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見た作品を覚書程度って書いていったら大変な事になっちゃったよ的なブログ

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萩野真がお亡くなりになったとか…59歳。まだまだ若いのに、残念です。
…と言う事は、『孔雀王ライジング』『〜戦国転生〜』は未完となるのか…
ご冥福をお祈りします<(_ _)>

『センゴク権兵衛』14巻(2019/05/07)。

伊勢宗瑞が関東で創り上げた独立国を継いだ二代目氏綱。名を北条と改め、先代が築き上げた独立国を定着させようと奔走する。だが、かつての鎌倉幕府の家宰であった北条を名乗ろうとも、元々の関東勢力からしてみれば余所者。扇谷上杉家を中心とした関東諸勢による"北条包囲網"に苦しめられる。しかし、戦いに継ぐ戦いに、耐えに耐えた氏綱は、領土をさらに広げ、真の国家として纏め上げたのだった。

"旧体制"と"新興国"の戦いは、"新興国"北条家にその趨勢が傾きつつあった。そして、三代目氏康。領土を広げたために、さらに大規模な反北条連合が形成され、北条家はさらにかつてない危機に見舞われる。それに対し、氏康は、領土である駿河の一地域をすべて割譲し、今川家と武田家との和睦が成功。後顧の憂いをなくした氏康は、より大きな版図を得るために、北を攻め、扇谷・山内上杉家を滅ぼすことに成功する。だが、それは、より強力な敵を呼び込むこととなる。

氏康は今川家と武田家と三国同盟を組む。今川家は西に、武田家は北に、北条家は北、東にその版図を伸ばそうという目論見の元に結ばれた同盟であったが、北には、軍の才のみで越後を纏め上げた長尾景虎がいた。不気味な存在であったが、北条家は、国をまとめるために、長尾景虎と相対することはなかった。
…それから五年後、長尾景虎が動いた。

その年、相次ぐ干ばつ・飢饉による物忌を引き受ける形で、氏政に家督を譲った氏康。しかし、北条家にとって厄災は続き、三国同盟の一角である今川義元が、織田信長に討たれる。そして、さらに、追い討ちが…上杉景虎が動いた。
天災に加え、加勢もあるかどうかわからない状況で、関東諸勢が参戦した11万近くの軍勢を従えた長尾景虎に対して、家督を継いだばかりの若輩である氏政に、血気に逸って打ち出ることを禁じる氏康。

村を焼かれようとも、民を殺されようとも、打って出る事はなかく篭城した北条家に、いくら大軍を擁しようとも城攻めは無理、さらに武田家が後方から迫る状況で、これ以上の戦いは敗北と判断した長尾景虎は、早々と引き揚げを宣言するのだった。

国を守り抜いた氏康、耐えて国を盛り立てた氏政。そして、五代目氏直。長尾景虎以上の脅威、豊臣秀吉に対して、再び耐えて勝利を得るために、早々と篭城戦を決断するのだった。

着々と北条討伐のための準備を進める豊臣秀吉。長尾景虎が10万の兵で1ヶ月なら、20万の兵で1年包囲すれば良い、とその財力を見せ付けるのだった。"武"でも"義"でもなく"銭"。世の中は不条理で、変わるもの。変われない者は滅ぶのみ…と。
しかし、世の中に変化に、変われない者がいるのも確かなこと。仙石秀久もまた、戦場でしか生きれなかった。

次巻へ
:あら、1巻でまとめちゃったよw
護り抜いた五代だからこそ抗う決断をした北条家。それはかつての"旧体制"と"新興国"のようではなかろうか?そして、世の中を見る目がなかった…といっても、降ったとしても、どの道、北条家を潰そうとしたんだろうけどね、秀吉は。

そして、ようやく登場のセンゴク君。主人公であるはずなのに、出番がないなぁ(^^;

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