沖縄民権の会

謝花昇・古波津英興氏の遺志を引き継ぎ、民権を以って国権を撃つ!

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【元NHKプロデューサー・皆川学さんの応援アピール】
昔の仲間である鈴木達夫さんが都知事選に立候補すると聞き、応援にかけつけました。
私は1963年にNHKに入局し、徳島放送局、放送センターの芸能番組部、仙台局、NHKエンタープライズを経て、現在は退職しOBであります。
1968年にアメリカの原子力空母エンタープライズが佐世保港に入港するということがありました。そのときに鈴木達夫さんは長崎分会の分会長として、それに対する反対の運動に分会丸ごと決起しました。
私はそのときテレビの生中継を見ていてはっきり覚えています。テレビカメラの前に機動隊が学生を追いかけてきて、カメラの前でガンガン殴るという凄惨なシーンが生放送で放送されました。総評の幹部は学生と労働者との間に人垣をつくって、青年労働者が合流するのを阻止していました。
そこを破って、一本の旗が学生のほうに突入していきました。それは、日放労長崎分会の分会旗です。十数人の私たち日放労の仲間がはいって、感動的な学生と反戦青年労働者との合流が果たされました。鈴木さんはそのたたかいをリードしたのです。
あの籾井という人の「従軍慰安婦はあって当然」という発言、びっくりいたしました。思い出してみましょう。2001年、NHKの教育テレビであった「ETV2001」で、従軍慰安婦問題を取り上げた番組について、その改変を指示したのは内閣副官房長官であった安倍晋三です。
しかしその後、3・11の原発事故の後、ETV特集はすばらしい番組を立て続けにつくりました。いわばそのリベンジとして放送労働者の良心をかけた番組がたくさんつくられておりました。
私はOBとして、非常に篤く思っていました。ところが、この番組が偏向しているといって、新しく会長を変えて送り込む。そのために長谷川三千子なんていう極悪の経営委員を4人も送り込んで、今の体制をつくってきたのです。
私は今の体制は絶対変えられると思っています。福島現地に行って素晴らしい番組をつくってきた若い現場のディレクターや技術者が負けるはずはありません。
 
