|
1772
イギリス ブラックとラザフォード 容器の中でロウを燃やし、発生した気体(CO2)をアルカリに吸収させて、残った気体の性質を調べた。火を消し動物を殺す気体を明らかにする。ラザフォードは「有毒な空気」と呼び、フロギストン論者は「フロギストンで飽和された空気」と考えた。 |
科学史
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
1766
イギリスのヘンリー・キャヴェンディッシュ「哲学会報」 金属を希硫酸で溶かすと、可燃性の空気が発生し、発生した気体は水やアルカリにとけず,大気中ではよく燃え、その重さは空気の11分の1であることを報告する。この気体を「人工空気」とし、フロギストンと考えた。 |
|
1754年、イギリスのブラックは石灰石(炭酸カルシウム)
(CaCO3→CaO+CO2) を強熱すると,空気とは異なる気体(二酸化炭素)が生成することを発見した。 これは、空気以外の気体の初めての「発見]である。 この気体(二酸化炭素)は石灰水を白濁させる。ブラックは、石灰水に呼気を吹き込み白濁させることで、この気体が人間の呼気にも含まれていることを実証して見せた。 |
|
スウェーデンの薬剤師、カール・ヴィルヘルム・シェーレが1771年に初めて見つけた[。しかし、これはすぐに公にされず、その後1774年にジョゼフ・プリーストリーがそれとは独立して見付けた後に広く知られるようになった]。そのため、化学史上の発見者はプリーストリーとされている。
酸素は発見当初、「酸を生む物」と誤解され、ギリシャ語の oxys(酸)と genen(生む)を合わせた名称で呼ばれていた。これは、アントワーヌ・ラヴォアジエが、酸素が「酸を生む物」であると誤解して、oxygène(仏語)と名付けた[1]ことに由来する。英語でも「oxygen(オキシジン)」といい、独語でも「Sauerstoff(ザウアーシュトッフ)」といい、日本語でもこれらを宇田川榕菴が直訳して「酸素」と呼んだ。
シェーレは、炭酸銀(Ag2CO3)にレンズで太陽光をあて加熱させ、
2Ag2CO3→2Ag2O+CO2 発生した気体(二酸化炭素)をアルカリ水溶液に吸収させた。その後、AgOを熱して酸素を取り出す。
この気体は激しく燃え、この気体の中の動物は死ななかった。シェーレは「火の空気」と呼ぶ。
プリーストリーは「脱フロギストン」と呼ぶ。 |
|
私の興味あることの一つに科学史があります。科学を学ぶことは科学者の生き方を知ることが深く理解することにつながると思っています。学習の成果をここに載せていこうと思っています。
|
全1ページ
[1]






