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今日は海の日だそうで。
海無県に住む私にとっては関係ないので(?)、
代わりと言ってはなんですが、「海」は「海」でも、
ナウシカの「腐海」について語ろうかと(苦笑)
「腐海」の木々は汚染された世界を浄化するため、
(※ 木々といっても菌類・コケ・シダなど)
旧世界の人々によって作り出されたものでしたよね。
・・・確か・・・(爆)
違ってたら指摘願いますぅ!!
つまり、バイオレメディエーションということになるわけですな。
(※ その中でも特に植物を用いた環境浄化はファイトレメディエーションと呼びます)
バイオレメディエーション・・・
現在ではどれくらい実用化されているのか私は一切知りません(爆)
でも、なっかなか難しいものだと思いますよ〜。
例えば、ある物質によって汚染された土壌を、
とある微生物に浄化してもらうとしましょう。
その微生物は、より効率よくその物質を分解できるよう、
育種されたものを使うとします。
で、その微生物を現場に撒いたとします。
でも、その微生物はそこに住み付いてくれるとは限らないんですな、残念ながら。
もちろん、もとの汚染土壌中にもそれなりの生態系がすでに存在しているわけなので、
(↑↑ 汚染の度合い、物質にもよりますが・・・)
よそ者がいきなり行ったところで、適応できるとは限らないわけです。
・・・ん?
もとの汚染土壌中にもそれなりの生態系がすでに存在している?
先住民がいるということは・・・
そいつらはそれなりにその物質に耐性を持っている訳ですよね?
そこに気がついた方、あなたは鋭い!!
そう、土着の生物を活性化させて、浄化の速度を速めようという試みもあるようです。
こちらはバイオレメディエーションの中でも、
特にバイオスティミュレーションと言います。
・・・・・・確か(爆)
はい、ワタクシ記憶が曖昧なくせに調べずそのまま記事にする、
どうしようもない住人です。
だから、勉強中の方は参考にしちゃダメだよ?
さて、ナウシカ達自身、「つくられた」存在なんですよね。
腐海の瘴気にもある程度(マスクひとつで)耐えられるように。
逆に清浄な世界では血を吹いて死んでしまうんだとか。
腐海が世界を浄化しきった時、その時は、
その清浄な世界に合わせた人間、といいますか、元の人間に戻す術が、
あのシュワの墓所では秘かに守られていたのでした。
と、考えてみると、ナウシカの世界の人間は、
すべて遺伝子組換え人間!?
そして腐海の植物も蟲達も!!
そして自分達が作られた存在であること自体を忘れてる!!
清浄な世界に戻れば、それに合わせた生物群にとって代えられることを忘れてる!!
「火の7日間」の記録が伝えられているなら、
こっちも同時に伝えられててもいいんじゃないの?
いや、そんなことしたら物語自体が成り立たなくなるじゃないか?
う〜ん・・・。
なんて勝手に想像している私です。
ナウシカファンがこれ読んだらきっと怒りますね。
でも、汚染土壌の浄化と「腐海」については、
思いをめぐらしてみると面白いと思います。
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そういう視点からもう一度ナウシカが楽しめるWWW
2008/7/21(月) 午後 5:07
すごく面白かったです、大のナウシカファンとしては。もっと聞かせて下さい。
2008/7/21(月) 午後 10:27 [ masahiko ]
私も!ナウシカファンとして、もっとお話聴きたいです。
興味深いですわぁ・・・( ̄〜 ̄;)
2008/7/21(月) 午後 11:17 [ - ]
ひょんさん☆ ⇒ ナウシカの世界を通じて、
今いる私たちの世界の現実に目を向けたくなる、いえ、向けずにはいられない・・・。
あの作品はホント深いです〜。
2008/7/23(水) 午前 7:13
GONTAさん☆ ⇒ ホントですか〜!?^^ ありがとうございます♪
内容に関してはちょっと記憶が曖昧な部分があるので、
解釈等間違っている所がありましたら、即、ご指摘願いますっ!(^^;)ゞ
GONTAさんとは他の宮崎作品についても語り合いたいです^^v
2008/7/23(水) 午前 7:17
七海さん☆ ⇒ 興味深いと言って頂けて嬉しい限りです^^
今度は(気が向いたときにですが)粘菌についてでも書きますかねっ??(笑)
2008/7/23(水) 午前 7:20
粘菌!ぜひよろしくです。\(≧▽≦)丿
楽しみにしてますよぉぉぉ。ちょーーー嬉しいです!
