野球少年のひとりごと

本や野球や映画や音楽、そして絵画のことをつぶやき続けます。なお、画像は父「洋画家・仲村一男」に因んだものばかりです。

(再録)田中優子「江戸の想像力(18世紀メディアの表徴)」(筑摩書房・2600円+税)、森田誠吾「江戸の夢(忠臣蔵と武玉川)」(新潮社・1400円+税)

(再録・2015.3.17既出) 一気に春めいて、今日あたり気温も17度まで上がるようだ。ただ、わが家から遠望できる和泉山脈は霞か黄砂か知らないがほぼ見えない。手前の里山が桜色に染まるにはもう少し掛かりそうであるが、例年になく寒さの厳しかった冬もようやく終わりを告げたようだ。先ほど読了の、草森紳一「歳三の写真(増補版)」(新人物往来社・2800円+税)であるが、冒頭の「歳三の写真」も面白かったがそれに負けないくらいの「高台寺残党」で、新選組やそこから派生した高台寺残党のことをほとんど知らなかったわたしには大変面白かった。史実をもとにしながら、その曖昧な部分を色々の史料を分析しながらすすめる、小説でもないし随筆でもない草森紳一独特のスタイルであるが返ってすっと入っていけるところがある。彼の他の著作と比べてもわりと平易で一気に読めた。そのこすべて表示すべて表示

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