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TOMIXやKATOの製品で足回りがグレー色の車両は、車輪が銀メッキのままの場合が多くなっています。

これは実車のグレー色の車輪を再現するためかと考えますが、車輪がメッキのままだと目立ちぎて若干違和感を感じることもあります。
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TOMIX、KATOともに交換用パーツとして黒色車輪が用意されています。
これを用いて台車まわりを落ち着かせてみます。

実車も台車検査時には台車ワクのみ塗り直して、車輪は汚れたままとなる場合もありますので、グレー台車に黒色車輪を装着してもあまり違和感はないのでは・・と考えます。

まず車輪を交換するために台車を取り外します。
TOMIX製品の場合、台車に集電スプリングが入っていますので、紛失には注意が必要です。

また、両側の台車を一度に外してしまうと、床板がバラけますので、片側の台車のみ取り外します。
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交換用の車輪を用意します。
この例では新集電仕様の台車ですので、それに適合した車輪を用意します。
※TOMIX製品、KATO製製品とも、台車により適合する車輪が異なる場合があります
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集電スプリングは紛失防止のため、車輪交換前に取り外し別のところに保管します。

また、TOMIX新集電仕様の台車やKATOの台車の場合は、台車ワクと車輪の間に軸受を兼ねた集電板が入っています。
集電板が変形すると、集電不良の原因となるばかりでなく、車輪の先端以外の場所と集電板が接して転がり抵抗が増加して走行性が悪化することも考えられます。

車輪を外す際に台車ワクを左右に広げて行うのではなく、車輪を下に押し出すようにすれば集電板の変形は少なくなります。
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車輪交換は1輪づつ行えば、集電板が台車ワクから外れることもなく、紛失防止にもなります。
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車輪の交換が完了しました。
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集電スプリングを忘れずに装着し、台車を戻します。
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車輪を黒色に交換することにより車輪のぎらぎら感が無くなり、台車まわりが落ち着いた感じになりました。
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電車や気動車の場合は、編成内に動力車が存在します。
編成で足回りの印象を統一させるためには、動力台車の車輪の交換も必要となります。

非動力車の場合と同じように、元の動力台車に適合する黒色車輪を用意します。
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動力台車を取り外します。

紛失防止のため集電スプリングを取り外したほうが好ましいですが、スプリングのはまり込みが固く外しにくい場合は、無理に外すとスプリングが変形してしまい集電不良の原因となりますので、そのままにしておいても問題ないでしょう。
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動力台車を分解します。
ギヤ等の細かい部品が破損・紛失しないよう、慎重に分解します。
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用意した黒色車輪を動力台車にセットします。
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再度動力台車を組み立てて完成します。
念のため、組立後にギアを回してみて、引っ掛かりが無くスムーズに回転するかを確認します。
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組立が完了した動力台車を車両に戻し完成です。 
念のため試運転で動きに問題ないかを確認します。
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動力台車も車輪の交換により落ち着いた印象になりました。
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この車輪交換は車種、台車形状によって効果も変わってきますので、好みに応じて実施してみてはいかがでしょうか?
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