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8月号「怪物マチコミ」8頁
ほんの一年前まで食うや食わずの生活が突然仕事が大忙しに…水木先生の本音漫画だよ。
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水木しげる ガロ作品
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5月号「未来をのぞく男」15頁
よくあるテーマだが、水木作品は他の作品と違い、未来を変更できないというところ、未来を知ってしまうと生きる希望を失うという教訓的作品 「人間にとって道は必需品なのだ」
この女性、どっかで見たような?そうです、つげ義春です。ちょうどこの頃水木しげるのアシスタントをしていたのだ。
6月号「夢の食糧」
7月号「惑星」と「一万人目の男」 各8頁
この2作は再掲、そうなんです、水木先生だんだん忙しくなるのです。
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1966年1月号「カモイ伝」15頁
文明というものがどれだけ人を幸福にしているか知らしてやろうと東京に連れてくるが、「カモイ」と絶叫するが、彼は「縄文人」で「カモイ」は怖いということだった。
税務署から脱税容疑あげくの果てに衣服を差し押さえされ、警察にワイセツの現行犯で逮捕・留置されてしまうのだ。
これこそ水木しげるの教訓的・ギャグ・劇画の真骨頂だ。前年に「テレビくん」で講談社の児童漫画賞を受賞し、「少年マガジン」での「墓場の鬼太郎」の連載もはじまり、ようやく貧乏生活とも決別することになるのだが…
2月号「君、富みたもうことなかれ」10頁
「こどもの国」の後日談、あまりあくどく儲けすぎると…
4月号「なまはげ」8頁
たたりのお話
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9月号「はかない夢」12頁
「ねずみ男」似の神様と現代っ子の少年とのやりとりが絶妙、世の名か思ったように行かず…水木先生の教訓
10月号「新講談 闘牛 宮本武蔵・巌流島の一席」
これはなかなか含蓄のある作品だ。佐々木小次郎との決闘をまるで闘牛を見るように見ている連中、むなしさを覚える武蔵…
11月号「マンモスフラワー」15頁
「夢の島」に出現した怪植物、みるみる大きくなる自衛隊の戦車も出撃するが全く歯が立たない。さらに、数が増える有様。さあ、お話はどうなるのか…
12月号は2作品、まず「福の神」14頁
貧乏絵草紙の横山貧観のところにとある少年がアシスタント志望で現れると、どんどん仕事が舞い込んでくるが、少年を追い出してしまうと、すべての仕事が御破算の状況に陥るのだ。そうだ、福の神だったのだ。
他の一作は「新講談 それからの武蔵 『コブ』9頁
最愛のお通が武蔵に会いたいとの書状を受け取るが、ひたいにコブを作ってしまう、プライド高い武蔵はコブをお通に見られたくないが故、お通には会わずにやせ我慢をする。剣豪という商標(トレードマーク)を守るため、わずかなコブでも人目にふれては値打ちが落ちると思い、なおるまで旅篭に滞在するのだが…
今一度読み返すとなかなか面白いし、50年前も今もなんら変わっていないなとただただ実感あるのみ!!!
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5月号「幸福の甘き香り」20頁
またまた「ネズミ男」似の男が登場、自称「幸福(しあわせ)のセールスマン」、PR用の紙芝居を見せる。
「ある忍者の場合」「ある役人の場合」「ある事業家の場合」…この男、大のペテン師なのだ。
「誰もがほしがり、誰もがつかみそこねる幸福…それは本当はないのかもしれない。しかし、人間は、生きている限り、何等かの形でそれをもとめてやまない…。」と水木先生の結論なのだ!
6月号から8月号まで3回の連載「こどもの国」66頁
かくして「こどもの国」は、三太の「健全な国」と、ニキビの「くさった国」とに二分された。カルダン(ねずみ男似)は人や国がどうなってもいいのだ、事件がおきて、もうかりさえすればいい人間なのだ。
「たぬきの国」と軍事同盟を結んだ「くさった国」、「健全な国」と一時触発、そのときカルダンが「やたらと殺し合いをせずに話し合おうじゃねか」と提案、人間と狸の大戦争になるが、狸側の敗走で「こどもの国」」は統一されるのだ。よかった、よかった!
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