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日本に戻ってから2カ月ほど経ったが、すっかり寒くなった。今日のニュースでは、数日後には冬の天気になるという。
今日から、足元を温めるヒーターを仕事場に置いた。と言うのも、ここ1週間程度、風邪をこじらせているからだ。今は、やや熱っぽく鼻水が出る程度に落ち着いているが、昨日は熱が高く気だるかった。
昨日まで日本で市販されている風邪薬を飲んでいたのだが、ちっとも回復の兆しを見せなかった。そこで海外出張中もひどい風邪の症状の時に頼っていたBiofluという薬を服用した。これはフィリピンで買ったものだ。
その薬を服用してしばらく経つと、効いてくるのが実感できた。一旦風邪の症状が止み、乗っていた電車の中で飛び跳ねたくなったほどだ。
でも気がかりなことがある。最近、日本で市販されている薬を飲んでも、体に効きにくくなっているように思えて仕方ない。実際、効いていないようだ。
フィリピンで市販されている薬は、アメリカの製薬会社のものが大半で、体の大きなアメリカ人向けに処方されているから効き目がきつくなっているという話をこれまで耳にしてきたが、確かに良く効くものがある。逆に、副作用の影響などを危惧して、日本ではきつい薬が市販されていないみたいだ。
昨日服用したbiofluが手元にある最後のものだった。まだ風邪が治りきっていないだけに、症状が悪化した場合、医者に出向くのでなく手軽な手段として、良く効く薬の存在はありがたかった。
これからはなるべく風邪を引かないように自己管理に気をつけたいし、医者にも行きたくないし、薬もなるべくは利用したくない。冬は、これまでしばしばそうしてきたようにフィリピンなど南国で過ごすのが安全に思える。無事に冬が越せるかどうかを心配するなんて、南国の気候にすっかりなじんでしまったのか、いいや運動不足でひ弱になってしまったという方が確かである。
冬来り、春まだ遠し。
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