2008/7/23(水) 午後 11:46 [ - ]
スミマセン、粘菌、粘菌と以前から言いながら、全〜然、
書いてませんでしたよね(^^;)ゞ
今度こそ(?)お約束を果たせるよう頑張りますデス^^b
2008/7/24(木) 午前 6:33
はじめまして!!ナウシカおたくなので検索で参りました・・・。
そうですよね。自分たちが人造人間だと知らずに生活している。それを知ったナウシカはきっと多かれ少なかれショックを受けていると思います。それを自分のなかだけでとどめておいて、蟲使いたちにショックを与えないナウシカはとっても優しいですよね!!
それにしても現代の私たちが未来に託す代表としてヒドラを選んだなんて、悲しすぎますよね。
2009/6/29(月) 午後 5:28 [ 菜羽 ]
はじめまして! ご訪問ありがとうございます!!
そして、お返事遅くなってしまってすみません!
ナウシカほど、周囲に気遣いのできる人に
私はいまだかつて出会ったことがありません。
それだけ立派なんですよね〜、尊敬してしまいます。
未来を託す先・・・きっと「その当時(現代の私たち)」の
人類の科学の結晶が「ヒドラ」だったのでしょう。
でもそんな選択って、悲しすぎるって私も思います。
2009/7/21(火) 午後 0:05
厄介者が今脚光 雑草マツバイ、土や水の汚染物質吸収
2010年10月9日
田んぼの用水路などに根を張る雑草「マツバイ」が、重金属類を効率よく吸収して葉や茎に蓄積することに愛媛大大学院の榊原正幸教授(50)らが着目し、土壌改良に役立てようと研究を続けている。実用化されれば、薬品を極力使わず安く簡単に土や水の浄化が可能になるという。厄介者でしかなかった雑草が、環境対策の「優等生」としてにわかに注目を集めている。
マツバイはカヤツリグサ科の多年草。全国の用水路やため池などに生えている。マツに似た細長い10〜15センチの葉が特徴で、芝のように密集して生える。繁殖力が強く、用水路や田んぼで群生すると水を流れにくくしたり稲の生育をじゃましたりするため、農家から嫌われてきた。
2010/10/11(月) 午前 4:11 [ 底質汚染 ]
はじめまして。コメントありがとうございます。
ファイトレメディエーションの具体例ですね。
とてもお詳しいのですね。
これからも変わらぬ姿勢で環境問題に取り組んでいってください。
2010/10/15(金) 午後 9:36
あとひとつ、蛇足ながら一言申し上げますが…
環境問題への取り組みには多くの人の協力が不可欠と考えます。
その為には多くの人との出会いやつながりが大切だと思います。
顔も知らない他人へのブログへのコメントです。
いきなり内容を記述をするのではなく、
「はじめまして」「こんにちは」など、何か挨拶から書き始められてはいかがでしょう?
たった一言で受け取る側の気持ちも違ってきますよ。
あと、内容は事実や知識のみの記述ではなく、
それについてのあなたが何を考え、このコメントを通し何を伝えたいのか、
ここが重要ではないでしょうか?
事実のみの記述では人によっては「だからどうした」で終わりかねません。
まるで新聞記事でもコピーしているかのような印象を
読み手に与えてしまってはせっかくのコメントが勿体無いです。
たかがコメントと言われればそれまでですが、
環境問題も人間関係も「ほんの少しの気遣い」で大きく変わってくると思っています。
少しの意識でこういった場での情報交換もより有意義なものになっていくと思いますよ。
今後の更なるご活躍をお祈りしております。
2010/10/15(金) 午後 9:40