【鈴木たつおの訴え】
NHKで働く皆さん、おひさしぶりです。
私は20年近くNHKのディレクターをやり、労働運動でNHKを解雇されました。今弁護士をやっていますが、約18年、日放労の組合員でした。仲間としての皆さんに、この都知事選としてだけではなく、今のNHKがとてつもない危機、岐路に立っているということを訴えて、ともにたたかいに立ち上がりたいと考えます。
NHKは昔から権力に弱い体質でした。田中角栄や橋本登美三郎の時代に入局しました。長崎放送局です。そこで組合の委員長をやり、全国で日放労186の分会のなかで最も短い36協定を勝ち取るなどの活動をやりました。
これを嫌ったNHK当局は、私に東京への配転命令を出し、それを拒否すると、放送局に機動隊を導入して逮捕・起訴したのです。私は15年間の裁判闘争をたたかい、罰金1万円でした。本来、罰金刑は復職できます。懲戒解雇の理由にはなりません。しかし、当局は懲戒解雇にした。その意味で、私はNHKのこうした体質はよくわかっています。
しかし、今の事態は、NHKが単に権力に弱いというだけではないです。完全に手先、先兵に成り果てた事態です。「みなさまのNHK」といいますね。確かにそういえる部分はあります。NHKは国家予算で運営すなわち国営放送ではなく、世帯ごとの受信料でまかなわれている。そういう公共放送ですね。国営放送ではありません。
しかしその会長に、本当に戦争好きな、本気で日本を戦争にもっていこうとしている安倍首相の息がかかった人物を経営委員会に複数送り込み、その経営委員会で選ばれたのが籾井会長です。
彼はさっそく就任会見でなんと言いましたか?軍隊慰安婦は日本に限られた話ではない、あの特定秘密法案、ほとんどのマスコミが論陣を張りましたね。私たちも十重二十重に国会を取り巻いた。私も何度も国会にいきました。
そういう中で、小選挙区のからくりでたまたま権力の座に着いた自民党が強行採決に次ぐ強行採決で成立させたのがあの戦前の治安維持法を上回る特定秘密保護法です。
それをNHKの新会長はあろうことか「決まったんだからしかたない」とまで言っている。さらに許しがたいのは、「国が右といっているのなら左というわけにはいかないだろう」という発言です。なんですかこれは。公共放送という言論機関の長が言うことですか。まさに政府の下僕、戦争政治の先兵です。
こういうやつをのさばらせるわけにはいかない。彼の首をとばす勝算は、NHKに働く1万1000人、とりわけ日放労8500人の肩にかかっていると思います。ここを私は信頼しています。NHKの労働者、特に日放労は戦後史のなかでも独特の役割を果たしています。安保・沖縄闘争のさなか、スタジオに機動隊が乱入して私が逮捕されたときに、機動隊導入にたいして全国の仲間がストライキに立ちました。
さらに、70年安保・沖縄闘争のときに、沖縄問題で唯一ストライキをやったのが、皆さんの組合、日放労です。日放労というのは、あるころ右に行ったりして揺れたが、ここぞというときには、他の組合にはない、機微を反映した組合でした。第二組合もなく、8500人の組織率を誇るNHKの労働組合が、皆さんの力で本来の力を取り戻していくことによって、あの籾井の首をとることは可能です。地の声、民の声、天の声です。「あんなやつのために金を払いたくない」それをを体現して勝利する。なによりも一番大事なのは、NHKに働く皆さんの声です。一昔前、小野吉郎会長が田中角栄を見舞ったときや、海老沢勝二会長が安倍晋三を訪問したとき、日放労は抗議声明を発表し、退陣に追い込みました。そのように、NHKの労働者の組合は、時代の危機を敏感に感じ取りながら態度を表明していくことができる労働組合です。
私は、皆さんの仲間として、20年近く組合に籍を置いたものとして、もちろん言いたいことはあります。しかし、この危機のなかで、NHKの存在がこれほど人々から問われているときです。だれも受信料を払わなくなるでしょう。そうすると国営放送にもっていく。だれが喜ぶんですか? 安くない受信料を払っている労働者の声を体現してください。あるいは言論機関としての役割を果たすかどうかも皆さんの声ひとつです。本来の日放労の姿を発揮しようではありませんか。
こういうかたちで訪れるのは久しぶりですが、皆さんに訴えたい。NHKにはおかしなことが頻発しています。都知事選を見てください。私をよほど嫌っているのか、「主要○候補」なんていってまったく報道しない。公共放送、公正中立を旨とする、しかも選挙はもっとも公正中立じゃなくちゃいけない。なのにあの自民党を除名されて、再び推される、原発反対なんてちょろっと言ったけれども結局は何も言わなくなって、オリンピックをやるのが役目だといいだした厚生大臣の声はどんどんとりあげる。あるいは、「小泉劇場よ再び」と言って―甘すぎます。一度呼び起こした劇場は、二度と人々はだまされない。細川さんと組んで「脱原発」を言ったら再び劇場ができるだろうという。自民党をぶっ壊すといったが、しかし自民党がますます悪政をやっている。つまり彼は、反原発という民の声を嗅ぎ取るのは敏感ですが、もしかしたら、ヒトラーのわが闘争を学んでいるのかもしれない。だから、細川さんを担いで反原発の声をかすめ取ろうとしている。
あるいは、私と同じ弁護士会に籍をおく宇都宮さんが「オリンピックはシンプルにやりましょう」とか言っているけれども、彼の日弁連会長時代、政府の弁護士つぶし、日弁連つぶしには一つとして反対しようとしなかった。肩書きだけを売り物にするのはやはりいいことではない。何をやったかがやはり重要です。
そこで、オリンピックの問題です。日々の職場にも関係あると思います。私は、オリンピックは返上すべきだと思います。オリンピックの宣伝はやめてもらいたい。やろうとしている連中の思惑、魂胆、目的がみえみえになった。組織委員会の会長はなんと「日本は天皇を中心とする神の国」といって吹き飛ばされた森元首相です。それだけではない。名誉会長が御手洗という経団連の前々会長だ。違法な偽装請負で有名になったキヤノンの御手洗さんが名誉会長だ。そして副会長はトヨタの社長ですよ。大資本、大企業のためにオリンピックがあることは明白じゃないですか。あんなものは大企業とゼネコンの利権だけだ。しかしそれだけじゃない。私たちもとんでもない損害をこうむる。
東京都は国立競技場の整備費だけでも500億を負担しなければならない。お金の問題だけではない。なにより、福島の原発事故をないことにして、「ふたたび安心で安全な日本がよみがえった。東京は世界で最も安心で安全な町」と世界に発信しようとしている。そういうものでしかない。オリンピックがそもそも、安倍首相が、国際的な場で、放射能汚染水はコントロールされている、健康被害は二度と起こらないといって呼び込みました。
しかしこれが真っ赤なうそだということは本人もわかっている。そこが一番許せない。今この瞬間にも、福島第一原発の1号機の格納庫から人が近づけないほどすさまじい線量の放射能が漏れている。59人、疑いも含めて子どもの甲状腺がんが発生している。これが、原発事故と関係ないといっているのが東電と政府じゃないか。
このオリンピックになんと言っているか。舛添さんは「オリンピックこそ都政の第一課題だ」と言い出した。細川さんは去年の暮れまで「オリンピックは返上」なんていっていたけれども、東京オリンピックをやろうなんていっている。2020年まで、福島の放射能は収まりません。世界のアスリートがマラソンなどやるのか。都民についても、埋立地には放射能がいっぱいたまっている。すごい高さです。そこでカヌーをやるとか言っている。そのために「東京は安全」という大嘘をつかざるを得なかった。やろうとしている連中の目的は何か。森元首相がいっている。「原発を再稼動しなければオリンピックは開けない」すなわち、原発を再稼動するためにオリンピックをやるというんだよ。こんなことが許せますか。本当にでたらめだ。政治は嘘をもとにしては絶対にならない。真実をめぐって議論しながら進めるものです。
今の安倍政治は冷酷無残、ひどいことをやってます。若者の賃金を切り下げ、2043万の若者が非正規労働に追い込まれている。労働基準法なんか適用されない。低賃金だから長時間働かざるを得ない。その先に待っているのは過労死です。
NHKも番組ではこうした問題を比較的きちんと取り上げている時代があった。原発問題でも、さすがだと思う番組が3・11直後につくられた。しかし、今この新会長のもとで、労働者のおかれた立場、福島が置かれた立場は政府の一声でつぶされる。それな言論機関でいいんですか?ひとえにNHKにはたらく皆さんの声にかかっている。
私のようなものもいるが、本当は、なかに働く労働者が、「おかしいぞ」という声を一斉にあげて、新会長のクビを絶対にとばしてもらいたいと思います。
 

