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先日、電子辞書が故障したことについて書いたが、今日GPSもまた故障していることに気付いた。
GPSには、友人宅の場所や色々な訪問先などのデータが入っていた。それを地図上に落として遊ぼうとスイッチを入れようとしたところ、電源が入らない。電池が消耗したのだろうと新しいのを装填すると、勝手に電源が入ってしまう。そして衛星電波の受信画面が現れるが、全ボタンが機能しない。これはどうしたことだろう。持ち運んでいるとき、少し衝撃を与えたのかもしれない。また、電池を入れたまましばらく使っていなかったのが関係しているのかもしれない。でも、これまでそのようなことで故障することは決してなかった。
実は、フィリピンでGPSを使えなくしたのはこれで2度目だ。一度目はおそらく盗まれたのだと思う。現地の警察でやっとの思いで盗難証明書を作成してもらい、保険会社に保険金を請求したところ、「証明書にはstolenではなくlostと書かれてあるので(「盗まれて、なくなった」というニュアンスのlost なのだが)これでは盗まれたことにはならない」と払いしぶりをされ、結局請求をあきらめざるを得なかった(この保険会社は以前病気にかかって入院したときも払いしぶったことから、金輪際利用する気はない)。
幸いか否か、データの3分の1は紙に書き留めておいたのでおよそ復元できるが、残りのデータが悔やまれる。ふとした拍子にでも治ってくれないかなとただ願うしかない。精密機械は思っている以上に、脆く、信頼しきれるものでもなく、そして管理を怠ってはいけないもののようだ。それにしても、電子辞書と立て続けによくも。
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