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岡山県。
おじいちゃん。
ヨシ。
トシ。
お母さん。
そして・・・。
おじいちゃんは、着流しで、郵便局の集金のバイトに。
太郎と、小さな女の子を連れて。
行き先は、104歳のおばあさんの家。
動けないおばあさんの為に、3人で、芝居を見せる。
おじいちゃんがホウキをかかげ、
太郎は回覧板を、
女の子は、ちりとりを手に。
『赤城の山も今宵限り、(生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て)、
可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ)たちとも、別れ別れになる首途(かどで)だ』
と、おじいちゃんの台詞にあわせ、
ちびが二人で、
『親分!』
『親分!』
というタイミングを間違えずに言えたことが、1度くらいは、あっただろうか。。。
遠い昔の、物語?
いえいえ、そんな昔とは思えませんね。
実話ですよ。
まだ、岡山が、見渡す限りの、田んぼや畑があった頃。
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