星野文昭さんへの再審請求棄却を弾劾する! 怒りの総決起を!

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星野文昭さんへの再審請求棄却を弾劾する! 怒りの総決起を!

 3月30日、東京高裁第11刑事部(若原正樹裁判長)は、星野文昭さんの第2次再審請求を棄却した。腹の底からの煮えたぎる怒りを込めて徹底的に弾劾する。
 2009年11月27日に、27点の新証拠と共に提出した第2次再審請求書と、その後の補充書(1)(2)(3)によって、星野さんの無実はこの上なく鮮明にされている。検察官による無実の星野さんに対するデッチあげは、具体的に暴露され、完膚なきまでに粉砕されている。若原裁判長は、それを百も承知で「棄却決定」を下したのだ。百パーセント不正義の、1ミリの説得力も持たない、団結破壊の新自由主義攻撃そのものである。 

 1971年沖縄闘争を闘い獄中37年、非転向を貫く無実の星野さんの闘いは、今や、全社会を覆う反原発・反失業の「生きさせろ」の闘いの結集軸になろうとしている。日帝・国家権力はそのことに死ぬほど恐怖しているのだ。
 星野さんと固く団結し、星野さんの怒りを体現し、日帝・東京高裁徹底弾劾、星野さん奪還の闘いに総力で決起していこう。(O)

▲抗議先
東京都千代田区霞ヶ関1−1−4   東京高等裁判所第11刑事部

▲激励先
徳島県徳島市入田町大久200−1  星野文昭様

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転載元転載元: 東京・なんぶ星野文昭さんを救う会

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定例会でブログ更新が滞っているのを厳しく指摘された。今年は更新を定期的にすることになった。「民権の会会報」も発行後に全記事ブログに載せることになった。でも会報は買ってね!

