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タイトルの「8K」とこれまでの私の話とどうつながるのか?と疑問も持つブロガーの方もいると思うが、落語で言えばまだ「前振り」なので。「前振り」とは未だ、本題に入る前の話のことだ。詳しくは「ビッグコミックオリジナル6月5日号」の尾瀬あきらの「どうらく息子」を読めばすぐ分かる。ただし、今発売中のは6月20日号なのでお間違いのないように。なお、私のブログ上は失礼ながら、漫画家の氏名については敬称は省かせて頂く。
妻との会話で「孫にも衣装」から「うさぎとかめ」の話になぜなったかというと、「猫に小判」「掃き溜めに鶴」にしても、鶴は良いが周りの物は「掃き溜めか」というような例えで、あまり尊敬した表現ではない。このようないわゆる「故事熟語」や「昔話」などは「難しい題材」を扱ったものもあり、その内容を熟知したうえで活用する必要があるし、恐ろしい内容もある。たとえば「うさぎとかめ」にしても「油断をしていると競争に負ける」という教訓だけなのか、元々うさぎは走るのが早い訳だから、生まれつき遅いかめはとても可哀そうではないか、などなどと二人の話が展開していったのだ。
さて、「時の記念日」はたしか名前を失念したが、ある天皇の命令(正しくは「詔勅(しょうちょく)」)で「水時計」の使用を開始した日であったように記憶していている。50年以上も前に聞いた話なので、記憶に自信はない。
「時間」と「空間」については過去の思想家・哲学者をはじめ、ニュートン、アインシュタイン、最近では英国のホーキングなどさまざまな、そして素晴らしい「思考」が展開されてきた。さらに、手塚治虫を忘れてはならない。
1996年に発刊された別冊宝島257「このマンガがすごい!」P68を紹介すると…
読めば分かるが、非常に荘厳かつ重厚な表現による作品の紹介文である。「たかが漫画、されど漫画」である。手塚治虫の代表作を3本にしぼると、「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「火の鳥」となるだろう。4本と言えば「ブラック・ジャック」がさらに加わる。テーマ、内容、執筆期間の3点から見ても間違いないと思慮する。
そのなかでも「火の鳥」は石森章太郎の「サイボーグ009」と同様、「ライフワーク」の作品となっている。1966年12月に「COM」創刊号(67年1月号)が発刊され、その冒頭をかざった。
紹介記事のなかで角川版に触れられているが、たぶん冊子のページ数の関係で「第八部 望郷編」のカットがはげしく、原作や講談社版全集とはストーリーが異なっているので、注意して読んでほしい。これに関しては、近々ご紹介したいと考えている。
この頃、劇画ブームで表紙の「ナギ(「第一部 黎明編」の主人公)」とは印象が違う。
この項続く
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