木駅までわずかひと駅だけど、次の電車が来るのは5時40分ごろ……。
5時43分に茨木に着いて、バスに乗って10分ほどだけど、混雑してる時間帯だろうな……。
というか、そもそもJRが時間どおりに来るとは限らないな(笑)……。
(JR西日本では、電車の発着がよく遅れます。)

急きょ突きつけられた新たな方程式を解き、導き出した結論は……。

千里丘駅でレンタル自転車を借り、万博までぶっちぎろう!

自分の体力という変数は、あえて考慮に入れておりません。
信じるのはJR西日本でも道路の状況でもなく、あくまで自分自身です。
九州男児たるもの、こうでないといけません。
九州男児だからJR九州しか信じないとか、そういうわけではありません。

というわけで、レンタル自転車のお店へ駆け込み、手続きをすませます。
命運をともにする自転車を借りて、時計を見ると5時37分。
上等です。
気合いを入れ、勢いよく出発しました。


ガンバのクラブハウスがある、
万博公園の南東あたりを経由して競技場へ向かうルートをとりました。

産業道路を越えたあたりから、長いのぼり坂が続きます。
なんとか頂上まで、立ちこぎでのぼりつめようとしますが、断念しました。
足がパンパンになるのはわかっていたことですが、
腰まで痛くなるとは思わなかったからです。
こっちのほうがこたえました。
もともと軽い腰痛をかかえていますが、トシなんでしょうか。
泣きそうになりました。

自転車を押して坂を上ると、今度は一気に下ります。
いつも思うことですが、この上ったり下ったりが非常に無駄な地域です(笑)。
千里丘という地名は、だてではありません。

そして、万博公園の中に入りました。
歩行者や自動車がいなかったので、5時49分ごろ、ふたたびメールを送信しました。

5:55ごろ着きそうです

このあたりで勝利を確信していましたが、
実際には2分遅れの5時57分に、待ち合わせ場所に到着しました。
油断したのか、万博の外周道路に出るべきなのに、
うっかり中央環状線に出てしまったからです。
最初のやりとりで「気をつけてね〜」と返信をいただいておりながら、
まったく気をつけておりませんでした。


選手の入場はすでに終わっていて、確保していただいていた、
バックスタンドのホーム側の席に腰を降ろしました。
ちょうど6時です。
なんとかまにあいました。

試合開始に先立ち、中澤選手の100試合出場記念式典みたいなのが行われました。
直前まで自転車でぶっちぎっていて、疲れと暑さで頭がモーローとしていたため、
アナウンスの声が「なかざわ」ではなく「たかざわ」と聞こえました。
だからどうという話ではありませんが、
あの10.19で、第2試合の8回裏、ロッテの攻撃でホームランを打ったのが、高沢選手です。
当時は近鉄を応援していて、打たれる前からイヤな予感がしていたんですよね。
阿波野のバカ(笑)。

そんなことを思い出しながら、マッチデープログラムで日差しをさえぎり、
ぼけーっとピッチを見つめていました。
中澤のことを祝う余裕など、ミジンコほどもありませんでした(笑)。

しかし、自転車でぶっちぎってきたからこそ、試合を見ていて気づくことがありました。
長くなるので、次にまわします。
前編 をご覧になりましたら、「とろとろプリン」をお求めください。


    *    *    *    


とりあえず、試合の内容と結果です。

ガンバ大阪 2−2 サンフレッチェ広島

<得点>
[G大阪] 前半25分:チョ・ジェジン/後半 3分:遠藤(PK)
 [広島] 前半35分:高柳/前半42分:佐藤寿
序盤から広島が試合の主導権をつかみましたが、先制したのはガンバでした。
チョ・ジェジンの放ったミドルシュートが、
うそっぽいほど素晴らしい軌道を描き、ゴールネットを揺らしました。
しかし、ここから試合の内容がスコアに反映されます。
広島が流れるような攻撃で2点を奪い、逆転しました。

後半に入ってまもなく、ガンバはPKを得ました。
遠藤が決め、同点に追いつきます。
(僕は後半5分くらいまでスタンド裏の通路にいたため、まったく見ておりません。)
その後は追加点は生まれず、ドローに終わりました。
ひとことで言うなら、
アジア王者のガンバよりJ2王者の広島のほうが偉大なことがわかった試合でした(笑)。


次に、選手個人やチーム全体についての感想です。
まずガンバから。

ガンバ大阪

<スタメン>                   <リザーブ>
GK:藤ヶ谷                    GK:松代
DF:橋本、パク・ドンヒョク、山口、安田理     DF:中澤、高木、下平
MF:明神、遠藤、ルーカス、寺田          MF:佐々木
FW:チョ・ジェジン、レアンドロ          FW:播戸、山崎

