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コミケの創始者で手塚治虫研究の第一人者の米沢嘉博が長井勝一青林堂社長の死去に寄せている文の中で傾聴に値するのは「青林堂の活動は64年から始まる。(中略)借りて読むから、マンガを所有する時代へと変わり始めた時である」「『ガロ』は確かに「カムイ伝」のための雑誌だったのかもしれない。だが、こうした社会的な意識を反映させることで時代のメヂィアと変わっていったのである」。たしかに、このころから単行本が出回りだし、たくさん所持することが漫画好きの真骨頂のようなところがあったのだ。そして、電車など通学、通勤時でも大人が読むようになっていった。「長井さんともうひとつのマンガ史」 ガロ第373号1996年3月1日 「追悼長井勝一ガロ初代編集長」
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ガロ創刊から50年
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