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第2次世界大戦(太平洋戦争)中、アメリカ人捕虜が持っていた一枚の写真、そこには絶世の美女が写っていたのだ。それを見た日本人の軍人は片時も忘れ得なくなってしまうのだ…
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創刊号
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BIG5の4番目、さいとう・たかを の登場だ。ゴルゴ13ではなく「殺し屋はげ鷹登場!!」なのだ。80頁の超大作だった。
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手塚治虫にライバル心を燃やす水木しげるの話がとても興味深い。作品ではまったくクロスすることはないのだが…「ビッグコミック創刊号の表紙の『豪華執筆陣』の並び順が問題!」
「ビッグコミック創刊物語」 滝田誠一郎 プレジデント社 2008年12月
創刊号掲載 水木しげる「妖花アラウネ」
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さてビッグ2は石森章太郎、本人も言っているが「器用貧乏」、何でも描いてしまう天才肌だ。「少年サンデー」連載中の作品を大人向けにアレンジし、石森章太郎の作品のなかでも「いぶし銀」となった「佐武と市捕物控 其の壱・隅田川物語」でなんと61頁の作品になっている。いまでは珍しくないが、当時はビックリしたものだ。また、石森らしくいろいろとチャレンジしているのがわかる、ちょうど「COM」で「ジュン」を連載していた時でもあるが…
冒頭二色。
何がすごいかって、全盲の市やんが碁を打つなんて…さらっと、登場人物を紹介しているのだ。
思ったよりページ数が少なかった(当初は48頁の約束だったが)のか、それともいろいろと挑戦してみたのか?
2段目の「フェード・アウト」のコマの切り替えは、映画監督になりたかった作者のアィデアか?
第1話はまだまだコマワリはオーソドックスだが、この後だんだんエスカレートするのだ!
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1957年に「こらがらし剣士」でデビューした白土三平、「忍者武芸帳」「カムイ伝」である種カリスマ的漫画家であった。小学館は青林堂の「ガロ」(「カムイ伝」連載雑誌)ごと白土三平を「買い上げる」計画があったが、挫折した、このことも「ビッグコミック」にいささか影響しているのだが。
犬とともに電車に飛び込む少年
小学館 「ビッグコミック創刊物語」 滝田誠一郎 2008年12月
この話で行くと1967年から74年まで休筆の状態のようだ、「ガロ」の「カムイ伝」も弟の岡本鉄平、小島剛夕が描いようだ…「カムイ伝」連載の最初64、65年頃とは絵柄も変わっているのは確かだ。
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