<選手交代>
後半34分:FWチョ・ジェジン→MF山崎
後半38分:MF寺田→MF佐々木
GK藤ヶ谷
今年から守備範囲を広げようとしているのかなと思いました。
2失点ながらも安定しているように見えました。

DF橋本
もともとボランチの選手ですので、広島は橋本のサイドをねらっていたようです。
その攻撃に対処できなかった印象が強く、攻撃でもよさを発揮できませんでした。

DFパク・ドンヒョク、DF山口
この2人から、いいパスがほとんど出てきませんでした。
見る者を沸かせる攻撃参加もなく、失点を喫した以上の問題です。

MF遠藤
目立ちませんでした。
優勝した2005年のように、
ボランチの位置にいたから目立たなかっただけならかまいませんが、違うような気がします。

MFルーカス
献身的な守備が印象に残っています。
ルーカスらしくて好感がもてますが、さみしくもあります。

FWチョ・ジェジン
得点となったミドルシュート以外、なにもしていません。
よかったポストプレーが1つくらいです。
ラクな職業についてる人だなと思いました(笑)。

チーム全体として
パスワークや2トップの連係が、いまひとつでした。
しかし、今年になってFWとセンターバックに2人ずつ、主力となるべき新しい選手が加わりました。
ある程度は仕方ありません。
まだまだこれからで、僕らも辛抱が必要だと思います。
チョ・ジェジンの個人技で1点取れましたから、前向きに考えるべきです。
昨年の夏にバレーが移籍してから悩まされていた課題は、どうやら解決しつつあります。
ところで、ガンバのサッカーが荒くなっていて、これが非常に気になりました。
見ようによっては悪質なファールが多く、ガンバらしさが消えてしまったように思います。
パスワークや連係の向上よりもゆゆしき問題です。
たんに広島の攻撃に振り回されていただけならよいのですが、それもそれで情けない話です(笑)。

イメージ 1


次に、サンフレッチェ広島です。

サンフレッチェ広島

<スタメン>                     <リザーブ>
GK:佐藤昭                      GK:中林
DF:森脇、ストヤノフ、槙野              DF:横竹、中島
MF:ミキッチ、森崎和、青山、服部、高柳、柏木     MF:高萩、李漢宰、楽山
FW:佐藤寿                      FW:平繁

<選手交代>
後半33分:MFミキッチ→MF楽山
後半35分:DFストヤノフ→DF中島
後半44分:DF森脇→DF横竹
GK佐藤昭
広島のサッカーでは、最終ラインから攻撃を構築することも特徴のひとつです。
GKがボールを足でさばく場面も増えてきますが、佐藤昭のキックが不安定でした。
敵ながら心配になったほどです(笑)。
まだレギュラーの座をつかんでまもない選手ですので、
僕が先入観をもって見ているだけかもしれません。
ただ、あっさりガンバの選手に渡してしまうフィードを蹴ったかと思えば、
味方のMFまでグラウンダーで鋭く通る、見ていてびっくりするパスも出します。
まさに不安定でした(笑)。

DF森脇、DF槙野
さすがにガンバのFWを警戒していたのか、いつものような攻撃参加はあまり見られませんでした。

DFストヤノフ
うならせるパスが多く、さすがだと思いました。
ガンバの守備陣の裏をつくロングパスが正確で、佐藤寿につながります。
オフサイドとなる場面が多くありましたが、攻撃のプロセスとしての重要性を感じました。
ロングパスも出すから、ショートパスでのつなぎも生きてきます。
野球のピッチャーにたとえるなら、直球と変化球の織り交ぜですよね。

MFミキッチ
広島の新戦力その1、右サイドの選手です。
開幕戦から素晴らしい活躍を見せているようで注意が必要でしたが、
この試合ではミキッチがフリーのまま余っている場面が多く見られました。
先述のように、広島はガンバの橋本をねらうために、
左サイドでの攻撃を重視していたのかもしれません。
ただ、守備でがんばっていました。
いい選手を獲得したなと思います。

MF森崎和
ボランチの位置にいましたが、ストヤノフが攻撃を組み立てるときのフォローとして、
しばしばディフェンスラインに入ってきました。
わかりにくいたとえですが、大分のMFホベルトですね。

FW佐藤寿
相手の守備陣の裏をつく速さもあり、ポストプレーも巧みで、さらに自分でゴールも決めます。
日本でナンバーワンのFWです。
なにかのはずみで僕が日本代表のあの監督にお会いする機会があったら、
おみやげにめがねクリーナーを持っていきます。

