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オトコ編の第2位、ヤマザキコレの「魔法使いの嫁」 第1、2巻
すごいSFファンタジー作品、このようなイマジネーションが湧きだすとはただただ感心するだけだ。ただ、好き嫌いはハッキリする作品では?私は大好きだが、2冊を一気に読んでしまった。
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このマンガがすごい 2015
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ビームコミックスの「五色の舟」、原作は津原泰水、漫画は近藤ようこ、月刊コミックビーム2013年8月号から2014年3月号に掲載されたものに加筆修正された。
読んで、見て、なんとも「爽やかな」感じがした。扱っている題材もテーマも非常に難しいものなのに、この「清涼感」はなにか?壮大なSFファンタジー作品だ。
いわゆるパラレルワールドの話だが、絆で結ばれた「家族」が爆弾から脱出できる方法があるのか、この「くだん」の役割は…
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オンナ編第6位は森本梢子の「高台家の人々」 、第1巻、2巻
文句なしに面白い、妄想癖のもうすぐ30歳の女性が年下のイケメン・金持ちの男性と恋仲になる…と書くとよくある話と思うが。全然話の展開がちがうのだ。「ゴクセン」より更にパワーアップした作品だ。一話ごとに一回は必ず笑ってしまうのだ。
なぜイケメンの彼が彼女を好きになったか?これがじつに愉快なのだ!!
第1巻で一番面白かったのは、主人公 平野木絵の妄想の一つで彼氏がアメリカから帰って来るのでFBIの捜査官を空想するが、英会話が貧相なため、このような結果になってしまうのだ。日本語に吹き替えてもよかったのだが…
第2巻の一番面白いところは、彼氏の母親から結婚はダメだと言われ、落ち込む主人公、またまた妄想癖が…「ピョーンがかわいそう」「私より悲しいよ」、最高!!
第3巻が楽しみだ、集英社「YOU」に連載された作品に単行本化に際し、加筆修正されたとのこと。
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柏木ハルコ 「健康で文化的な最低限度の生活」 第1巻 ビッグコミックスピリッツ
2014年9月3日 552円+税
生活保護制度や現状について一定の理解はできるが、サーット話が流されていた、もうひとつインパクトが不足している…と思うのは私だけか?コミック表現での限界か?!
また、実際の現場では、生活保護申請・相談の窓口はこのようにオープンではなく、プライバシーが守られるように個室を使用しているので、このあたりは作者・編集者はもっと気を付けた方が良いのではと思う。
第2巻目は2015年1月発刊予定だ。
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オトコ編第7位の三浦健太郎 「ギガントマキア」、ヤングアニマル2013年第23号から2014年第6号まで連載された全8話、「ベルセルク」の話は置いといて、24年ぶりの新作とのこと。一億年後の世界をリアルに描写した秀逸な作品だ!!
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