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メディアファクトリー Shotaro World 39 サイボーグ009 1 誕生編 1998.7
メディアファクトリー Shotaro World 40 サイボーグ009 2 暗殺者編 1998.9
サイボーグたちの「防御服」のカラーも色々であったが、最終的に赤に定着する。
メディアファクトリー Shotaro World 39 サイボーグ009 1 誕生編 1998.7 解説
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サイボーグ009
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1965年30号の「少年キング」に第1回目が掲載され66年39号で作者不本意で連載が打ち切られた。
その後それぞれ名前が付けられ「誕生編」「暗殺者編」「放浪(さすらい)編」「ベトナム編」「ミュートス・サイボーグ編」となっている。また読み切りに掲載された「高い城の男」(66年4号)、別冊に掲載された「真空戦争」(66年8〜9月号)は「放浪編」として収録されている。また、66年別冊の創刊号に「サイボーグ戦士」が掲載され、それが「誕生編」の冒頭に修正・収録されている。特異なのは「放浪編」として扱われている「新型爆弾『雷電』」だが、「別冊少年マガジン」(66年初秋号)に掲載されたもので、オリジナルストーリーだが、「高い城の男」と「真空戦争」の2作品を解体し、コマを再構成して、全く別の作品にしたものである。これも石森章太郎のチャレンジ精神の発露か?この時すでに「少年マガジン」では「地下帝国ヨミ編」を連載中であった。
秋田書店 サンデーコミック 1、2巻
「放浪編」の「高い城の男」「真空戦争」は未収録である。
さて、メディアファクトリーの単行本全36巻はどうなっているのか?
よくインデックスを見ると第12部、13部のネームが違うのがわかるが… さて
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メディアファクトリーから発刊された36冊、これはSYOTARO WARLD を底本にしたものだから、読むならこれがいい。絶版?だがたまに古書店でバラではあるが並んでいる。
2002年発行の№15・16に「天使編・神々との闘い編」が収録されている。
「神々との闘い編」 1970年1月号 その3(第4話) COM掲載
まず、MFコミックス18P そして原作
どこが違うか、一目瞭然 やはり後でコマ埋め的処理はつまらない…
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アマゾンでチェックすると
おなじみの秋田書店 サンデーコミックス 全15巻
なんと復刻版が発刊されており、1966年7月に第1巻が発刊されているので、
なんと47年間ものロングセラー 新刊で6610円 中古で3500円 それぞれ送料は250円
これで79年「海底ピラミッド編」(マンガ少年)まで一気に読める。ただし、「神々との闘い」は未収録。
少年サンデーコミックスは全12巻 さきほどの秋田書店サンデーコミックス(同じような名前でややこしい)
と間違えないように、インサイドスートリーの収録、絶版
2349円 送料250円
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石ノ森萬画館 ショウプロジェクト 1997年4月5日
おなじみの秋田書店サンデーコミック版は全15巻、マンガ少年「海底ピラミッド」(77年〜79年)まで収録されている。
1979年〜81年の少年サンデーに連載されたインサイドストーリーの作品が収録されている。
簡単に連載を振り返ってみると
まず、 「週刊少年キング」(少年画報社) 1964年30号〜65年39号に連載された。
「誕生編 30号〜41号、65年「別冊少年キング」の「サイボーグ戦士」とミックスし、石森章太郎自身が編集を手掛けている。→サンデーコミックス第1巻
「放浪(さすらい)編」 65年6号後半〜9号前半までと「別冊少年キング」「別冊少年マガジン」などに描かれた読み切り作品で構成 →サンデーコミックス第2、3巻
「ベトナム編」 65年9号後半〜20号 →サンデーコミックス第3巻
「黄金のライオン編」 「別冊少年キング」 66年1月号に「サイボーグ戦士」として掲載された読み切り作品
→サンデーコミックス第3巻
「ミュートス・サイボーグ編」 65年21号〜39号 単行本化の際、2回分削除されている。また、最終部分が20頁分加筆修正されている。本来15頁が35頁になったのは作者は不本意で、編集者の意向で連載が打ち切られたからだ。 →サンデーコミックス第4巻
次に66年30号〜67年13号までの「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された「地下帝国ヨミ編」
そのプロローグ部分は66年27号に読み切り作品として掲載され、67年「冒険王」(秋田書店)夏休み大増刊号に再録された時に改稿された。 →サンデーコミックス第5、6巻
さらに、67年5月号「月刊冒険王」で連載が始まる。マガジン版で009と002の流星で死が暗示された形で終了したのだが、読者からの抗議と嘆願が寄せられたので、新書版を発行していた秋田書店の「月刊冒険王」で急きょ連載を開始した。これにはマガジン編集者からの異論もあるのだが…
「怪物島(モンスター・アイランド編)」 67年5月号〜9月号前半
→サンデーコミックス第7巻
「中東編」67年9月号後半〜68年1月号
→サンデーコミックス第7、8巻
「移民編」68年2月号〜5月号 17(年後の85年に続編として最後の長編「時空間漂流民編」が発表される。
→サンデーコミックス第8、9巻
「ローレラの歌編」68年6月号〜8月号前半
→サンデーコミックス第9巻
「海の底編」68年8月号後半〜69年1月号
→サンデーコミックス第9、10巻
「天使編」69年2月号〜6月号 「移民編」「ローレライの歌編」「海の底編」と描いてきた石森章太郎はついにその完結編を描こうとしたのだが、未完。哲学的、観念的なストーリーがそれ以前の作品とは一線を画している。
→サンデーコミックス第10巻
そして、1969年10月号〜70年12月号まで「COM」で「神々との闘い」全12話が連載されるが、未完。この作品はサンデーコミック未収録。この休載から足掛け5年、「サイボーグ009」は描かれないのである。
「風の都編」1975年38号「週刊少女コミック」(小学館) →サンデーコミックス第12巻
「雪のカーニバル編」1976年7号「週刊少女コミック」(小学館) →サンデーコミックス第11巻
「エッダ<北欧神話>編」1976年31号〜33「週刊少女コミック」(小学館) →サンデーコミックス第11巻
「ディノニクス編」76年6月号「月刊少年ジャンプ」(集英社)→サンデーコミックス第12巻
「グリーン・ホール編」76年8月12日号「プレイコミック」(秋田書店)→サンデーコミックス第12巻
「怪奇星編」77年「月刊冒険王」お正月増刊号 009たちが初めて太陽系外の惑星で戦った物語である。
→サンデーコミックス第12巻
「幻影島編」 78年2号「週刊少年マガジン」創刊1000号記念 全30頁オール二色 サンデーコミックス未収録
「海底ピラミッド編」 77年7月号〜79年9月号「マンガ少年」(朝日ソノラマ)全12話
→サンデーコミックス第13、14、15巻
なお、「放浪編 高い城の男」 「週刊少年キング」66年4号読み切り
「放浪編 真空戦争」 「別冊少年キング」65年8月号〜9月号に「サイボーグ戦士」で掲載
の2作品はサンデーコミックス未収録
94年から発行された秋田文庫全21巻(2000年現在)
66年「放浪編 高い城の男」、69年「天使編」の2作品は未収録
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