DF中島
広島の新戦力その2、千葉から加入した、リベロとボランチができる選手です。
また、僕の超お気に入りの選手です。
この試合ではストヤノフに代わって、リベロに入りました。
流れの中での攻撃参加はなく、無難にプレーしていました。
中島らしいファンタジーこそ見られませんでしたが、元気そうでなによりでした。

MF楽山
ミキッチに代わり、中盤の右サイドに入りました。
途中出場の選手らしく、はつらつとしたプレーが目につきました。
雨なのに(笑)。
ともかく、元気そうでした。

チーム全体として
はっきり言います。
強いわ広島(笑)。
私が現場で見ていない審判のミスジャッジがなければ、圧勝でした。
この日のチケット代2,500円は、広島の多彩な攻撃で回収できました(笑)。
とくにロングパスの質が、ガンバよりはるかに上でした。
サイドチェンジも効果的で、後方から佐藤寿へのパスも正確でした。
ショートパスによるつなぎも見事で、雨のアウェーという環境をものともしません。
今後の課題は、守備を磨くだけといってよいでしょう。
チョ・ジェジンのシュートはまぐれですが(笑)、
まわりにいた3人くらいの選手の寄せが早ければ、未然に防げたと思います。
また、攻撃のときにディフェンスラインでうっかりボールを取られないように気をつければ、
タイトルすら見えてきます。

イメージ 2


僕は昨年の9月、長居スタジアムで広島の試合を見ました。
そのときも広島は、J2ながらも質の高いサッカーを披露していました。
華麗なパスまわしだけでなく強引なドリブルも見せる攻撃が魅力的で、
セレッソがやられるのを鼻で笑っていましたが(笑)、ガンバもやばいだろうと思いました。
今年のカードで一番といってよいほどガンバvs広島を楽しみにしていた理由です。

で、戦ってみて、実際やばかったです。
ただ、思っていたより広島のドリブルは少なかったので、
ガンバに敬意を払ってくれていたのかなと勝手に思いました。
そこがうれしかったです。
……というより、そこにしかうれしさを見いだせない試合でした(笑)。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
もう10日も前のことになりますが、書きます。
今年のJリーグが開幕する前から、
すべてのカードのなかで最も楽しみにしていたといってよいほどの試合だったからです。


    *    *    *    


Apr. 4, 2009(Sat)


いや〜!
ついに来ました4月4日!
ようやく今年のJリーグが開幕で〜す!
♪ドンドンパーフードンドンパーフー
ほんっと、待ちわびました〜!
プロ野球の開幕に1日ばかり遅れましたが、
サッカーもここからぶわわっと盛り上がっていきたいですね〜!


……あ、あれ?
Jリーグの開幕は4月4日じゃなかったんですか?
ん、3月7日?
あらら……そうでしたか……。
失礼しまうま。

もちろんですね、ちゃんと知っておりましたでございますですよ(マルシア風に)。
ところが、僕は3月をいそがしく過ごしていたため、
ガンバのことがあまりわからないままでした。
万博にもクラブハウスにも行くことなく、ガンバの情報といえば、人から聞いてばかりです。
テレビ中継のあった試合でも、疲れていたのか、集中して見ることができませんでした。
そんな状態でしたので、4月4日のこの試合を今年の開幕と位置づけていました。
冒頭のカラ騒ぎは、そのせいです。
もうねえ、3月に得た勝ち点を返上してもかまわないくらいです(笑)。

正しくはJ1リーグ第4節、ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島です。


僕は万博記念競技場に、12時半に到着しました。
キックオフは1時でしたから、30分前です。
……あれ?
「30分前です」とか小学生でもわかる当たり前のことを書いて、どうするつもりなんだろ僕?(笑)
久しぶりにブログを書くと、このへんの調子がどうにもおかしくなっちゃう系です。

急いで入場しても練習はあまり見られないだろうと思い、ふらっと散策することにしました。
競技場のまわりが、あまりにも変わっていたからです。

そういえば昔、「ノックは無用!」という、たぶん関西ローカルの番組で、
「魅惑の変身」というコーナーがありましたよね。
スタジオ見学者の女性がとんでもなくゴージャスな衣装を身にまとい、装飾もほどこし、
まるで別人のようになるアレです。
まさに万博もあんなかんじになっていました。
さあみなさん、一緒に叫びましょう。
フォンテ〜ヌ!

