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戦後70年すでに死語になった言葉もあるが、いつまでも忘れず心に刻んでいてほしいものです。
くうしゅう、きょうせいそかい、ぼうくうごう、たけやり、しょういだん、はいきゅうせいど
空襲:敵から爆撃など空からの攻撃をうけること
強制疎開:空襲の被害から避けるため、親と離れて地方に転居した、主に小学生だった、食べ物も少なく、困難生活を送った
防空壕:爆弾をから守るために壕(ごう)を作ったが、敵の爆弾には抗しきれず、壕の中で非難した人が丸焼けになった例もある
竹槍:敵機のパイロットが落下傘で降りてきたときに、竹槍で突き刺す訓練をした、主に女性だった、実践よりも戦争推進の意識高揚を図ったものだ
焼夷弾:アメリカが開発した油脂爆弾、燃えやすい木造の民家を焼き払うために使用したが、目的は国民の戦意を失わすため、アメリカは細部まで日本を研究しつくしていた
配給制度:食料の自給が困難になったため、コメ・砂糖・酒など配給になったが、戦争末期には、それらも欠乏状態になり、芋や豆に変わっていった
ぶおとこ、へんたい、ばか、たんそく、あほ、げれつ などの悪い言葉を使わないようにしましょう。
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ことば
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するめ ってどう書くのか?「鯣」とのこと。
こち亀の面白さは「敬語」にあるのだ。両津と部長の関係、両津と同僚の関係にも如実に現されている。
上司の部長に対して
両津 「じゃあ部長『するめ』って書けますか」 →書けるか の丁寧語
「だって漢字書けないじゃないすか!」 書けないじゃないか の丁寧語
先輩の両津に対して
中川 「がいこつから離れた方がいいですよ」 →離れた方がいい の丁寧語
しかし、両津のセリフは上司の部長に対しても、率直にコメントされる。
「するめもかけねぇでやんの」 は独り言で、「明白なバカでしょうが!」は部長へのセリフだが、ちゃんと 丁寧語 になっているんだ。それも「バカだ」と断定せずに、「バカでしょうが!」となっている。なかなか、興味深いネームだ。
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日本語は難しい。ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字、そして丁寧語、謙譲語、尊敬語、美化語 と…。謙譲語にはⅠとⅡ もあるのです。何より「おもてなし」の文化を尊ぶという日本語の良さがあるのです。おもてなし の お は美化語、無しでもいいのですが、やはり、「おもてなし」がいいですね。
バイキングかヴァイキングかどちらがよいのか、しかし、発音の方はどうすればよいのでしょうか。「バイキング料理」はレッキとして日本語、英語は「ビュッヘスタイル」言います。「バイキング料理」を「召し上がる」際には、「取りすぎないこと」「自分の食べれる分だけよそうこと」に心がけ「いたしましょう」、もちろん「テイクアウト」は絶対ダメです。
しかし、「バイキング料理」を始めた東京のホテル、そしてネーミングをした方を絶賛いたします。
美化語で一番おもしろいのは「お受験」という言葉です。自分の子どもの小学校の入学試験に家族グルミで取り組むのですが、誰に、何にたいして、「敬語」を使っているのでしょうか。
おっと失礼いたしました。「らぬき」言葉を使ってしまいました。「食べれる」ではなく「食べられる」が正しいのです。でも、関西では「食べれる」もよく使うのですが…。
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この作品、両津と部長の大笑いには感服、でも他の人は大まじめなのだ。そこがこの「こち亀」の面白さと思うが…セクハラもパワハラもなんのその、マンガの世界は常に笑い飛ばしてしまうのだ!!!
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ご存じ、少年ジャンプ連載中の「こち亀」正確には「こちら亀有公園前派出所」、作者は秋本 治 とアトリエビーダマだ。1976年42号から連載が開始され、来年は40周年になる長寿作品だ。単行本は195冊、なによりも一度も休載がなかったのはすごい。
さらに、毎週毎号読み切りで、内容もトレンディなのだ。扉もスーパーカーや登場人物のギャルのポートレートもなかなか楽しめる。
今回「ことば」をキィボードとして、2007年第48号に掲載された作品を取り上げるが、マンガなんか と言わずに頭の体操を楽しんで欲しいのだ。
紫雲英、万年青、洎夫藍、蠟燭 この字何読む?
ウィキペディアによるとサフランは「咱夫藍の漢字を宛てる。洎夫藍、洎夫蘭、泊夫藍」は誤字とのこと、詳しいことをご存知の方はコメントをお願いする。
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