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/01/8a/tatakau_yunion_okinawa/folder/709715/img_709715_38077633_0?20110314004620

【 緊 急 声 明 】

すべての原発を即時停止せよ! 戦争・大失業と地方切り捨ての新自由主義と闘おう!

3月11日発生した東日本巨大地震は、恐るべき大惨事となって労働者階級人民の頭上に襲いかかっている。これは単なる自然災害ではない。人災だ! その典型が今、地震に伴って引き起こされている福島原発の空前の大事故だ。大地震発生の直後に原子炉の冷却装置が機能しなくなったその瞬間から、核燃料棒の破損と大量の放射能流出が不可避となるのはもはや時間の問題だった。実際に冷却が不能になり、原子炉の運転を止めても炉心の温度が上昇し続け、最悪の炉心溶融(メルトダウン)にまで至っている。まさに米スリーマイル島事故や、旧ソ連のチェルノブイリ事故をも上回るような大事故になっているのだ。ところが菅政権は、直後から報道管制を敷いて事態の隠蔽に走り、放射能漏れや爆発が起きたことが隠し通せなくなってからも、原子炉は「安全」であるかのように言いなし、「一人の健康被害も出さない」などとうそぶいている。ふざけるな! 現場ではすでに多くの労働者が、大量の放射能を浴びながらの殺人的な作業を強制されているではないか!避難を強いられている周辺住民にとっても、汚染された土地に戻って再び従来どおり生活できる保障はない。大地震が起きれば取り返しのつかない大惨事に直結する危険が一貫して指摘されていたにもかかわらず、この危険な原発を、「安全でクリーン」という大ウソを流しながら、帝国主義国の中でも先頭に立って推進してきたのが日帝だ。とりわけ菅政権は「新成長戦略」の最大の柱に原発輸出をすえて、資本の利益を他の一切に優先する道をひたすら突っ走ってきた。その結果が、まさに今日の大事故を引き起こしたのだ。 津波による被害も同様だ。町や村が丸ごと消失し、死者・行方不明者は数千・数万人に達しつつある。これほどの大災害に発展した原因は、単に津波の大きさだけではない。三陸海岸を中心とした被害地域にはそもそも、地震の際に想定される津波の高さよりもはるかに低い堤防しか設置されていなかった。新自由主義のもとで進んだ地方の経済と社会の徹底的な切り捨て、労働者や農民・漁民への矛盾の極限的なしわ寄せこそが、被害をここまで大きくしたのである。だが菅政権と日帝ブルジョアジーは、こうした一切を居直り、今や東日本巨大地震による労働者人民の多大な犠牲を徹底的に利用して自らの政治的延命を図ろうと必死になっている。「国難」を叫び、労働者階級人民のあらゆる闘いを「政治休戦」の名のもとに暴力的に圧殺して、逆に菅政権と日帝資本のもとへの全労働者の「挙国一致」的な動員を狙っている。そうすることで、これまでをはるかに上回る大量首切り・非正規職化の攻撃と、TPP参加、沖縄への辺野古新基地建設の強行、そして日米帝による朝鮮侵略戦争の攻撃に一気に突き進もうとしているのだ。これは、崩壊のふちに立たされていた菅政権による、労働者階級人民に対する一種の反革命クーデターだ。昨年の4・9政治和解の反革命と11・23朝鮮侵略戦争攻撃に続くこの大反革命を、全労働者の怒りの総決起で打ち破ろう!大恐慌と大失業・戦争の菅政権を許すな! 全原発を即時停止・廃止せよ! 資本主義に未来はない!犠牲になった数千・数万の労働者人民の無念を晴らし、膨大な被災者を救出する道は、もはやプロレタリア革命以外にない! 資本と闘う労働者階級の団結した決起こそ、この大惨事を真に突破し克服できる唯一の力だ! 今こそ闘う労働組合をよみがえらせよう! 3・20渋谷反戦大デモの爆発で、菅政権打倒へ攻めのぼろう!エジプト革命に連帯して闘おう!

転載元転載元: たたかうユニオンへ!

排外主義・侵略戦争と対決し、国際反戦闘争の爆発を!
菅民主・連合政権の釣魚台略奪を許すな!
労働者に領土・国境はない!労働者は団結しよう!
11・7全国労働者総決起集会から11・27星野さんと共に再審勝利へ全国集会へ!
 
 
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