こういういらんことばっかり書くから、話が進まないんですよね。


イメージ 1
写真1:なんと、のぼりがたくさん掲げられていました。
    選手の姿が力強くて、いいですね。
    その一方で、後方に「オリーブ」が見えます。
    Jリーグが開幕した93年からある飲食店です。
    変わる万博、変わらない万博……。


イメージ 2
写真2:ぐるっと場所を移して、モノレールの駅の近くまでやって来ました。
    案内図にある「現在位置」という文字の位置が、僕の立っている位置になります。
    また、電灯にものぼりが掲げられています。
    ホームスタジアムらしい雰囲気をかもし出すとともに、
    選手の顔と名前を覚えてもらうにはもってこいだと思います。


イメージ 3
写真3:昨年の夏から設置されたフードコート「美味G横丁(おいじいよこちょう)」が、
    さらにパワーアップしていました。
    めちゃめちゃびっくりしました。
    「広島焼」の看板が見えますが、これは広島戦に合わせた出店なのでしょうか。
    もしそうだとすると、対戦相手によって出店内容も変化するということでしょうか。
    今後にも注目ですね。


イメージ 4
写真4:後ろを撮りました。
    藤ヶ谷もガンバに来て、さらにガンバで活躍できてよかったなと思った瞬間です。
    向こう側にモノレールの高架が見えますが、
    走行する車両を撮ることまで気がまわりませんでした。
    いわゆる「電チラ」写真にしておくべきで、悔いが残る1枚です(笑)。


「もはや万博ではなくなったなあ(笑)」などと、きわめて失礼なことを思いながら、
豪華になったフードコートをながめていました。
そしたら……。


イメージ 5
写真5:ぬおっ!
    なんと、茨木の和菓子屋さん「蔦屋(つたや)」も出店していました!


僕はサッカーでも野球でも、スタジアムでの飲食にあまり興味を示しません。
だいたいありきたりの品ぞろえで、僕も前もって食事をとっておくことが多いからです。
しかし、地元の和菓子屋さんも出店しているとなると、話は異なります。
蔦屋さんは、今年からの出店ですよね?
昨年も出店していたのに僕が見落としていただけではありませんよね?
ガンバには地域に根ざしているお店も大切にしてほしいと思い、
興奮してパッと目に入ったものを買いました。


イメージ 6
写真6:じゃじゃーん!
    「とろとろプリン」でーす!
    ちなみにこの画像は、家に帰ってから撮りました。


さて。
ここで、万博のフードコートで何をどう買うべきかについて、
僭越ながら僕からひとつ指南しておきます。

まとまった食事をとろうとお考えでしたら、
おそらく600円から800円くらいはかかると思われます。
その600円から800円は、全部とろとろプリンにあててください。
1個200円ですので、3個か4個お求めになることができます。
また、たとえばお弁当とたこやきというように、
ぐわっとたくさん食べようとお考えの方もいらっしゃるはずです。
そうなると1,000円以上かかるでしょうから、
その1.000円以上でとろとろプリンを5個以上お求めになってください。

……だめですか、これ?
おいしかったんだけどなあ、とろとろプリン。

まじめな話、フードコートには味の濃いものが多いように思うため、
食後のデザートとして最適です。
今後も蔦屋さんが出店しているようでしたら、ぜひお求めください。
地域の活性化にもつながります(笑)。


あまりぶらぶらしていると、キックオフにまにあいません。
競技場のまわりのフォンテ〜ヌな様子もじっくり見たかったですが、
散策もほどほどにして、スタンドの入口に向かいました。


イメージ 7
写真7:当日券の売場には、藤ヶ谷ののぼりが立っていました。


イメージ 8
写真8:「A入口」というのぼりも立っていました。
    こんなのぼりを作るということは、すなわち、
    ガンバに新しいスタジアムを建設するつもりはないということでしょうか(笑)。


この日の僕の観戦エリアは、S-B席(バックスタンドの自由席)でした。
「E入口」から入場するので、ここでも寄り道していることがわかります(笑)。

無事に入場して、ホーム側のゴール裏からぐるっとまわって、
さらにバックスタンドのアウェー側の端まで行き、
階段をずんずん登り、ほぼ最上段の席に腰を下ろしました。
落ち着いて座れそうな場所が、このあたりにしか残っていなかったからです。


イメージ 9
写真9:12時52分のピッチです。
    しっかし、こうして見ると万博もイナカだなあと思います(笑)。


試合の内容やら感想やらは、後編にまとめます。
今さらまとめても遅いとは思いますけど、
ガンバのサッカーに広島戦からの改善が見られないようなので、ちょうどいいくらいです(笑)。

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