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内田勝編集長の「少年マガジン」はもはや「少年」を取り外そうかの勢いで、読者の年齢が上がっていくのだ。1959年創刊当時の小学生が10年後の68年に高校生・大学生になっており、さらにその周りを読者として固めていくのだ。68年には第1号から「あしたのジョー」(ちばてつや・高森朝雄)、15号から「野生犬サボ」(石川球太・戸川幸夫)、42号から「八つ墓村」(影丸譲也・横溝正史)の長編、そして「黒部の太陽」「富士山頂」「強力伝」などの短編が掲載され、いわゆる「文芸」路線がますます強化された。
新田次郎原作の「北極光」があすなひろしの手により、漫画化されたのだ。
週刊少年マガジン 1968年39号 39〜42P
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あすなひろし
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強力伝は 池上遼一だったのかな?
富士山頂、黒部の太陽は 横山まさみちだったような 記憶が^^
2016/4/12(火) 午前 10:16
よく覚えておられますね。その通りです。
「黒部の太陽」原作木本正次02・03〜04号
「富士山頂」35〜38号、「強力伝」51〜52号
ともに原作新田次郎、すべて1968年の作品です。
大人の映画化された作品を漫画化するとは、当時の
マガジン編集部の発想のすごさに驚かされます。
この年は「野生犬サボ」石川球太、原作戸川幸夫、
そして「八つ墓村」影丸譲也、原作横溝正史もありました。
映画よりも怖かったのが漫画の「八つ墓村」でした。
コメントありがとうございました。
2016/4/12(火) 午後 8:44 [ 大川瀬萬画倶楽部 ]