昔の映画少年の映画雑記

なんとか更新を続けてます。ふぅ!

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クイーン

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 まず、誰もが驚かされるのが、ここまで実名で存命中の人を描いてもいいというある意味開かれた王室の

あり方と、英国という国のありようですね。

 日本でこういう映画が作られたら、映画館の前は一日中○○の街宣車で、映画どころではなくなるだろうし、

第一そんな映画を上映する勇気ある映画館がないでしょうね。悲しいけど、それが現実だと思います。

 で、映画の話なんですが、ダイアナとエリザベス、伝統を否定する新しい風と、伝統に依拠する

古いしきたり、といううまい構図でいろんなことを考えさせてくれます。

古いものを打ち壊す新しい風が善で、古きものに自らの価値観を見出すものはだめだと言うことを私は

信じていましたが、果たして、それは個人の価値観の問題だけであり、それ自体に善悪を求めるのは

間違っているのかもしれないと感じてしまいます。

 それよりも、世の流れに気分(フィーリング)で流されることなく、しっかりと自分で考えることの

大切さを反面教師として考えさせられました。

 あと、男性陣では「ブレア」だけがよき人で、フィリップもチャールズもただ鹿撃ちしか能のない

どうしようもないおばかで、時代の流れの中で自らが撃たれてしまう予感を漂わせていましたが、

そんなに男性陣を無茶苦茶に描かなくても。。。。と思ってしまいました。

とにかく、結構見所のある映画でした。

私のお勧め度 ★★★☆ 期待してなかっただけにもうけ物でした。


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