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第1巻 扉絵
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つげ義春全集 筑摩書房
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佐野眞一の「後書(あとがき)」はとても興味深い。「”雨の作家”のスタート」のタイトルも人目を引くのだ。「つげ義春の作品には、水の隠喩(いんゆ)が姿を変えて繰返し語られている。」と…そういえば「沼」「紅い花」「山椒魚」「海辺の叙景」にも水は大胆に盛り込まれ、主張されているのだ。黒澤明の映画も雨が大胆に使われていたのを思い出さす。その最たるものは「七人の侍」の野盗(のぶせり)との戦闘シーンがすごかった。
今、雨だれを音を聞きながら、このブログを書いているのも偶然か…
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1955年5月 迷路7
1959年7月 迷路9
1959年9月 迷路11
1960年5月 Meiro5
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貸本初期の作品の中で、秀逸と言われている「おばけ煙突」、子どもの治療費をかせぐために危険な煙突に挑む父親に雨は非常なまでに打ち続ける…
1958年11月号 貸本短篇「迷路1」 若木書房
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