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8月徳島面会日記
         星野暁子

 8月23日、徳島の温度は37度。ムッとする暑さだ。雨の多い今年の東京とちがって、徳島はカンカン照りの毎日が続いていた。文昭は元気だった。18日から22日まで開催された阿佐ヶ谷絵画展の報告をした。「やっぱりどうして刑務所にいて、明るく暖かい絵が描けるのかと聞いてくる人が多い」と言うと、文昭は「共同性に満ち満ちた未来に対するイメージがあるからね。労働の奪還論のイメージがある。誰もが人間らしく生きられる社会のイメージを豊かにしつつ、生きていく。そのまま絵に表現される」と言った。そして「絵画展に行ってみたい」と。

 11日から17日までお盆休みだったと言う。休みにしかできないことをやろうと、党学校の論文と革共同の党史を読んだ他は、ダニエル・リーバーマンの「人体600万年史」を読んで、人間の共同性について考えを深めたと言う。600万年前というと、氷河期がはじまり、きびしい条件の中で協力しながら生きるという共同性を人類は飛躍的に発展させた。チンパンジイと別に生きることになった。原始共同体の時だけど、そういう共同性を階級社会の中で奪われてきた。「奪い返すことで豊かな社会を作ることができる」と文昭は楽しそうに話した。

 24日、面会2日目。この日も暑かった。暑さで全体の睡眠時間の1/2〜1/3ぐらいは眠れない。暑さでシーツがびしょびしょになる。「夜暑さで眠れない日がこんなに長く続くのも珍しい」と文昭は言った。

 99歳になる太田隆徳弁護士の写真を見せながら話した。「シベリア抑留の経験があるから精神的に強い。まだみんなが徳島まで来れなかった頃、大阪から来てくれた。面会の時、はじめに必ず看守にお説教をして、それから面会する人だった」と懐かしがった。

 宅下げしてもらった「朝とれたての夏野菜」と題された絵を見ながら話した。絵画クラブの先生が持ってきてくれたくわい・おくら・とうもろこしを直接見ながら描いた珍しい作品だ。
「そこそこの時間で、まあまあ時間内に描きあげた作品としては、いい感じに仕上がった」と文昭は言った。

「婦民会館で、文昭の絵の常設展を開きたいという話がある」と文昭の意見を聞くと、「毎月か一年に4回ぐらい絵を入れ替えるという条件でやったらいいんじゃないか」と文昭。「星野会館を造って、そこで常設展をするようにしたい」と私が言うと、「なかなかいいじゃないか」と。二人で、その話で盛りあがった。「前は、絵を描くことが、自分が日々研鑽して作り出しているものと別のものだったので苦痛だったが、今は一つになったので絵を描くことが喜びになった」。

 25日、面会3日目。一年前からの腹部の痛みについて、医者に話したら、ヘルニア
の初期だから、腹筋運動をするように言われて、やるようになってから痛みが和らいでいると言う。

 26日も、話ははずんで久しぶりに楽しんだ4日間の面会になった。      

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