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一昨日、3年間付き合ったフィリピン人の彼女と別れた。
1年ほど前から彼女は中東に出稼ぎに出たままで、私の方も仕事がきつく忙しい日々を送っていた。そして、このブログの更新が長く滞るのと同じくらい、お互いの連絡もしなくなっていた。
1月のチャットで、私は自分の今の状態を彼女に詫びた。「君のことは愛しているけど、まだ一緒になれるほど仕事も経済状況もよくないんだ」
すると、ウェブカメラ上の彼女は涙を見せて、「わかっている。だから私はこうして中東まで働きに来ているの」と答えた。彼女の涙がいやに気になった。
それから、彼女とチャットをするの機会はほとんどなかったが、一昨日彼女がオンラインだったので声をかけてみた。そこで、仕事の忙しさについて愚痴をこぼしてしまった。すると彼女は「それも人生」と言った後、しばらくして「あなたの人生の中に私はもう入ってないみたいね。さようなら」と別れを切り出した。それに対して、悲しい思いはしたが、「君が本当にそう思うならそれでいい」と返した。そして、彼女からの返事は未だ来ない。こちらも、引き留めようとする情熱がもはやない。
もちろんこれまで彼女のことを第一に考えてきたが、自分のことでたいへんだったというのが実際のところなのだが、そういう状況でも余裕を見せられる精神的余裕がなかったような気がする。彼女の方も、それを待っていたのか、あるいは見切りをつけていたのかうるさく言うようなことなかった。
後悔や未練がないかと聞かれたとすると、ないわけではないがそれほど、といった感じの状態で今いる。
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